食いしん坊ビーグルの拾い食い日記

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ゴッティ☆プロフェッサー(飼い主)

ナッティ★プロフェッサー(♀) 03.11.13 岐阜県生まれ    大阪在住 現在8.9キロ

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Oct 31, 2006
犬★あらい

日曜日、ユウコの体調もマシになり、昼過ぎにナッティを連れ久しぶりに海ふれに向かった。2週間ぶりのお出かけである。

 

到着すると駐車場は車であふれ、人や犬が多かったがそれを上回る広大な公園の為、パーソナルスペースは十分に取れた。

 

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が、ドッグランは犬と犬飼いであふれ、広大な公園のなかこの狭いスペースに密集していた。ランと言うより収容所のようであり、イモあらいならぬ犬あらいであった。そろそろ増設を考えてもらいたいものである。

 

ランではシーズーのオフ会が行われており、30匹ぐらいのシーズーが小型犬エリアを占領していた。

 

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何故かシーズー飼い達はリードを握り締めたり抱っこしたままでの犬★コミュニケーションであった。

 

それもそのはずノーリードで手放した瞬間、ナッティに吠え襲いかかってきた。ナッティを抱っこして事なきを得たが、シーズー飼いは謝りもせず、自分より大きいビーグルに向かって行った勇気を仲間と称えあっていた。

 

犬に罪は無いが、コレだけの犬飼いが集まって誰一人何も言わざるとは…。この一件で僕の中でのシーズー飼いのイメージは著しく悪化した。

 

ランの周りで小型犬の放飼いが多く見られたが、シーズーのオフ会効果であろう。僕達もランのお外をねりあるいた。

 

病み上がり久しぶりの海ふれはより大きく感じ、志半ばで引き返した。ランの中にシーズーが見当たらず、どうやらお外で休憩のようである。

 

時は今とナッティはランに駆け込み、ジャックラッセルやミニピンそして大好きなパピヨンなどとかるくからんだ。

 

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久しぶりのランが楽しかったのであろう、帰ろうとするも体を反転しての抵抗であった。

 

うれしそうにはしゃぐナッティの姿が何よりで、健康に気をつけてまた来ようと思った。

Oct 30, 2006
ロマン紀行

風邪が回復に向かい久しぶりのお散歩、向かった先は家から徒歩約20分の弥生公園、病み上がりの僕にとっては結構な遠出である。

 

ナッティは久しぶりの遠出にルンルン、必要以上に地面をクンクンであった。到着してまもなくナッティを呼ぶ声、犬友であるバーニーズのライムであった。

 

さそっく近寄ってゴロり、再会を喜んでかライムが突進!逃げ惑うナッティに再会の記念ショットが撮れず、しばらくするとライムの大ファンのおじいとおばあがやって来た。

 

ハットリ君でも見たのか『ちくわ』を持参しており、飼い主に断り無く与えるも、ライムは喰わなかった。

 

ナッティにも与えようとする出ばなで断り、ライムの飼い主はひきつりつつも「塩分は良くない」とボソり。痛いほど気持ちがわかった。

 

当人はライムやナッティを喜ばせたい一心であろうが、飼い主的にはいい迷惑である。こういったケースはしばしばである。僕はその都度断っているが、このようにいきなりの場合、ナッティだと喜んで喰らうであろう。

 

犬の食を理解し、飼い主がリーダーと言った主従関係、そして何より人それぞれの家庭と言う事をわかってもらえたら、と思う。

 

ナッティが襲い掛かるなど人に危害でも与えない限り、触れられたくないものである。

 

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公園では様々な出店業者が次の日のフリマの準備で追われていた。普段は犬禁のゾーンも柵が取りはらわれており、古代のロマンを感じつつ記念撮影。

 

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ひんやりと冷気か霊気を感じ、今にも貞子が出てきそうな井戸、ナッティもどことなく神妙なおももちである。

 

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弥生時代の日本にビーグルはいなかったであろうが、番犬を飼う文化はすでにあり、こうやって倉を守っていたのであろう。

 

ナッティもどことなくりりしい面持ちであるが、番犬とは程遠く、恐らく倉の作物を喰い散らかすに違いないであろう。

 

犬と人間の歴史は古くからあり、一度詳しく勉強してみたいものである。

 

