食いしん坊ビーグルの拾い食い日記

November, 2007
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ゴッティ☆プロフェッサー(飼い主)

ナッティ★プロフェッサー(♀) 03.11.13 岐阜県生まれ    大阪在住 現在8.9キロ

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Nov 26, 2007
33ツ星☆人間

誕生日を迎えた僕は、33歳になった。先日の同窓会で痛感したが、明らかに格差が広がるお年頃である。

 

経済的にもそうかもであるが、容姿がふくよかに貫禄が出てきたおっさんと、ステキに歳を重ねたおとなの男性に大きく分かれた。どちらが良いとは個人的見解があるであろうが、僕は後者でありたい、と思う。

 

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そして犬飼い歴も約4年近くになった。犬飼いとしてはまだまだ、まだまだこれから続く人生の中で、ユウコやナッティからたくさんの星をもらえるよう、なんやかんやしていくとしよう。

Nov 22, 2007
とりあえず会見・・・。

先日更新いたしました『先輩★ビーグル』の本文の一部に掲載していた犬★年齢に誤りがありました。

 

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申し訳ございません。犬★年齢の4歳は人☆年齢の32歳らしく、1週間ほどナッティと僕は同い年になりましたが、20日にまた僕が1個上、になりました。

 

間違いは良くないことであるが、なんか得した気分で、なんかこの一年、幸先良くなった感じである。

 

これからも歳を取っても失敗を繰り返し、時には放心しつつ、年老いていくのであろう。人間も犬同様、生涯しつけである。

Nov 21, 2007
先輩★ビーグル

誕生日を迎えたナッティは4歳になった。犬年齢の3歳は28歳、4歳は人年齢の36歳にあたるそうである。

 

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今年一年は僕と同じ世代を過ごした事になる。そして、とうとう僕の年齢を追いこした。いずれ訪れる当然のことながら少し複雑である。

 

年齢が上になったからといっても、ナッティと僕の関係は何も変わらず、これからもご主人と飼い犬である。

 

4年ほど前、僕のエゴでナッティを母犬より離し、お金によって手に入れペットとして飼っている。様々な見解があるであろうが、僕的には人生がぶ厚くなり、推測であるがナッティ自身もそう思っていると確信している。

 

僕の持論であるが血のつながりよりも気のつながり、実際僕の人生においてあかの他人の力や影響はかずしれずである。

 

これから先歳がいくつ離れようと僕は楽しい飼い主さんであり続け、この家にきて本当によかった、そうナッティに思われるようこれからも接するとしよう。

Nov 20, 2007
オレコレ“33”

今日、11月20日で僕は33歳になった。振り返ったりこれからの何だかんだはまたにして、この日ばかりと浮かれるとしよう。

 

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先立って先日の土曜日、ユウコと2人、誕生日プレゼントを買ってもらいにお買い物。

 

僕が欲しかったアウターや冬物をチェック、このマフラーや帽子も捨てがたかったが、別のマフラーと念願のトレンチコートを買ってもらった。

 

これからも好きなものより似合うものを身にまとい、自分サイズの自分スタイルで自分らしさをかもしだすとしよう。

Nov 19, 2007
秋のソナタ

日曜日、ユウコとナッティを連れてお出かけ、向かった先は大仙公園&仁徳天皇陵、初めて訪れた。

 

まずは大仙公園、府営公園の駐車場の料金は基本1日700〜1000円であるが、なんとっ!ここは2時間200円から、短い時間しか滞在しない犬飼い的にはうれしい料金設定である。

 

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バカデカい公園はキレイに手入れされており、自然や緑が多くナッティも大喜び、公園の一部ではあるが、紅葉も始まっておりしばし秋を堪能であった。

 

続いて仁徳天皇陵、お墓の周りえをオシッコを引っかけつつ徘徊するなんてややバチ当りかもだが、宮内庁もペットおとがめなしである。

 

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まずはトリオで参拝、ナッティは何かにとりつかれた様に古墳に突進であったが、さすがに中に入ると帰らぬ犬である。抱っこで退場であった。

 

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この日は寒かったからか、人気が無いのか、本当に人も犬も少なかった。ナッティも気に入ったみたいだし、また訪れるとしよう。

Nov 16, 2007
スタンド・バイ・ミー

忘れていたと言うより、日にちを勘違いしていたナッティの誕生日、まずは犬★ケーキでお祝いであった。

 

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4回目を迎える誕生日であるが、年々派手さが無くなりつつある。が、何も祝う気持ちが縮小したわけではなく、ナッティがふつうに喜ぶ事、を考え、以前のような犬★エステやオシャレをして街中を大行進は飼い主のエゴ、と4年目にしてようやく実感し実践した。

 

