朝連から凱旋後、うまそうに朝メシをカッ喰らうナッティを横目に二度寝、10時過ぎに再び目覚めユウコとお出かけ、向かった先は泉南の漁港であった。
目的はこの日開催された、大阪市内の9つの様々な名店と漁港によるコラボイベント『サマコラ』に参加に○であった。まだまだ夏である。
出店のお店の1つ、ユウコがグルメ旅でチェック済みの日本橋のパスタ屋さんに予約を申し入れ、いざ集合場所のりんくうタウンへ。
お一人様8000YENと少し高いかもだが、新地などのスシ屋や串揚げ屋のお料理をこの価格で食べホは破格である。しかも有名ワインショップやバーも出店しており、アルコールも飲みホであった。
その為もあってか、僕は朝メシ抜きで2時間のお散歩の旅に出た。空腹と暑さで電車の数分の待ち時間も、ご飯をあげる前のナッティのようにソワソワであった。
静かな朝の涼しさがウソみたく、この日も36℃の猛暑であった。田舎の漁港に不似合いなドレッシーな妻、犬は参加可のようであったが、クソ暑いし、人間様がうまいもんを喰らうさまを、指をくわえてご鑑賞はかわいそうであった。
段取りの悪いイベンターにイラっと来たが、送迎バスに乗り込みいざ、漁港へ到着。映画のロケ地っぽくとてもいい場所で静かな小さな漁港、と思いきや・・・。
宴はすでに始まっており、業界の関係者が多く、下っ腹が出た人と味にうるさそうな貴婦人がゾロゾロであった。
さっそく僕らも各店の品々を調達、味わうと言うよりバイキングのノリであった。
喰らっては調達、飲んでは調達をくり返し楽しんだ。さすがに各店舗も地魚などを、でらうまいかつこジャレた作品に仕上げていた。
この日の1番は『エビフライ』、ただのエビフライであるが、コロモがきめ細かく足や殻付きで、そこがまた絶品で、写真を撮る間も惜しんでカッ喰らった。
アルコール類もじゃんカラの飲みホと異なり、濃いちゃんとしたお酒であった。ワインの冷えがイマイチなのはイケでなかった。
ヌルいワインに悪酔いか、バーテンの腕か酔っ払ったのか「腹をつまんでくれ!」と言いよる同年代の方々が。。。僕もよく酔っ払うと無意味な行動をとるが、これを見て明日の我がふりに気をつけよう、と思った。
ステキな景色に雰囲気、うまいもんにお酒、これでイイ音楽があればいいイベントだと思う。
が、しかし、後から来た僕らにテーブルが無かったり、地べたに座って飲み食いしてる人もチラホラ・・・。逆に関係者がイスにどっぷり座り、酒を飲む姿もチラホラ・・・。せっかくのいいイベントなのにね。
やはりええお店は味ももちろんであるが、おもてなしも大事である。最初はこんなもんかもであるが、どんだけうまいもんでも、地べたで喰らい8000YENを支払うのはゴメンである。
来年はイス取りゲームがない、夏の夕暮れにナッティ共々参戦したいものである。
帰りの送迎バスを待ちきれずタクシーで駅に向かった。車内が涼しくあまりの心地よさに、ゴッティンガムまでの値段を参考までに聞くと7000YEN弱・・・最寄の駅で降ろしてもらった。いい所は意外と遠いものである。
この夏も何だかんだ楽しんだ。まだまだ暑い日が続くが、今週末はトリオで夏の残り福か秋を探しにさすらうとしよう。