ところで世の中では卒業単位がどうのこうの騒がしいが、世界史や日本史そして地理の素晴らしさは単位どうこうよりも、多くの人に知ってもらいたいものである。

 

僕は単位制の高校だったので必修教科以外は選択でき、世界史、日本史そして地理も取った。お受験には全く無意味かもだけど、旅行や雑学として、難しい公式より社会では多用である。

 

10年遅れで何の為に高校に行くのか?、とたくさんの人に質問されたが、その質問された多くの人にはない強い意志と理由があった。

 

お受験の為の高校でもいいと思うが、それならばステキなお受験校と制度を作ってもらいたいものである。

 

古代ロマンをお散歩しつつ、様々な思いがよぎるひと時であった。

Oct 27, 2006
看病★犬

僕は先週末から鼻炎がひどく体調が悪化、週初めから看病疲れからかユウコも風邪をひき夫婦共々散々な日々である。

 

鼻づまりの寝苦しさは呼吸が止まるのでは…。声がこのままずっとスガシカオかも…。

 

鼻水ダラりで声がかれた程度で大げさかもであるが、普段健康な人間は、ちょっとした事で弱気になりがちである。

 

鼻炎で弱っている僕を、ナッティは気づかってかコイツはダメと見きわめてかわからんが、僕から距離を置き、ユウコにべっとりであった。

 

しかし、日曜にユウコが京都の友達のところに遊びに行った時は、弱りきってダラダラ過ごす僕に寄り添い看病、愛玩犬のようにおとなしやかにおすましであった。

 

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食料を買い込み、久しぶりにひきこもった。ナッティのお散歩は早朝ユウコが連れて行った。こんな時こそお散歩の価値が見にしみるものである。

 

しかし悪い事ばかりではない。近鉄バファローズが消滅して以来、日本のプロ野球を見る事など無かったが、今年の日本シリーズに見入ってしまった。

 

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新庄の生き様はすごく、僕選であるが、服装の悪趣味や発言などKAZUに勝るとも劣らずのスーパースターだと実感した。引退は惜しいがそれもまた彼の価値である。

 

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週の半ば、僕は回復に向かうにつれ、ユウコの風邪は悪化、ナッティのお散歩がてら薬局の前で出待ち、病人達を癒し、ケロヨンやサトちゃんに勝るとも劣らずの看板キャラであった。

 

病み上がりの今週末はゆっくり過ごして、あわよくばナッティをつれ出かけるとしよう。

Oct 22, 2006
やっぱりmihimaru GoTty

ど平日の休日、3時過ぎに2度寝から目覚め、いつもの予約の取れない美容院にカットしに出かけた。

 

前回、プリケツ店長にとてもカッコ良くしてもらった事もあって、今回は楽しみながらの入店であった。

 

前回、店のいたるところに掲げられていた、カットモデルを切るプリケツショーのポスターが、ホストクラブの如く、どデカくど派手な看板となって設置されていた。

 

美容院と言うより、ごく限られたマニアを呼び込む風俗の看板のようであった。初めて目にする人なら入店をためらう要因になりかねないが、名店は見かけによらないものである。

 

店に入るといつもの比べ静かであった。奥の方で女性の髪をカットするプリケツを確認、シャンプーをした後、プリケツ待ち、しばらくしてやって来たプリケツは店長では無かった…。

 

顔、後姿とスタイルは極似で、もしかして親族かもだが、テンションローで無愛想であった。

 

基本僕は初めてのスタイリストは全てお任せであるが、前回の髪型がとてもお気に入りなんで、前回のようにと申し上げ、mihimaru GTの男の方みたくと伝えるも「知りません」と返された。

 

まあ、話を合わして知ったかし、控え室でバッチリ確認する店長に比べ、マジメで正直者と言った印象であった。

 

若い見習いがCDを持ってきて説明、ジャケットを確認後「出来ません」と拒否される…。理由を聞くと後頭部の毛が短いとの事、そのジャケット通りでなくアレンジをと訴えるとシブシブ切りはじめた。

 

その後彼はジャケットを何度もチラ見しながら無言で切り続けた。あれだけウザかった店長の無駄口が妙に恋しくなり、ロボットのようにひたすら切り続ける彼につまらんものを感じた。

 

完成の後の一言も「この歌手のようには出来ませんでした、もう少し後ろ髪が伸びてると」と後味の悪い一言でしめられた。

 

