月曜日の夜、お家に帰ると、お姉ちゃんのお部屋のドアが“ちょこっと”あいていました。
とても気になる銀太。
隙間に顔を突っ込んで
クゥ〜ン、クゥ〜ン。
銀太)ママ!
開けてよ!!
行きたいんだけど!
お姉ちゃんのトコ!!
イジワルなママは、そう簡単に銀太の言う事を聞いてあげません。
反対側のドアを開けてあげました。
しかも少しだけ。
またまた、そのドアの隙間に顔を突っ込んで
クゥ〜ン、クゥ〜ン
の銀太。
最終的に、銀太の取った行動は座り込み。
自分でそのドアを開けることもせず、顔を突っ込んだまま、伏せてしまいました。
キャバリアって本当に他力本願ですね。