食いしん坊ビーグルの拾い食い日記

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ゴッティ☆プロフェッサー(飼い主)

ナッティ★プロフェッサー(♀) 03.11.13 岐阜県生まれ    大阪在住 現在8.9キロ

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Dec 23, 2009
草食夫婦

自然の大地から引っこ抜かれた野菜の素晴らしさを知り、家近のスーパーの野菜がオートマチックに感じ、野菜ソムリエを志す妻と、性懲りもなく川西の道の駅へ。。。

 

雷が鳴りそうな天気のため、ナッティはお留守番であった。

 

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野菜を仕入れるその前に、朝ごはんをと立ち寄った某パン屋さん、お味はごく五つの普通であった。。。

 

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で、到着、悪天候にもかかわらず、開店前から人がズラり、開店時間を前倒ししてご入場であった。

 

野菜ソムリエを志す妻は、テンションハイでカゴにデカい野菜どもを入れては、得意げに美味しい野菜の見分け方を教えてくれた。

 

田舎育ちの妻は、無農薬の野菜を食べて育ったのであろう、僕にとっての赤いウインナーのように、これこそがソウルフルなフードなのであろう。

 

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この日はソバ祭りが催されており、十割ソバなるものをツルツルツル、ソバと言うよりまた違った麺類のようなお味で、美味しく頂いた。ただ物販の方はお値段が高く、購買意欲はわかなかった。

 

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天気が良くなってきたので早く帰ってナッティの散歩を、と思いつつ甘いもん喰いたい衝動にまけて寄り道、大阪で1番ウマいと評判の “ ル・シュクレ・クール ” へ。。。

 

何度目かの来店であるが、ナッティがいないので店内に入ると、ブーランジュリー の香りがプンプンプン、やはり僕にはメロンパン等があるベーカリーなお店の方が好きである。

 

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で、お隣の “ ケモンテベロ ” 、これまた店内は初めてであるが、おいしそーなケイクどもがショーケースに並べられ、貴金属のように煌めいていた。

 

いつ来てもいるらしい怪しげな男性がイートイン、時代は変わり男たるものでも、甘いもん喰らってほくそ笑むこの頃である。

 

さて、僕もどこいらでほくそ笑むとしよう。。。

Dec 18, 2009
草食男児

マグロ・牛肉・ホルモン、肉に撃たれて眠りについた翌朝、トリオでお出かけ、向かった先は大阪最北端の能勢町であった。

 

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大阪と言えど兵庫県との県境、ユウコの実家周辺と変わらないのどかな風景が広がり、草食ビーグルは家近の雑草とは違う、栄養価の高そうな雑草をムシャ!ムシャ!ムシャ!であった。

 

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で、この日のランチはユウコプレゼンツで、この目の前の畑で採れた有機野菜をアレコレして頂けるカフェ “ natura ed aria ” であった。

 

残念ながら店内は犬禁、お庭につなぐのは良いみたいだが、寒いのでナッティは車でお留守番であった。

 

薄暗く落ち着いた店内、激選されたメニューから3品をチョイス、待つ事かなり、オーダーを聞いてから畑の野菜を引っこ抜くのか、とにかく待つ事かなりであった。

 

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宮本武蔵の戦術なのか、じらされて空腹にようやく出てきた出来たてのピザはマズいはず無く、デラ五つのウマさであった。

 

昨日の肉弾の後もあってか、野菜の味を噛みしめながら味わった。

 

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45分以上待ったピザを3分で完食、また待つことかなり。。。ようやく姿を現したのは、鶏肉と野菜、いや、野菜と鶏肉のクリームパスタ、これはお皿をなめ尽くしたい逸品はんで、とにかく野菜、肉、パスタ、それをまた最大限に引き出すクリームソースであった。

 

また待つことかなり。。。

 

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この後の料理のの野菜をまずは生で味わって的な感じでモグモグモグ、食べ慣れない新鮮な野菜どもは、生々しいワイルドなお味であった。

 

で、待つことかなり。。。

 

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この日のメインは野菜、季節野菜の薪窯焼きであった。普段なら野菜がメインでパンチが足らんとこであるが、前日の肉弾効果で十分に満足であった。

 

野菜を贅沢に味わう、これこそが現代の本当の贅なのかもである。

 

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能勢野菜を堪能した後の祭り、早速道の駅で野菜を買占めた。

 

