今日はおこげの3回目のワクチンの日。
ちょっとフライング気味だけど、病院に電話で確認したら
多少早い分には問題ないですよ〜とのお返事。
うし。ワクチンを早く済ませたら、早くお散歩でびゅ〜が!
という目論見のうちら。
仕事が定時で終わったのをいいことに、そそくさと病院へ。
もうすでにで、おでかけするのには抵抗がないようで、
キャリーバックを持って「いくよ〜」と声をかけると、
うっき〜というカンジ。
(今日は病院なんだけどねー)
ということで、病院到着。
待合室には先着のわんちゃんたちが3匹くらいいたかしら?
その中の一匹のわんちゃんが…ぎゃんぎゃんわめいていました(笑)
他人や他のわんちゃんが嫌な模様で、
これでもかというくらい、わめくわめく。
一方、おこげはというと、その声につられて、一度だけ。
「わ…ふん。。。」
そのあとは、ビクビク(笑)
怖かったんだろうなあー。
しばらくその状態で順番が回ってきて診察室にはいったら
今回は男の先生。(前回は女の先生デシタ)
「今日は3回目のワクチンだって〜?」とやさしそう。
(↑人間からみた感想。)
一方おこげから見ると、がたいのでかい先生だったので、腰がひけます。
うちは相方の図体はとってもキャシャで、女の子サイズ。
なので、あんまりでかい人と面識がないわけだ。
そらー、腰もひけます。
そして先生、一言。
この子、顔でかいねぇ〜。
えぇ。確かに体のわりにでかいかも。
でもさでもさ?はっきりキッパリ言ってくれなくても!
まあ。やさしそうな先生ってことで、ゆるしちゃる
でも、はっきり言わなくても…ぶつぶつ。
気を取り直して。。。(笑)
そのあとは恐怖の耳掃除。
耳を覗いた先生は「あ〜、耳の奥、結構汚れてますよ〜」といって
洗浄の仕方を見せるので、月1くらいでやってちょーだいなと。
「がってんしょーち」とばかりの飼い主たち。
耳の洗浄は、洗浄液を耳に入れて、マッサージ。
そのあと、頭を傾けて、液共々汚れを一掃というやり方。
が!
おこげ、暴れる…
そういう掃除に慣れていないし、その上、耳掃除自体キライ(笑)
そらー暴れたくもなるわけだ。
そんなこんなで、今回のワクチンは、
看護婦さんに抱っこされながらの注射でした(笑)
注射の時は、なんっちゅーこともなかったんだけどねー。
「わん」とも「きゃん」とも「く〜ん」とも鳴かず…。
普通は注射のほうが嫌なんじゃないだろうかと、
人間の見解だけど、わんちゃんたちにはどうなのでしょう?
それとも、そんなのはおこげだけなのかしら。
そんなこんなで、3回目のワクチン終了。
フィラリアの薬と、お散歩前にするダニの薬?を購入して
病院をあとにしました。
おこげ、ご苦労サマ(笑)