完成した髪形は動きのあるモヒカンで、出来栄えは良かった。ジャケットを僕は見ていないが忠実に再現したのであろう。技術は申し分ないが何かが足りない感の方が多かった。

 

静まりかえる店内に、物思いにふけるひと時であった。ずっとそこにあればウザく当たり前、そこになければ寂しいなんて虫がいい話かもだが正直そんなところである。

 

美容院は髪を切ってスッキリするだけじゃなく、ゆっくりとリフレッシュする時間でもあり、無駄口もけっこう無駄じゃないものであると思い知らされた。

 

そして、いないと本当に人の価値がわかると思った。凱旋後大喜びでお出迎えのナッティは、お留守番時に僕の価値を見出してるのであろうか。

 

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飼い犬は一生自立しない。生涯飼い主の助けが必必要である。髪型など容姿の変化はわからないかもだが、おしゃれに気を使いつつ、僕の好感度と存在価値を上げて行くとしよう。

 

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Oct 19, 2006
超☆自然現象

僕のど平日の休日、わが家恒例の朝6時前に起床、ユウコとナッティを連れピンク大学に登校した。

 

いつもの同じ時間であるが、先月まで昇っていたた太陽が寒いからか朝寝坊、まだ薄暗く肌寒かった。

 

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ナッティは大喜びで走り回り、朝露で全身びしょびしょであった。いつも以上にテンションハイで、苦手な大型犬にでも転がりながらも積極的に近づいていった。

 

この日も寒いからか人も犬飼いも少なく、ほぼ貸切であった。そしてしばらくすると太陽が…。

 

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毎日くり返される当たり前の自然現象であるが、実に美しく感動の光景であった。

 

いつものように『フルニエ』で焼きたてのパンを買い、凱旋した。このパンを食べたさに朝早く起き、愛犬を散歩させるのが毎月の楽しみである。

 

午前中で売り切れ、日曜や長期休暇が多く幻感がさらに足を運ばせるのであろう。

 

帰ってパンを食した後、お仕事のユウコをお見送り後ナッティと2度寝、ナッティと共にしばしヒモ生活である。

 

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更新をする時もべっとり、何を書かれているのか心配なのであろうか。恒例の散髪に出かけた後、夕方2回目のお散歩に家近をウロウロ。

 

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朝からずっと一緒で機嫌が良く、出くわす犬に積極的に近づいていった。久しぶりにナッティ長い時を同じくした。もっと休みが多ければ、とナッティも思っているであろう。

Oct 18, 2006
お楽しみは藪の中へ

ど平日の休日の前日、仕事を早く終らせ動物病院にフィラリアとノミのお薬を貰いに行くついでに、ナッティを連れ孔明池にお散歩に出かけた。

 

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夕暮れのバカデカい池、今日こそは1周してやろうと意気込んで挑んだ。ウォーキングのお年寄りと釣り人は多くいるも犬飼いと犬はあまり出くわさなかった。

 

かなりいいペースで進んで行くも、有名登山家のごとく、わき道に坂があるたびにナッティは制覇しないと気が済まぬのか暴走、そこに坂があるからなのであろう。

 

そして自然の多い道に入ると、ヤブの中へ。出てくると何故かひっくり返り背中をこすりダンシングであった。

 

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よく見ると緑の植物が体中に張り付いていた。緑のウロコのような葉っぱで毛にからまりくっついていた。なかなか取れず懸命に1つ1つ取ってあげた。下腹部の辺りは毛がからまり毛ごと抜きさった。

 

そんな懸命な努力も実らず、キレイに取ってやると同時に嬉しそうにヤブの中へ・・・。呼び戻すと緑のウロコで着飾ってダンシング、またキレイにとった後、即リードをつないだ。

 

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そのロスが響いたのかいつもより時間がかかり、結局また半周で終った。夕陽がとても美しかった。

 

車に乗り込むと緑の青い臭いが…。ナッティの毛はバサバサ、イビキをかきながら爆睡であった。

 

帰ってさっそくお風呂でゴシゴシ、アスファルトで真っ黒な汚れもあれだが、緑の汚れも困ったものである。

Oct 17, 2006
ローリング後ローリング

日曜日、ユウコとナッティを連れ、うまいロールケイクを求めさすらいの旅に出た。

 