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この日のお散歩は、兵庫県サイドの “ 一庫公園 ” 大自然広がる中の不自然なダム湖畔の公園であった。

 

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広いのに行きとどいた公園に犬も人もポツリポツリ、ナッティは大喜びで駆けまわった。

 

後日また買い出しに来るほど、能勢の野菜にやられちまった。。。

 

まだ他に自然派なカフェがあり、また暖かくなったらトリオで訪れるとしよう。。。

Dec 15, 2009
肉食男児

で、僕の誕生日、あいにくのクリスマス会議で某街へ、その前に豊南市場を視察するもディープ過ぎて一人で入るにためらう感じ、で、結局マクドでランチ。。。

 

誕生日なんて結局僕だけのもんで、世の中はクリスマス商戦の前哨戦、恋人、家族、仲間、それぞれのワクワクの裏側では、しのぎを削る争いである。

 

で、その会議の帰り、名古屋の取引先とぶらり寄り道、ディープな大阪を知ってもらおうと、ここ最近よく来る京橋へ。。。

 

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ご案内したのは、路上で商いを合法にしている居酒屋“ とよ ” 名物のオヤジがバーナーでパフォーマンス、消防法・衛生法等なんてクソくらえな楽園である。

 

僕も初めてきたが、4時30分開店同時に来た時にはすでに行列が。。。

 

驚いたのはスーツ姿や女性客の多さじゃなく、POSを採用したシステム、電気すらどこから?ってな感じなのに、パーソナルコンピューターにオーダーシステム・・・。深い、実に奥深い。。。

 

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で、とりあえず名物の中トロのコースを30代サラリーマン6人が注文、その味は雰囲気もあってかウマさ増、造りもマグロのホホ肉もウマウマウマであった。

 

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で、ウニとイクラちゃんのシ―ス―、これまた雑なようでキチンと計算された職人の仕事であった。

 

ここでしか味わえない味を堪能であったが、さすがにこの時期は寒くて。。。で、最後の締めに向かったのは。。。

 

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鶴橋の空本店、シメのラーメンじゃなくシメのホルモン、どんだけ肉食男子どもやねん!

 

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と言いつつアキレススープまでお付き合い、もう肉なんてって思うほど、牛の内臓を腹にぶち込んだ。35歳の誕生日、ただの暴飲暴食で終わっていった。。。

 

肉に撃たれた次の日は。。。

Dec 11, 2009
歳の数だけ。。。

ナッティの誕生日当日、いつも以上に気を利かせてお祝い、いつもより長めの散歩に、ナッティは大喜び、この日休みだった僕は、ダラダラと愛犬と過ごした。

 

そして、仕事帰りのユウコと犬ケーキとプレゼントを買ってトリオで誕生日会をワイワイであった。

 

ナッティは自分の誕生日を覚えているかはわからんが、年に一回ケーキを喰らう日はわかっており、バースディソングを口ずさむと大喜びであった。

 

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今年はロールケーキを選択、6歳になっても食欲が衰えることなく、震えながらの記念撮影であった。

 

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で、撮影後すぐによしっ!

 

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掛け声とともに、あっちゅう間に消えて無くなった。まだまだ若い若い。。。ろうそくがささる数なんて気にせず、後、20個、いやもっともっと食べてもらいたい、そう思う。

Dec 09, 2009
ケータイ心中

そして夏のダイジェスト最後は、ユウコの実家への旅、川に流れた後半の思い出は心に、寸前までのメモリーを書きしたためるとしよう。

 

今回、実家に行く前から寄り道、霜降り和牛の名産地の老舗ラーメン店 “ 不二家 ” であった。

 

関西人的にミルキーとラーメン?って想像するが、ベロをだした賞味期限が切れた原材料を使用していた洋菓子屋ではなく、この辺では不二家と言えば中華そば屋である。

 

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ちょっとした行列に並んで、ユウコがオーダーした中華そば、そのお味は。。。薄っ!関西人には物足りん!物足りん感じであった。

 

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で、僕がオーダーした焼きそば、違〜う、関西人的に焼きそばじゃなく皿うどんもしくはかた焼きそば、これは屋台とかで出すやつじゃなく、中華料理屋で出る感じであった。

 

で、そのお味は。。。薄っ!関西人には物足りん!物足りん感じであった。コショウを振りかけてもパンチがない、そんな感じであった。

 

でも決してマズくはなく、子供のころからこれを喰らっていれば、懐かしの味なのであろう。。。

 

