もう3年になろうとしています。
12月11日の命日ももうすぐ。
1年目の命日は、自分にとってすごい意味がありました。
常に”1年前の今ごろ”という、辛かった毎日を、再現するかのように思い出す日々で
亡くなった時刻を迎えたとき、やっと大きな何かから解き放たれたような
ひとつの区切りがつけれたような、そんな気持ちでした。
昨年の2年目は、はっきり言って半分忘れていたというか
特に意味のない、どうでもいいような気持ちでした。
(こんな言い方するのもなんですが。)
それは今年も同じ、なんでかと自分の気持ちを推測してみると、
おそらくペコが亡くなった時のこと、
そしてそれまでのことは、あまり思い出したくないんですよね。
リアルに思い出してしまうと、また後ろ向きになってしまいそうで。。
最近は生花も食べ物のお供えもすっかりおろそかだけど、
毎日毎日、心の中にはペコと一緒。
ペコに心配かけないよう、頑張って生きる、幸せになる。
、、、って本当にこのことは、自分の生きる意味のひとつになってるんですよ。
なんか本当にペコの存在は、私の人生に大きな影響を与えてるんだと
つくづく感じています。