岡山のウマいもんを求めて道の駅をさまよった後、遅めのお昼ごはんを喰らいに街まで。。。
大阪に比べ、交差点に交差点名が無く、カーナビゲーションがなくYahoo!の地図を頼りに行動する我々にとって、実に不親切な感じであったが。。。
ようやくたどり着いたのは“ えびめしや ” その名のえびめしが名物のお店である。
外はえびめし一色であったが、中は洋食屋さん的な感じで、えびめしは数あるメニューの一品のポジショニングであった。
で、その味は・・・失礼にあたるかもだが、B級グルメの王道的なお味で、僕的には週一ペースでもいける、そんな特別ウマくもなく決して不味くもなく、これ以上は求めない完成されたB級グルメであった。
ただ、店員の方の教育が行き届いているのか、いいバイトが集まったのかはわからんが、勘違いするほど丁寧にお見送りであった。
続いて旅の恒例となりつつあるご当地バーガーを喰らいに、“ RACCOS BURGER ” へ。。。
京都三条のような細い町屋もどきの町並み、ついお店で喰らいたいと交渉、他の客人に確認の後、ナッティをウエルカムとの事で、トリオでイートインであった。
ファンキーな店内、ガールズロックな雰囲気に、ガールズビーグルはソワソワ、残念ながらゲージイン、そしてオーダーは『ワカモノバーガー』アボカドがドボドボ、これで650YENはお得である。
そのお味は・・・飲みもんだけでいいと言っていたユウコが半分近く喰らうほどウマ五つで、ここにしかない逸品はんであった。
終わりよければ最後よし、本当にトリオで大満足の旅であった。まだこの街に来たい、この街に来たい、そう思った。ナッティもそうに違いない、そう思った。
自分探しの旅に世界中をさすらった中田ヒデもいまは日本各地をいい旅夢気分である。
京都、滋賀、三重、岡山、ここ45日スパンでトリオ旅に出ているが、日本にはまだまだお宝が星の数ほどあり、僕らを待っている。さて、45日後にはどこをほっつき歩いてる事やら。。。