秋が深まるにつれ、スイーツを欲するこの頃である。今回向かった先は北大阪のある場所である。

 

前日から連絡を入れるもつながらず、不安がよぎったがロールケイク専門店なのでひたすら作って接客に追われているのであろうとあまり気にしてなかった。

 

が、小一時間かけて到着すると、シャッターが閉まっており、張り紙が…。『本日機械故障の為臨時休業』と掲げられていた。

 

とりあえずもう1つの目的であるナッティのお散歩に『枚方水辺公園』へ。初めて訪れたが、とても広くキレイで駐車場もタダと人であふれていたが、公園が上回る広さで、密集を感じなかった。

 

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ところ狭しと走り回り、ナッティは大喜びであった。売店が無いからか本当にゴミが少なく芝の手入れも行き届いていた。しかし吸殻は逆に目立ち、そこら中に散乱していた。

 

犬や犬飼いの存在を確立し認めてもらう為に、うんこりん拾いなどの努力をしている方もいるのに、吸殻を拾い集める運動を起こしている愛煙家は耳にした事が無い。ぜひ愛犬家の方々もがんばって頂きたいものである。

 

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ここまで来てロールケイクを買わずして帰れるものかと、豊中の『Flat』に連絡、3時過ぎならと言われ早速向かった。

 

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お店に到着すると爆睡していたナッティは飛び起き、何度も店に突撃しようとチャンスをうかがっていた。飼い主同様うまい匂いは嗅ぎ分けられるようであった。

 

ここもロールケイク専門店だけに、中では10人のパティシエたちが黙々とロールを巻き巻き、出来上がったロールをユウコは嬉しそうにクーラーボックスにつめて凱旋した。

 

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スポンジは粗くカステラ調で、クリームが軽くうまかった。ナッティのお気に入りのスポットも出来たし、次こそはとリベンジの旅へと旅立つとしよう。

Oct 16, 2006
お気に入りのサイクル

土曜日、ユウコはOLグルメ旅で玉造にフレンチを、僕は仕事から凱旋後、ナッティと家近にお散歩に出かけた。

 

最近まで見向きもしなかったウイルソンに再びハマり、夕暮れで見えなくなるまでウイルソンを追いかけた。

 

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ナッティを飼いはじめて早2年と10ヶ月、ようやく気づいたがナッティは犬★ボールのブームがあり、しばらく隠しておいて久しぶに出すと、あたかも初めてのようにまたハマるのである。

 

これからはこの3つの犬★ボールを週代わりで小出しにするとしよう。この真ん中の赤いドギー男社製の魔法のボールは1番最初に買い与えたものだが、音はかすれ気味であるが未だナッティは夢中である。

 

流行すたれないように、3種の犬★ボールとそれをいかに楽しく遊ぶかを考えつつ、魔球を投げ込んで行こうと思う。

 

 

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Oct 12, 2006
“Beef or Chicken ”

月曜日の祭日、早く仕事を片付け午後2時頃凱旋後、ユウコとナッティを連れて湊町リバープレイスで行われていた『逸品縁日』にお出かけた。

 

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3時過ぎに遅ればせながら到着、堀江公園で記念のしるしであるおしっこりんを刻み、会場に向かった。

 

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たいした宣伝もなく僕的には15ブースぐらいの規模を想定していたが、実際は30以上のブースに人がゾロりゾロりの大盛り上がりであった。

 

日本全国のうまかもんが終結しており、漂ういい匂いにナッティは大興奮、落としたコンタクトを探すが如く地面すれすれをクンクンであった。

 

夏フェス会場とは異なりゴミが多く落ちており、拾い喰い阻止の為抱っこして会場を歩いた。

 

時間が遅かった為、お目当ての飛騨牛や讃岐うどんそして出石ソバも完売、腹を減らすだけ減らして飲まず喰わずで会場を後にした。

 

しかし全国各地の名物が食せるイベントで、最初に完売したのは限定販売の吉牛とは…今や飛騨牛よりメリケン産のようである。

 

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空腹で倒れそうになりながらもたどり着いたのは、去年トリオで訪れた『Enargia(エナルジア)』であった。古くからこのブログを知る人から、前回酷評を下しておきながらと思われるかもだが背に腹は変えれず辿り着いた。

