毎日銀太は、お店に着くと、こうしてお店の外でマルク君を待ちます。
銀太が一声ほえるとマルク君はすぐに飛んできてくれます。
でもなぜか、この日は銀太の一声がありません。
ただ、ひたすら“じ〜”っとマルク君を待っています。
ママ)銀太〜。暑いから、お店の中に入りなよ〜。
銀太)…。
銀太)ふぁ〜ぁぁぁ。
あ〜ち〜。
マルク君〜こない〜。
ママ)ね〜銀太〜。暑いからさ〜。
もう中に入ろうよ〜。
銀太)へぇへぇ
へぇへぇ…。
ママ)銀太〜!涙目になってるよ〜。
もう駄目!中に入ろう!!
こうして銀太は強制的にお店の中に連れていかれました。
その後の銀太は、見ての通りです。
まだまだ、残暑が厳しいですから、皆さんも熱中症には気をつけてください。