あっつぅ〜
という話題しか上がらない暑さですね・・・。
皆さん熱中症など起こさずにお過ごしでしょうか?
さて・・・いつ以来?
何かあったという訳でもないんですが、
何だかんだでブログもアップしないままでした・・・。
その間の小麦はというと、
特に大きな事件もなく、
遠出といった写真撮影機会もなくの日々を過ごしておりました。
ただ、大きくはないけど、ちょこっとした出来事がポツポツ。
月に一度程度の間隔で「粘膜便」or「下痢」をしたこと。
6月末には「えっ!」と思うほど体温が低い日があったこと。
これだけを書くと
「大変なことじゃないの?!」
と驚かれるかもしれませんが、
「起こる理由がある」という理屈を知ってからは、
気にかけていますが慌てることはなくなりました。
で、何となく理由は分かっているものの
もうすぐ6歳の誕生日を迎えることだし・・・と、
奮発して須崎動物病院で「健康診断」を受けてみました。
【フォトチェック診断:結果】
(詳細部分は割愛してます)
「写真で診断?!」と思われるかもしれませんが、
こうした技術が存在していて、出来るんですよ〜(^^v
ただ、誰にでも出来るわけではありませんので、
まがい物にはご注意くださいね。
結果から言うと、
多少の体内感染はあるものの「良好」と言えるものでした。
先程書いた「下痢」といった症状は
こうした感染に対してきちんと体が反応しているからこそ起こります。
それを無理に止めることは、
水泳中に息継ぎしようとしているのに押さえつけられるようなものかも・・・
話を戻しまして、
今回小麦は、「菌」に対して正常に免疫応答していただけでした。
では、その「菌」はどこから?
はい・・・原因は「私」です(_ _;
私たちの生活圏には、考えている以上に「真菌」「ウィルス」が存在しているんですよね。
で、それを吸い込んでも体が対応しているのですが、たま〜に排泄しきれないこともあります。
私の場合、どうも「保菌」してしまう傾向にあるようで・・・。
って、もっと生活を見直して体を作りなおせって話なんですが(汗)
つまり、小麦の体がどれだけ正常に菌を排除していても私が保菌しているので、
一緒に暮らしている上で常に吸い込んでしまっていたという訳なんです。
そんなことあるの?と不思議に思われるかもしれませんが、
「人畜共通感染症」という言葉は、
あくまでも「人」に対して感染させる可能性があるものを
「人」の目線からチェックしている話であって、
「人」から「動物」へは全く範疇に入っていません。
一番大切なことは「人社会」を守ることですから・・・。
世間の「常識」には
どこまでが本当で、どこからが憶測なのかを
見極めないといけない話がいっぱいです。
だから、どの話をどこまで信じていいかに悩むんですが・・・。
何はともあれ、
私たち「人」が運んだ菌・ウィルスを一番多く吸い込むのは、
床に近い位置で生活しているワンニャンだったりします。
朝一番に「くしゃみ」をしているワンニャンは
注意が必要・・・・かも?
ちなみに。
小麦は毎朝くしゃみをしてました(--;
撫でていると決まって口元のカキカキも。
現在、家の中と私の体内を清浄化中。
(私は動物病院じゃなくて人の診察を受けてますので、念のため)
でも、まだまだ不十分なようです(泣)
道のりは長いなぁ・・・。