日曜日、9時過ぎであるが、久しぶりの早起きに成功、お天気もかなり良い。
ユウコとナッティを連れて、初めての『稲荷山ペットパーク』に行った。車で小一時間のやや遠出であったが、実に景色も良いドライブであった。
到着すると同時に線香のニオイがお出迎えである。ここはペット霊園と神社がメインであり、そのまわりにドッグランが3つ併設されている。
そしてこの施設は大阪と奈良の県境の山に位置し、ドッグランは広さもさる事ながら、削った小山に柵を設けただけの大自然そのものである。
なんと料金は1日600円、激安である。さっそくドッグランに行こうとすると、駐車場で3匹のビーグル様ご一行と遭遇!さっそく犬、人共にコミュニケーションである。
ナッティと名乗ると、ナッティなら知ってるとの反応、言われてすぐ思い出したが、1度神戸のドッグランで遊んだビー達であった。『ナッティ』と言う名前は記憶に残るようである。
神戸では丸一日仲良く遊んだのに、積極的なビー達にナッティはシッポをまいて他人行儀であった。久しぶりに会った旧友に、馴れ馴れしく毒をはくご主人とはどえらい違いである。
大自然のドッグランは2つあり、1つは大賑わいであったが黒ラブに似た犬種のオフ会が開催されていたため、もう1つの方にご入場!
なんとそこには4匹のビーグル家族ご一行が!ナッティに対し犬★コミュ二ケーションを家族ぐるみでとってくるも、またもナッティはシッポを巻き、半身を地につけ、すぐにでも降伏できる体勢である。
結局、ふれあう事なくビーグル家族は帰っていった。最初に会ったビー3もそうだが、昼前にお帰りなんて朝何時から来ていたのであろう。愛犬家の朝は早い、次からはもっと早く来ないと…。
ナッティはビーグルより、途中でご入場してきたパピヨンと意気投合、実に楽しそうである。このパピヨンがデカく、山で鍛えられているのか足もマッチョでなかなか足も速い。
しかし、やはり愛玩犬飼いである。飽きもせず楽しそうに追いかけっこしてる最中、止めにはいる…そしてボールを取り出しボール遊びである。何もこんな山奥まで来てまでも…。
その後柴犬のオフ会が始まり、気の強い柴犬集団にナッティは馴染めなかった。そして根暗に一人遊びを始める。オモチャを坂の下に落としては拾ってくるをくり返し楽しんでいた。
山の無い町に育ったナッティであるが、DNAはやはり山が大好きなようである。うれしそうに急な坂を何度も行き来した。つられて僕も腰の痛みを忘れ子供のように、のぼりおりを共に楽しんだ。
そして最後の仕上げに、上にある芝生のドッグランに行った。今日一日で根性が少しついたのか、積極的にサルーキやコーギーなど色々な犬達とふれあった。ここは見晴らしが良く大阪の街が望め、夜は夜景がキレイなのであろう。
値段的にも内容も実に良い所であった。マナーの悪い人も見かけなかったし、早起きして来たかいがあった。もう少し近ければ良いのだが、わざわざ行く価値アリだしまた行こうと思う。
次の日のお散歩でナッティは、犬を見かけると積極的に近づいていった。その後相変わらずひっくり返って降伏していたが、犬見知りが少しマシになったかもである。