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デザートに近くのハチミツ屋さんの、抹茶アイスモナカをモグモグ、これはちゃんと味があり、違和感無く頂けた。

 

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で、腹いっぱいで実家について早速川へ。。。川を見るとテンションハイ、ケータイをポッケに入れたままダイブ!もう3回目の悲劇である。

 

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これが最後のショットとなり、旅の半ばにしてお役目御免であった。この後も黒アワビとの出会いや温泉や山登り、彩華ラーメンでしめるまで、盛だくの夏の思い出であった。

 

旅の半ばで写真は水に流れ、消えた部分は心の中、また書きしたためれるよう、再びさすらうとしよう。。。

 

Dec 08, 2009
花火師

続いてのダイジェストは、毎年夏恒例の淀川花火大会、花火が大嫌いなナッティはノーサンキュー、夫婦水入らずで今年もご観覧であった。

 

若干出遅れるも今年は全体的に人出が遅く、何だかんだでけっこーええところでご観覧であった。

 

が、携帯のモードを何故かコラージュな4コマに。。。せっかくの花火の写真もいらん機能で台無しであった。

 

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仕方がないので体で表現、ヒュー〜〜〜。

 

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バ〜ン、バ〜ン、陸橋にこだまするその迫力は、戦場のような激しさであった。毎年ながらPーフェクトLバティー教団の誕生祭ももちろんすごいけど、近距離で味わうこの花火が僕的にはお勧めである。

 

花火を堪能した後の夜ごはんは、関西では福島にしかない “ 太陽のトマト麺 ” オシャレな福島にお似合いなオシャレなラーメン店である。

 

花火客かいつもなのかはわからんが、そこそこの行列が出来ており、女性客が大半で、チラチラ見かける男性は彼女のお付き合いてきな感じであった。

 

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で、ユウコがオーダーした太陽のラーメン、ぶっちゃけ僕はトメイトォが好きじゃなく、琉球の血を引く僕的には、トマトには砂糖である。

 

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で、僕が頼んだのは鶏パイタン麺、けっこーな客がいたが、これを頼んだのは僕だけ、僕だけであった。

 

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で、味はオシャでな女性受けしそうでマズくはない!が、お付き合いじゃなきゃ、こないだろうな〜的な。。。

 

僕は漢クサいド☆とんこつが大好きなんで、少し物足りん、そんなやわなお味であった。

 

で、やっぱり淀川の花火は、不景気であろうと外せないイベントである。この花火を見たいがために、経済対策を、そう思う。

 

鬼がケラケラであるが、また来年が楽しみである。

Dec 07, 2009
篠山ダイジェスト

デカンショの呪いが解けたのか、旧携帯が復活!水没寸前までのメモリーを、うろ覚えながら書きしたためるとしよう。

 

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次の日の朝、改めて" J,s hill GARDEN ”の素晴らしさを思いっきり思い知る。

 

緑の山に睨まれた大自然の中のガーデン、ヘビも現れたりしたが、それも良いことの前兆ととらえた。

 

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床にはいつくばってイジけるナッティ、テーブルの上は。。。

 

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絵画のような風景に新鮮な朝食、質もさることながら、量も学生相手の食堂のような盛りであった。次に訪れるなら、もっとゆっくり過ごしたい、そう思う。

 

ナッティも大自然がやっぱ大好きで、また来たいこの宿はホネ五つであった。

 

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で、篠山を観光、まずは小西の黒豆パン、まあ名物の黒豆を町をあげてゴリ押しであるが、若干ウザいほど何でも黒豆だらけであった。

 

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秋の数週間しか収穫できない黒い枝豆が、何故か地元の八百屋さんに売っていてお買い上げ、ナッティは黒い枝豆よりフルーツの方が気になるようであった。

 

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酒蔵に地ビールはないかとチェック、残念ながら売っておらずであった。

 

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地元で有名なパン屋さん、ナッティが突撃したくなるええ匂いであったことぐらいしか記憶が。。。

 

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この日のランチは “ DONO ” のクアトロフォルマッジ、大雨にもかかわらず満員の店内、ものすごく期待してハードルを上げ過ぎたのか、このあたりでは一番の店、って感じのウマさであった。

 

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そして最後は三田のKOYAMA王国、若干ゴーストなニュータウンも、このあたりは車と人だらけ、いくつもの館にゾロゾロと大移動であった。