ナッティが1番欲しい物、それはおそらくオシャレなリードじゃなく、飼い主との時間であろう。もちろん犬★おやつや犬★オモチャもそうであろうが、ただそばにいるだけ、それこそなによりのプレゼントである。

 

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次の日の早朝、まずは恒例のピンク大学に通学、一緒に2度寝した後、クロスカントリー山公園へ。

 

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今回はなるべく車を使わないで徒歩&チャリで移動できるエリアを出来るだけ選択、そしてより自然を感じるスポットを巡った。

 

そして、呼び戻しなどしつけの特訓を行い、一時期属した犬★コミュニティの黒柴会の集合場所である河川敷を訪れた。

 

黒柴会は3年前よりさらに大規模になっており、久しぶりの犬に再会するも、ナッティは愛想無く逃げてばかり、僕に似たのであろうか。。。

 

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結局チャリのカゴに乗り込み家路を催促であった。帰りの道中アナスイの森に寄り道、薄暗い神社の裏ナッティと共に奇声をあげつつ走り続けた。

 

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凱旋後、ユウコからのプレゼントのハミガキ★ボーンをゴリゴリであった。歯を大切に長生きしてくり。

 

ナッティと1日べっとり過ごした。ただそれだけある。が、ナッティ共々特別な1日となった。来年のこの日もべっとりするとしよう。

Nov 13, 2007
ローリング★4回転!

舌が渇かぬうちに、思いっきりど忘れしていたが、今日はナッティ4歳の誕生日である。

 

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その為、性懲りも無くオバチャンご登場である。斬新なスタイルのオバチャンであるが、レトロに感じるほど月日が流れようと、ご登場願いたい次第である。

 

さて、明日は休み取ったし、今夜はドンチャン騒ぐとしよう。

し忘れないで

日曜日、ユウコとナッティを連れてカウボーイ池へお散歩、太陽が照りつけ気持ちの良い秋晴れも少し肌寒く、もう冬も近いかもである。

 

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紅葉を迎える公園は、哀愁が漂い少し切なく、ナッティもこの表情であった。が、実際は暴れはっちゃけ大笑いであった。

 

街にはツリーやイルミなど早々とクリスマス商戦が開始され、せかされるように過ぎ去りし11月であるが、わがプロフェッサー家では元旦級のスペシャルデーが連日である。

 

世間から遅れるもじっくりと特別な日々をトリオで堪能するとしよう。

Nov 11, 2007
肉球★センサー

日曜日、早朝の凱旋にナッティもお出迎えなしであった。地元に帰れば安心や元気をもらったりするものかもであるが、僕の心は曇ったままであった。

 

唯一ほのぼのしたのは、僕は全然覚えていないが、当時、交換日記に文字を書かず僕はドラえもんばかりを書いていて、相手があきれて訊かれた僕は「1000ドラえもんになったら結婚しよう!」とほざいていたらしい。

 

デタラメかどうかはヤブの中であるが、当時の僕もすみにおけないものである。ベロを出したドラえもん、ウインクするドラえもんなど4ドラえもんぐらいでネタが尽きたのか返さぬ人となったようであるが。。。

 

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僕の心とはま逆に、気持ちのよう秋晴れ、酒臭い僕はユウコとナッティを連れていつもの海ふれへ。朝帰りの悪い飼い主の信頼回復に、寝不足ながら愛犬サービスである。

 

この日も人と犬であふれ、鳴き声と笑い声で公園はいっぱいであった。ナッティは刈りたての芝に肉球が痛いのか時折コミカルなウォーキングであった。意外と肉球は繊細なのである。

 

僕にとっては思い出のあの場所より、今日のこの場所のほうが元気や安心感が増大であった。歳は喰らえど今の方がきっとキラめいているのであろう。

 

酒の匂いが犬達は好きなのかドッグランで僕は、次々と犬にモテモテであった。ナッティは芝のコンディションが最後まで気に入らず不機嫌であった。明日は機嫌をとりにアレコレするとしよう。

Nov 06, 2007
エンドレス☆同窓会

土曜日、ナッティのお散歩から凱旋を待ちわびていたのは、親友のキーンであった。その日は5年に一度の中学校の同窓会であった。

 

僕は卒業後1度も参加したことが無く、今回も参加意欲は無かったが、資格に合格し高額所得者となったキーンが故郷に錦を飾るのにお供であった。

 

前回、前々回とキーンは親のスネをかじりつつ試験に落ち続けていただけに、肩身の狭い思いをしいられていただけに、意気込みは凄かった。の、とはま逆に、僕はわざと遅れるほど意気消沈であった。

 

実際この日が近づくに連れ憂うつに・・・。元地元に対する後ろめたさムンムンであった。が、お迎えまで来られたら逃げ場は無く、中学時代、先生と衝突し登校拒否した時、無理からキーンに連れられたのを思い出した。

