昼間に親戚のおばさんと電話で話しをしていたら、網戸の外に知らない人がいました。 道路を挟んだ向い側にスーツをきたおじさんが、じーっとこちらを見ているんです。 ドキっとするほど怖かったんですけど何か言いたげでうちに用事があるのかと思い、いったん電話を切りました。 おばさんには「誰かが来たみたい。かけ直すね」と言いました。 網戸を開けて「なにか御用ですか?」と聞いたらおじさんが近付いてきました。 一瞬だけ近くに住んでいる親戚の人かと思いましたけどやっぱり違います。 何かと思っていたらそのおじさんは無表情で言いました。 「○○協会の者です」 すぐにお断りをして網戸どころか窓を閉めました。 人の話は最後まで聞くべきだと思ってもこの手の人は拒否感が強くでてしまいます。 |