 

さすがにナッティも旅の疲れかヨロヨロ、しかし、甘い匂いが疲れを忘れさせた。

 

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天気も何故か雨に合わず、日本の原風景から城下町、大自然の宿にウマい牛肉、トリオで大満足の素晴らしい旅であった。

 

振り返るとまた行きたくなる、時間と金に余裕が出来たら、またトリオでさすらうとしよう。。。

Dec 06, 2009
TOKIWA

昭和の宿から日本の原風景を堪能した後のこの日のランチは、周山にある “ 登喜和 ”、老舗肉屋の経営するお食事処で、片手間と言うよりこちらが本業のような感じであった。

 

開店前の行列に駆け込んで入店、僕らのすぐ後ろは満席で30分待ちになった。店内はこぎれいで店員がゾロゾロ、不公平な順番に注文を取り、ようやくやってきた代物は。。。

 

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ユウコがオーダーした、この日5名限定のA4ランクのステーキの定食、これがなんと2100YENであった。

 

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そして僕が注文した、名物の和牛ハンバーグ定食、こちらも限定品でこの店の人気メニューである。

 

で、そのお味は、正直ハンバーグはごくごく普通、決してまずくはないが、どこでも喰えそうな普通においしいハンバーグであった。

 

一方ステーキの方は、さすが肉屋、ええ肉使っとる、これでこの値段、ウマ五つの絶品はんであった。

 

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おみやに和牛のこま切れをお買い上げ、後日頂いたが、やはりウマ五つであった。京北、周山、美山、ここにしかないもんを満喫して、いざおさらばブギウギであった。

 

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帰りの道中嵐山により道、駐車場難民であふれかえる車、少し遠くに車を止め、渡月橋を目指すと。。。人、人、人がゾロ、ゾロ、ゾロ、原宿のような人ごみであった。

 

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渡月橋も人だらけ、見降ろす川も、船遊びの船がギッシり、セレブな遊覧船もエコノミーに映る光景であった。

 

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このあと地元豆腐屋さんやタルト屋さんなどに立ち寄り、おみやを次々と買い上げた。

 

今回も素晴らしい旅であった。京都の奥深さを知り、またここに来たくなった。春夏秋冬、色んな顔をもつ町であり、ここにしかないもんも盛りだくである。次はどの季節にやって来ようか。。。

 

 

 

 

Dec 04, 2009
浅間山荘体験

もみの木植樹のエコ活動、地ビール買占め気分良く訪れたこの日のお宿は、ペット可の民宿、立地的にここ以外選択肢はなく。。。

 

温かみのあるご主人がご案内、そのお部屋は。。。一泊素泊まりお一人3000YEN、文句は言えないが・・・。

 

部屋に入ると緑の匂い、アロマや森林浴の香りではなく、先客のカメムシの大軍であった。一泊素泊まりお一人3000YEN、文句は言えないが・・・。

 

お風呂ももちろんカメムシと混浴、川のせせらぎというより洪水のような滝の音・・・。一泊素泊まりお一人3000YEN、文句は言えないが・・・。

 

ホットカーペット、ファンヒーター、フル稼働に毛布2枚、想像するに浅間山荘のイメージであった。一泊素泊まりお一人3000YEN、文句は言えないが・・・。

 

旅の疲れもあってか、地ビール飲んだくれたら何だかんだ言っても爆睡眠、ド☆貧乏時代のプレハブ生活がフラッシュバックする体験であった。やがて朝が来て。。。

 

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恐る恐る庭を覗いてみると。。。すぐ裏が川であり、タイムスリップした風景が広がった。

 

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朝8時過ぎ、逃げるようにチェックアウト、でも価格的にはこんなもん、もう来ることはないかもだが、お値段的にはお勧めであるが、犬飼い的にはホネZERO、のお宿であった。

 

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気を取り直して朝ごはん、京北のパン屋さん“ エルデ ”へ。そのお味は、ごくごく普通、でも温もりが感じられるいいお店であった。

 

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続いて夏以来の美山の道の駅、朝早いというのに観光客がゾロゾロ、局地的であるが、渋谷のように人があふれていた。早速地元野菜と松田ファームのソーセージを購入、安さもそうであるが、野菜の大きさにビクリツであった。

 

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花束のようなブロッコリーにナッティもビクリツであった。

 

