最近朝晩は、ほんと秋らしくなってきましたね〜
今日は今までブログには、書かなかった事を書きます。
この間のペット博で、さくはっちゃんの姿を見たり
他にも、多頭飼いの人ともお会いして羨ましい気持ちになった私ですが。
実は、我が家にも去年、もう１頭キャバちゃんを迎える所までの
状況になった時期がありました。
最初にそのコを見たのは
一昨年の終わる頃か、去年の初めでした。
（記憶が定かではないですが）
そのコは、同じ誕生日の男の子と、２頭仲良くいました。
最初は、誕生日を見た時に、私の亡くなった父と誕生日が同じ日
だったので、印象深く残ってて、それからもそこの店に行く度に
キャバちゃん２頭を、いつも見てました〜
少ししてから、そのコ１頭だけになってて
もう１頭のコは、飼い主さんが決まったんだなぁ〜って。。。
それからは、そのコの姿を見る為だけに、そこの店に行くようになり
でも、そのコだけは、いつまでもそこの店に居て。。。
この頃から、私の気持ちが、そこの店に行って帰る時に
沈んだ気持ちになってて。。。
でも、何ヶ月かした時に、そのコはいなくなってたので
やっと、飼い主さんが決まったんや〜なんて思ってホッとしてたんです。
それから、そこの店にも、あんまり行ってなかったんだけど
久々に行った時に、またそのコがいたんです。。。
私は、そのコの顔もはっきりと覚えてたから、間違いではありません。
私は、もう堪らない気持ちでした。
そのコが居なかった間、どこでどうしてたのかも分からないけど
このコを何とかしないと！って思ってました。
でも経済的な事の不安もあるし、もう１頭のわがまま娘の事とかも考えて
すぐに結論が出せずにいました。
それに、自分ひとりで決められないし。。。
それで、パパさんに相談して私の気持ちも話して賛成もして貰ったので
そのコを迎え入れようって話になってたんだけど
でも、その時の気持ちは、ムクを迎えた時の嬉しい気持ちや
ワクワクした気持ちではなくって
何とかしないと！って思う使命感と言うか義務感だったような気がします。
それが、去年のGW前だったので、GWは忙しくて店に行けなくって
GW明けに行ったら、もうそのコは、いなくなってました。。。
店の人にも、そのコの事は聞きませんでした。
聞くのが、怖かったからかも知れません。
ペットショップの裏側とか、仕組みとかは知らないけど
（知りたくもないし）
でも、何かやり切れない気持ちでした。。。
今でも、そのコの事を考えると、胸が痛いです。。。
どこかで、幸せに暮らしています様にと私には、願う事しかできないけど
幸せに暮らしていて欲しいです
でも、本当はウチのコになって欲しかったなぁ〜
贅沢はできないだろうけど、愛情をいっぱ〜いあげたかったなぁ。。。
アタシは、いつかお姉ちゃんになれるのかなぁ〜？
