続いてたどり着いた次の目的地は。。。
円月島であった。正確に言うと見える沿岸部である。京都の寺みたく、何だかんだと入場料をとるスポットが多い中、ここは駐車場もタダ、ただ遊覧船が時折ウザいポジショニングであった。
大自然が創り上げたオブジェに関心×関心、次なる港へピーヒャラ×ピーヒャラ。。。
訪れたのは、シャララ浜であった。ここはワイハのキキワイかと思っちゃうくらいの景色が広がり、ナッティも大はしゃぎであった。砂が白く眩しく、春を通り越して真夏と錯覚してしまうほど太陽がサンサンであった。
が、しかし数時間後・・・。ペット禁止と気付く。。。皆さんも気をつけましょう。。。
続いてやってきたのは、三段壁、これまた大自然が刻んだシワの数、ナッティと一緒にシワを数え歩いた。岩の壁があるとこと、
岩のないところの風圧がでら違く、この風圧がシワを刻んだのであろう。しかし残念なことに自然に刻まれたシワよりも、人類が刻んだ落書きの方が多く目に入った。
気を取り直して、地ビールである “ ナギサビール ”を調達、ここではお食事と生を楽しめるようでお客様がギッシリであった。地ビール情報も収集でき、次は肴をとウッ!ハアー×ウッ!ハアー。。。
訪れたのはとれとれ市場、マグロ解体ショーでお金をとれとれ、どれどれと人は集まりだし。。。
マイクパフォーマンスにのせて、あらかじめ切り目を入れたマグロを豪快にさばき、各部位を最初は格安、後半はそこそこの値段で売りさばいた。シーシェパードに噛みつかれないように。。。
何だかんだと見て回り、試食を繰り返し満足×満足、肴をしいれていざ宴会へと今夜のお宿へ。。。
が、京都に引き続き、あえて名前は控えさせてもらうが、この日のお宿は、H.Pとでら違い、古さもさることながら設備・経営・サービス全てにおいて、思っていたヤツとは程遠いお宿であった。
うかつにも料理を豪華なオプション付きを頼んでおり、時が戻るなら素泊まりを選択であった。出された料理は決してマズくはないが、冷たく、仕事で帰りが遅い仮面夫婦の食卓のようであった。
とは言えナギサビールを飲んだらどーでもこーでも、亀田の試合を見逃すほど爆睡眠であった。。。
が、夜中の2時にナッティがソワソワ、霊的なオプションもあってかとにかく恐ろしい体験であった。