 

会場はホテルなどではなく元地元の居酒屋、服装はカジュアル、結婚式の2次会さえラフな格好、相変わらずのスタイルにもちろん郷に従いジーポンにジャケットで駈けつけた。

 

7時集合に小一時間遅れで到着であった。が、まだ始まっておらず。ゆったりとした時間も元地元ならではである。久しぶりの元地元訛りはより下品に響いた。

 

17年ぶりにあう同級生は大きく変わっていた。男子達はハゲこそは見当たらなかったがビールっ腹に成長しており、女子達もふくよかに成長していた。

 

当時見下ろされていた女子達を見下ろす気分は上々であった。最初こそ転校生状態であったが酒と時間が進むにつれ、立ち代り入れ替わりトーキングも進んだ。

 

第二次ベビーブーム世代の僕らは学年400人弱、この日も80人が集まった。もちろん話した事がない人もいたが、この日とばかりなれなれしく話しかけられた。僕はフォーエバーヤングと称賛され、同窓会なのに年齢を聞かれたりも。

 

そして宴も酣になるにつれ、当時の恋の話しに。フッたフラれたなどどうでもいい話に盛り上がり、実は好きでしたなど17年時間差の告白も。。。当時と変わらぬモテっぷりであった。

 

結局ヤサ男のモテ自慢かと思われるかもであるが、当時の記憶として兄からの暴力や借金の取り立て、そして物理的に電気ガスが止められたプレハブの部屋で震える夜の方が鮮明である。

 

学園生活を満喫などサラサラ、二度とは戻りたくない青春である。と、思うと改めて今の幸せがデカく感じた。まあ書き換え自在のメモリーより、近未来計画をアレコレするとしよう。

 

ナッティと違い写真嫌いの僕は記念撮影を全拒否、唯一子供に初恋の人と紹介された3児母とのみパチり、将来僕のジュニアと遊ぶ妄想を語られた。

 

この歳になると色々言われがちであるが、震える夜に描いた夢に僕のジュニアの姿は無く、実際僕は、嫁1人、犬1匹幸せにするのでいっぱいいっぱいの器のちっせぇ男である。

 

これからもトリオで幸せにそこそこ贅沢に暮らせるよう、何だかんだしていくとしよう。

 

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結局、居酒屋4時間、カラオケ4時間の8時間耐久同窓会であった。ダラダラした所も元地元スタイルである。そんな中仕事をする姿も・・・。歳をとっても人生は大変である。

 

ぶっちゃけたくさんの人と話し過ぎ、誰が何?既婚未婚そして職業など忘れてしまったが、久しぶりに同年代と語り、チヤホヤされ何よりであった。次はパスして10年後、初恋の甘い夢を壊さぬよう、腹筋を割っていくとしよう。

Nov 05, 2007
GO!ウエスト!

年度末公園に別れを告げ、またナッティと2人ぼっちになった。飼い主の都合で犬★友達との決別はかわいそうであるが、人間として細木と会うことは何よりのストレスである。

 

犬★友達はいなくとも、僕が体をはって遊んでやる、と意気込んだ。が、しかしナッティを満足させる運動量は大変なものである。

 

仕事帰りのお散歩、チャリと犬★ボールを駆使し、今まで以上にお散歩を盛り上げた。ナッティも僕がメッキリになりつつあり何よりであるが、犬★コミュニケーションも必要である。

 

新たなお散歩スポットで新しい出会いを、と新規開拓の旅に出た。が、未開拓の地、、、家近の徒歩圏内は行き尽くした感が。。。

 

小さな児童公園からもう一度洗い直しのローラー作戦に。そして先日、弥生公園の帰りに立ち寄ったシダックス公園で気の合う犬との出会いが!

 

先週はダックス、そして今週は雑種と追いかけっこ、ナッティも公園ごと大好きになった。

 

雑種の飼い主は、車にひかれたらしいケガを負った犬が家の駐車場に現れ、すぐに動物病院に連れて行き、完治して後、飼い主を探し、三年が経つ今も年に数回情報誌などに掲載し飼い主を探しているそうである。

 

捨て犬や生活事情から譲り受けた犬など6代にわたり飼っているらしい。こんな人こそ本当のカリスマ犬飼いではなかろうか。

 

大きくなった成犬からながら、一生懸命しつけをして、忠実かつ人&犬なつっこい雑種は飼い主の行き届いた愛情のたまものであった。

 

いつ会えるかなど、わからないがまた良い出会いを期待してシダックス公園に行くとしよう。

 

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土曜日も犬との出会いはそこそこであったが、予定に遅れるほど僕と追いかけっこを楽しんだ。そして凱旋後、見慣れぬ訪問者が僕とナッティの帰りを待っていた。。。