〜 幸せダイアリー 〜

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ペ コ

1994年6月3日生まれのシーズー♂ ☆2006年12月11日、天使となりました(12才6ヶ月)
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ikko (イッコ)

ペコとの愛に生きる管理人

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Mar 26, 2007
ペコの部屋
 
日に日に、春らしくなりましたね!
 
早朝から美しい鳥の鳴き声が絶えず聞こえ、静かでのどかです。
 
 
春休みとあり、千葉から妹と甥っこが帰ってくることになりました。
 
そこで長〜い間、ペコのものをずっとそのままにしてあった部屋を
 
準備のため空けることになったのですが、
 
あれから3ヶ月半にもなるのに、何も片付けることができなく
 
結局そのまんま、私の部屋に移動しました。
 
(毎度お馴染みの写真ですが
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そろそろ、、と思いつつどれも洗濯することもできず・・・です
 
カートの中に敷いてあるバスタオルには、ほんのりペコの”足跡”が残ってます
 
 
ペコの写真を選んでいると、思わず涙が・・
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この部屋でよく過ごしたペコ、本当にワルサばっかりしたな〜〜
 
今は気にせず”ゴミ箱”を下に置いておけたり、
 
気兼ねなしに”オヤツ”なんかを食べたりすることもできる・・・
 
来客で布団の用意をすると、真っ先にふかふかお布団に乗っかってくつろいで
 
いつも”あ〜〜〜っ”て感じだったヨ。
 
そんなささいな行動にすら、ペコが居なくなったことが思い出されます。
 
 
 
私はペコに自分のすごいエネルギーを注いでいた。
 
ペコはきっと重かっただろうな^^;;
 
 
ペコには未だに心配ばかりかけてて、申し訳ないな。。
 
 
1年ぶりにあう、大きくなった(新小学生)甥に会えるのが楽しみです。
 
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Mar 14, 2007
フックちゃん
 
ペコのお友達のフックちゃんが、3月10日お星さまになりました。
 
フックちゃんは、ペコと同じ”心臓病”と闘ってました。
 
昨年は”夏までもたない、、と言われていたフックちゃんですが
 
何度も何度も山を乗り越え、家族と共にがんばり
 
新しい年を越し、2月には11才のお誕生日を迎えました。
 
フックちゃんの”生命力”は本当に強く感動でした。
 
 
 
昨年の秋、最初にペコの危機が迫ったときのこと、
 
私は絶望し苦悩し、もうどうしようもない気持ちと闘っていたとき、
 
そんなときフックちゃんの”闘病記録”を読ませてもらい
 
”奇跡は起きる”んだ!!
 
と、どれだけ励まされ、フックちゃんに勇気をもらったことでしょう!
 
そのころフックママさんとお電話させてもらう機会もあったのですが、
 
なんというか、、、お会いしたこともない方なのに、同じような境遇であったことからでしょうか
 
お声を聞くだけで ”この気持ち” を理解していただけたような、とても安心した気持ちになれました。
 
 
ご家族の皆様が今、どんなお気持ちでいらっしゃるかと思うと、胸が痛みますが、
 
家族、そしてお友達と支え合って乗り越えていきましょうね。
 
フックちゃん、ありがとう
 
 
心よりご冥福をお祈りいたします。
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Mar 11, 2007
月命日
ペコの3度目の”命日日誌”でございます。
 
(毎度おなじみの写真で失礼いたします)
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お花はペコによく似合う、可愛いチューリップやスイートピーを飾りました。

 

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家中のあちこちにある、ペコの写真や思い出。
 
1日何度それらを見、思い出し かわいいな〜〜 と言ってることでしょう!
(ペコが居たころは、ペコを見るたび言ってたけど。)
 
あんなに可愛いコがウチに居たなんて、、、
 
12年も一緒に過ごしていたなんて、、
 
よくあんなに愛らしい生きものを神様は創られたものだわん
 
な〜んて、まだまだオヤバカ続行中〜〜!
 
 
     
 
ペコが亡くなってから直後は、互いの酷な”闘病生活”からの解放の気持ちや
張り詰めた気持ちがあったものの、月日が経つに連れては
 
”いったい何で??” 
 
と、また要らぬことを思い出したり、、、
 
 
 
ウチから半径500m以内は、どこを歩いてもペコと歩いた道。
 
スーパーへ行っても、お肉、お野菜、果物、
いつもペコの食べれるものを基準に買ってたなあ。。
 
 
ペコのこと、片時も思い出さずにはいられません。
 
 
 
私の場合、、新しいコを迎える、ということは近々はおそらくないと思います。
 
やはりこの先10年15年の”命”を預かるのだと思うと、
 
  先々、そういう環境を作っていけるか、、ということで、、
 
今は全く頭にはありません。
 
 
 
お友達の皆さんともご無沙汰しちゃってますが、
 
みんな1日1日幸せに穏やかに過ごしてネ!といつも願ってます。
 
そして自分同様、大事なコとお別れしたお友達とは、この気持ちを分かちあえれば。。
 
 
ますます影が薄くなっていきますが、ペコの思い出の中にいる皆さんは、
 
これからも大切なお友達です〜〜!
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