 

が、しかし犬可の席が犬飼い以外の人達で占領されており、待つように言われ、腹減り過ぎで待つことを拒否しお店を後にした。

 

そして以前から家族ぐるみで食べたいと願っていた佐世保バーガーのお店『ATA−GO(あたご)』に辿り着いた。

 

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僕はビーフ、ユウコはチキンをオーダー、20近く待たされ出来上がったバーガーを持って堀江公園へ。

 

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まずは僕が頼んだビーフ、CDぐらいであろうかかなりめデカい。味はまあまあ、僕的にはパークスの『KUA AINA 』の方が好きかもである。

 

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そしてユウコが頼んだチキン、アナログ盤ぐらいでかなりめデカい、野菜が多く食べやすさはこっちの方かもである。

 

ナッティは普段チキンのフードを食しているがどっちでも大喜びで喰らいそうである。ヨダレをダラりでうらめしそうなナッティの視線を浴びつつ、夫婦水入らずでうまうまであった。

 

街中を嬉しそうに歩くナッティは大きく感じ、見るものや匂うものが家近とは異なり新鮮に感じられたのであろう。僕的にも出会った犬も人々もとてもおしゃれであった。

 

また今度おしゃれして、家族ぐるみでしゃなりしゃなり歩くとしよう。

 

Oct 11, 2006
日曜参観

日曜日、世間では3連休の中日であるが、土月はもちろんお仕事であるし、唯一の休日であった日曜日も、朝7時起きで上司から月曜朝一で提出するよう頼まれた極秘リスト制作に追われていた。

 

朝早くから起きナッティに朝ご飯を与えた後も2度寝せず起きている為、お散歩やオモチャで遊べとナッティの要求をスルりとかわし、パソコンをカチャカチャ、リスト制作よりも手を変え場所変え迫り来るナッティに四苦八苦であった。

 

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上司より鋭い視線に見守られながらお仕事をこなした。会社より緊張感アリの飼い主参観であった。

 

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やがて完成し、プリントアウトする頃にはナッティはウトウト2度寝であった。僕もその後2度寝してしまい起きれば午後3時…。

 

4時過ぎに遅ればせながらユウコとナッテイを連れて海ふれへ。4時半ごろ到着と共に5時で帰れとの放送でお出迎えであった。

 

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お役所仕事まるだしの公園管理人のプレッシャーにうながされ、ほとんどの人は帰路に発ち、バカデカい公園は貸切であった。

 

朝からのうっぷんを晴らさんばかりに1人で走り続け、30分ほどの滞在を楽しんだ。

 

物足りないのではと家近の河川敷きに寄り道、そこでは小型犬を蹴散らしご機嫌であった。犬や人のいない海ふれに犬恋しくなったのか、大型犬にも積極的に近づいていった。

 

何だかんだ寝休日であった。貴重な時間大切に、来週は朝からさすらうとしよう。

Oct 10, 2006
秋を収穫に。

土曜日、山手にうまいものがやって来たとの報を受け、ユウコとナッティを連れいざ出陣、100YEN高速で20分の旅である。

 

まずはナッティのお散歩にと『公然公園』へ。大自然の公園は秋深く、絵画のような風景であった。

 

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ナッティも遠くを見つめ物思いにふける次第である。少し肌寒い風が吹きつけ舞う枯れ葉、もうめっきり秋である。

 

3連休の初日だからか家族連れのや犬連れが多く、ノーリードで追いかけっこを楽しむ犬達がチラり。

 

大型犬グループに気づかれないように、ダックス達のほうへいく道中『パーン!』

いきなり銃声がっ!どうやら公園の周りにある田んぼの威嚇の銃声のようである。

 

威嚇によって逃げ出したのは鳥だけではなく、ビーグルの姿が…そうわが愛犬ナッティである。ブルブルと震えあらゆる方位へと逃げようとパニックであった。

 

しかたなく10キロ近いビーグルを抱っこして車に逃げ帰った。車に乗ると恐怖と疲れからかグッタリ、ションボリのナッティをご機嫌にとペットショップHGによった。

 

入り口に入ると旬の食材と題されたコーナーがど〜ん。ペットもグルメな時代である。味にうるさくないナッティに、食材でも秋を感じてもらおうと、むき栗のオヤツを仕入れお店を後にした。

