迷子ちゃんは相変わらず
飼い主さん・里親さんともに見つかっていません。
今日川口市内の全動物病院宛(わかる範囲のヽ(´ー)ノ)
にポスター掲示のお願いを郵送しました。
(近隣は既に手渡しで頼んでいたのですが)
明日も近隣の市の動物病院宛に送りたいと思います。
今日とある動物保護団体の方からお電話いただきました。
やはり今は預かり犬が一杯一杯でごめんなさい、という内容でした。
その方とお話しして考えさせられることがありました。
一つは動物保護団体は色々ありますが、
すべてが良いところばかりではない、ということ。
新しい子がきたら、古い子を一人殺してしまうような団体、
いくら出せば生涯預かりますという
ふれこみをしているのにもかかわらず、
いつまでたっても頭数が増えていかない団体
(つまりどこかで死んでる子がいるということです。)、
私のような相談を持ちかけると
「そんな子保健所に持って行った方がいいですよ」
と平然と言うような団体。
いろんなところがあるそうです。
信頼できる団体ばかりではないですよ、
とはっきり言われました。
また里親募集サイトで里親さんを募集する場合、
動物実験業者(これは有名ですね)ばかりではなく、
毛皮業者や明らかになにかの金儲けのために
どんどん引き取る里親さんもおられるから
十分相手を調べないとコワイですよ、と。
あと、里親募集サイトになぜか純血種が多いのは、
迷子とかではなくブリーダーさんやショップさんが
売れ残ったワンコを里親に出している
ケースが多いんですよ、とか・・。
ちょっとくたばりかけているところに
10トンくらいの石を落とされた感がありましたね〜。
確かにそうなんだろうな〜と思いました。
あ、誤解しないでほしいのですが、
その団体の方はとても人が良さそうな方でしたし、
まあ無理かもしれないけど
という前置き付きですが、
信頼できる別の団体さんを紹介いただいてます。
はっきり言えば、それだけ
今のペット社会の歪みが出てきているのでしょうね。
今回そう言うところを知ることができたということは
私にとって良い経験だと思っています。
一犬の命を預かるということの重みを感じました。
あ、あと。
みなさんにコメントいただいているにもかかわらず
なかなかお返事できずすみません。
御協力本当に感謝しております。
コメントを読むことで見ていただいてるんだな、
と支えになってますので、
どんなことでも良いので書いていただくとありがたいです。
さて、明日も頑張りましょう。