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そして日本の原風景にタイムスリップ、せっかくの古き良き日本の風景も、現代人がゾロゾロで雰囲気半減であった。

 

で、お腹が空いたんで目指した次なる港は。。。

Dec 02, 2009
おしかけ植樹祭

京都の横っツラをかすめ北上、暖かかった大阪と違い早くも紅葉がチラホラ、周山街道をドライブすること小一時間、たどり着いたのは。。。

 

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ユウコの友人夫妻が手作りで開店した京北のドッグカフェ&ドッグランであった。

 

静かな山奥、流れる川、犬飼いにとって理想のシチュエーション、時間を忘れてダラダラ過ごした。

 

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ドッグカフェと言えどお食事も手作りのウマかもんで、ハンバーガーを喰らった事も忘れモグモグモグ、お腹がイッパイになったらまたランへ。。。

 

カフェでお茶してまたランへ。。。ドッグランはもちろん建造物そのものが手作りで、非常に温かい感じでいつまでも居座れそうな、初めて来たのにそんな気がしない空間であった。

 

この日来ていた他の犬たちも、とてもお遊び上手で、犬見知りのナッティも転校生にはならず、小型犬どもを追いかけた。開店から日没まで、ゆっくりと過ごしたい、そう思った。

 

まだまだ色々建築中で、次に訪れる時にはまた楽しみである。

 

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で、あるモノを開店祝いに贈呈、ナッティトナカイが届けたあるモノとは、もみの木であった。植えてくれるかはわからんが、カフェとともに成長するもみの木をまた見に来たいものである。

 

すっかり暗くなって次に訪れたのは、美山で飲んでハマった羽田酒造の地ビール「周山街道」を買いに羽田酒造の蔵元へ。。。

 

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ユウコは上のビアガーデンで3種類の生ビールをグビグビ、僕とナッティは玄関でお留守番であった。地元のスーパーを物色した後、この日のお宿へ。。。

 

Dec 01, 2009
ホームセンター “ あらし ”

これまたしばし以前のお話、トリオでお出かけ、とりあえず『 あるモノ 』を手に入れる為、最初に向かったのは八幡市のホームセンター“ ムサシ ” 、普通のホームセンターと違い、とにかくデカい、何でもあるとの情報を聞きつけたどり着いたら。。。

 

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若干、売れ残り感がある住宅街の中に、城壁のような立体駐車場、どんだけの需要を見込んだのか、平面駐車場もガラ〜ん。。。まさにラスベガスサイズであった。

 

とりあえず裏にあった公園をお散歩、ウンを持してホームセンターの園芸コーナーへ。。。

 

広い屋内外が森のように茂り、この売り場だけでCO²排出を、そこそこ削減できそうなほどギッシりであった。あるモノも色々な種類があり、車に乗るお手頃なサイズを仕入れ、続いてペットコーナーへ。。。

 

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堺浜同様、犬★カートに乗ってのアトラクション、ナッティは右から左からオヤツにオモチャ、時折身を乗り出して熱心に視察であった。

 

ぶっちゃけペットコーナーは堺浜のように熱さはなく、所詮ホームセンターレベルであった。通路もデカく、もっとじっくり見て回りたかったが、あるモノを届けるため、ムサシを後にした。

 

次なる港はまだ遠いが、腹が減ったんで道中寄り道、立ち寄ったのは、春の京都旅で突然の休業日で食べ損ねた“ MAHALO ”、ハワイな店名であるが、九条ネギバーガーが有名な和的なハンバーガー屋である。

 

ご主人に確認すると、犬可と言うことでイートイン!家族経営なのかものすごくアットホームに迎え入れてくれた。

 

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九条ネギ味噌バーガーを頼んだ後、飼い主より先にナッティのごはん、しつけ上いかんのかもだが、空腹のビーグルと飲食店に入るのは危険である。

 

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続いて飼い主さんのごはん、そのお味は。。。本田味噌、九条ネギ、他に賀茂ナスを使うなど地元産の食材を使った点は、ここに着てこそであるが、お味としては合わん事もないが。。。

 

基本味噌嫌いの僕なんで、だったら喰うなと言われそうだが、マヨネーズを入れるともう少し食べやすくなるのかな、と思った。

 

でも、店の方温かさはハワイアンだし、京都ならではなんで、ここにしか咲かない花には間違いない、そう思う。

 

次もあるんで腹3分で店を後に、次なる港へワッショイ&ワッショイ!