最近のペットはダイエットが必要?健康のためにもダイエットをしましょう

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ダイエット講座
かわいいペットとは一緒にいる時間はできるだけ長いほうが嬉しいです。
そのためにもペットの健康管理には十分に注意しましょう。

ペットの太りすぎは足腰への負担が大きくなりますし、心臓病などの原因になることもあります。

まず、かわいいペットの体重を計ってあげて、「○キロまでダイエットさせよう!」と

飼い主さんがしっかり決めてあげる事が大切です。

冬は防寒対策のために皮下脂肪を貯めることもありますので、

春・夏よりも少しぽっちゃりしていても良いでしょう。

また、急激なは健康を損ねる恐れもありますので、

ペットの様子を見ながら無理のないダイエットスケジュールを立ててあげてください。

●まずは適度な運動を

犬にも猫にも適度なで体にも心にも刺激を与えましょう。

犬の場合、いつものお散歩コースより少し長めに歩いたり、

お外でボール遊びやフリスビーなど飼い主さんと一緒に体を動かしてみると良いでしょう。

寒さが苦手な犬は、家の中で物を探したり、飼い主さんとかくれんぼなど楽しいゲームをするのもおすすめです。

ちょっとしたしつけのトレーニングをするだけでも、犬がいろいろ考えることで頭の刺激になります。


●飼い主さんとかくれんぼ

用意するもの:ペットの大好きなおやつなおもちゃ

ルール:犬に「待て」をさせる。

飼い主さんが別の部屋に行って、その場から愛犬の名前を呼ぶ。

飼い主さんのところまで来れたらごほうび。

段々レベルアップしていき、トイレやお風呂場に隠れたり、

大きな布などを被って姿を隠してみましょう。


猫の場合、おうちの中では無理のない範囲で上下運動を促してあげて体を動かしてあげましょう。

また、新しいおもちゃで遊んであげるなど、心に刺激を与えてあげることも大切。


まず最初は、普段の食生活に戻し、規則正しい食事を心がけましょう。

「とっても太っちゃった」という場合は量を少し減らす事からはじめましょう。

ごはんの量が減ったことでイライラしたり、鳴いて要求するようなことがある場合は、

一度に与える量を減らして回数を増やしてあげたり、

カロリーが少ない茹でた野菜などをトッピングすることで満足させてあげてください。


猫の場合、置き餌をしているおうちも多いと思います。

目標体重になるまで一時的に置き餌をやめて決まった時間にごはんを与えてあげるのも良いでしょう。

「うちの猫、ごはんは食べないのに太っちゃうの」というお話をよく聞きます。

その場合、おいしいおやつをたくさん食べていることが考えられます。

市販のおやつは嗜好性が高くついつい食べ過ぎてしまう傾向があります。

茹でた野菜やささみなどをおやつ代わりにあげてみるのも良いと思います。

おやつは必ずあげなくてはいけないものではありません。

「何かのごほうびに少しあげる程度」と考えてくださいね。
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