 

続いて向かうは僕らのスイーツを求め、泉北高島屋へ。今回のお買い求めの代物は、KAnoZA(カノザ)の「レ・ミエル」という地元島根産のカマンベールチーズとハチミツで作られたチーズケーキである。

 

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週代わりスイーツとして、泉北高島屋にやって来ていた。ここの良い所は限定であっても売り切れないところである。

 

阿倍野近鉄では昼前で売り切れたこの代物も、夕方7時でもらくらくご購入であった。

 

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凱旋後早速食した。上の方は甘く、下に行くほど酸味が出てきた。噂ほど美味しいとは思わなかった。泉北マダムの舌は確かかもである。

 

さて、次はどこのうまいもんを喰らいにさすらおうか。

Oct 04, 2006
ナッティのおみや

日曜日、秋服を求めさすらうユウコのお供として、天王寺に出かけた。ナッティはお留守番である。

 

まずはMIO、先週のマルイに比べると閑古鳥が鳴きじゃくる人の入りであるが、物色しやすく買い物日和であった。

 

1Fをお供した後ユウコの別れを告げ、5Fのメンズフロアへ。天王寺周辺は高校が多くティーンの街であるゆえ、マルイに比べお求めやすい価格のショップが多く、逆に手を伸ばしたくなるものである。

 

結局、『RUPERT』でサングラスをスポタカで『Spazio・Fut』のスウェットご購入ししてしまった。先週マルイでポールスミスや5351でサングラスを物色しただけにかなりお安く感じられた。

 

その後ペットパラダイスでナッティのおみやを物色するも、メルヘンな洋服ばかりであまりお買い得はなかった。

 

その後ユウコと再び合流、MIO、セレナと休まず進軍、近鉄のデパ地下でスイーツを物色、ベーグルを買った後、夜メシを喰らいに『パスタdeパスタ』に。

 

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エビのスパイシーカルボをツルりツルり、実にうまうまであった。契約祝いにとユウコのオゴリであった。

 

しかし、4時間近くも休憩なしで買い物し続けるのは大変である。ナッティのお散歩でも1時間が限界である。服を求めてさすらうのも体力が必要である。

 

今回手ぶらでの凱旋にもかかわらず、腹をへらしたナッティは大喜びでのお出迎えであった。僕らが帰って来る事が1番のおみやなのであろう。

 

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ユウコのサスライの旅も今回でひとまず終ったらしいし、来週はトリオで出かけるとしよう。

Oct 03, 2006
時給走

バイト君生活最終日であった土曜日、キッチリ時給を稼いで凱旋、ユウコとナッティを連れ孔明池にお散歩に出かけた。

 

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水位は少なくなっていたが、周囲の距離は変わらずバカデカ、沈み行く夕陽にあせらされながらのお散歩は、どこか鉄腕ダッシュであった。

 

日が暮れるのが早くなったものである。結局この日も1時間近く歩いたが1周する事が出来ず、半周で終った。

 

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お散歩の後、『ペットランドMIKUNI』に寄り道、僕らの買い物は毎週のように出かけてるも、ナッティのお買い物は久しぶである。

 

が、しかし!向かう道中、MIKUNI周辺でだんじり祭りが開催されており、交通規制による渋滞が…。

 

とりあえず10分程度の滞在、お外をチラ見するとパトカーが…。パトランプにあせらされながらのお買い物は、どこか鉄腕ダッシュであった。

 

骨型のデンタルガムと犬★おかきを購入し、お店を後にした。時給生活最後の週末は時間に追われつつ流れた。

 

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この800円程度のデンタルガムも10代目ぐらいである。僕らの洋服代も相当なものであるが、ナッティのオモチャ代も相当な額である。

 

トリミングが要必やお洋服着用の犬種の飼い主はもっと大変である。全裸が眩しい、美しい毛色を持つエロカワ★ビーグルで良かった。

 

軽くうちのコ自慢であるが、先日まで某ペットショップのH.Pの家近の支店の紹介にナッティの写真が使用されていた。着飾った10数匹ぐらいの中、惜しげもなくスレンダーボディをさらけ出し大爆笑であった。

 

ナッティにお洋服はどこかCGっぽく映り、どうもコミカルである。犬飼いのピーコさんがいれば助言して欲しいものである。