結構おもしろい写りをするらしいので、手を出してみました。
トイデジカメ。
手に入れたのはVQ5015。
VQ1005というのが大人気らしいのですがなかなか売ってません。
しかも旧型と新型があり、旧型のほうが写りが良く人気とか。
という事で若干マイナーなVQ5015で手をうちました。
VQ1005はかなり小さいらしいですが、VQ5015はそうでもないです。
Finepixの小さい奴と大体同じ大きさですね。
重量はかなり軽いです。
第一印象は「うわっ、安っぽ!」
ぱっと見はかっちりしたデザインですが、実際触るとばりばりプラスチッキー。
設定画面等もいかにもおもちゃっぽい操作感です。
記念すべきファーストショット。
うむ、ピントが狙い通りにきてますね!
・・・壁に。
そしてお散歩中も撮ってみる。
フォーカスが動かない仕様でピントを気にしなくてよく、パシャパシャと撮れてなかなか良い。
反面シャッターを押してから切るまでのタイムラグがすごいけど。
思ったより気軽にシャッターを押せるので良い。新鮮な感じ。
基本的に暗い場所は苦手なようで、ノイズものりまくります。
でもこういうカメラなのであまり気にならず。
やっぱりピントは結構離れないと合ってくれないようで。
携帯用の接写レンズがいいらしいです。
今度100均でもみてこよう。
で、ボクがトイデジカメを買うと嫁も興味をもったので、発売されたばかりのトイデジカメを嫁が買いました。
Vivicam5399。
何やら即日完売してましたが、どうなんでしょうねぇ。
防水ケースが付いてるのがおもしろい。
おまけ
ふと、ずーっと使っていない昔のデジカメ、IXY digital 300を使ってみる。
なんせ2.1Mpixelです。
しょぼいにきまってる。
わーお、すんごい綺麗だよ、これ。
やっぱ画素数のみじゃないんだな、画質というのは。