前回書きました...
モカの今年のワクチンの報告から。
ご承知の通りモカはパピーの頃からずっとワクチンアレルギーに悩まされてきたの
100%と言ってもいいぐらいアレルギー反応が出てしまうから、ずっとワクチン前にアレルギー予防の注射を2本、本番のと合わせて計3本うつのがここ数年前ぐらいまで当たり前だったほど
最近では、やっとアレルギーが出たり出なかったりなんとなくいい兆候に。。。
...と言う事でここ数年は同じメーカーを使って頂いてます。
去年初めて事前の予防の注射はやめる代わりに病院に日帰り入院。6時間ぐらい預けて大丈夫だったですよ〜って事で安心して連れて帰ったらその後出てしまったのでやっぱり油断は禁物です。
だから先生の判断で今年も当然お預かりとなったモカ。
でも、今年は大丈夫でした。
ワクチン予防もせずなんともなかったのは初めてかも
生まれた時から悩まされてきたワクチンアレルギー。。。
なんか手術したわけでも病気で入院してたわけでもないのに本当に心底モカ頑張ったね、という気持ちになってしまったよ(;;)
ちなみに去年もやはりアレルギーが出てしまった時の記事→
本題の前にだいぶスペースとっちゃいましたが、ここから前回お知らせした去年の
モカとバジルの夏休み♪をお届けしますね。
モカバジとは3度目の北海道。
もちろんまたの旅です〜。
写真すごく多いですがお付き合い下さい。
ただほとんど観光はしてないかも(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
今回は過去2回のような一週間の休暇でなく、私は3日間の有休で行く為仕事からダッシュで帰宅後19時半頃出発というせわしなさ。
パパはお盆休暇中だから出発までゆっくりで余裕だったんだけどね。
翌朝の青森発のフェリーに間に合わせる為に夜の出発でした。
で行くって言うとね、たいていの人は...じゃあ途中東北のどこかで一泊してくんでしょ?って言うんだけど、パパは運転中ほとんど止まらない主義。
神奈川に住んでる我が家が家を出発して次に車が止まったのはもう仙台だったんだからびっくりだよー。
その間一度も起きずずっと爆睡だった私。
車に乗ると普段の寝不足が一気にくるのよね
そこでパパが1時間仮眠休憩。
でも結局全然寝れなかったらしくまた運転再開
私はまた寝ちゃって次に起きた時はもうとっくに朝で目的地のフェリー乗り場に着いてたよ。
それからすぐターミナルで朝ご飯を食べてたらあっという間に搭乗手続きの時間。9時10分の出航でした。
過去の2回は大間からのフェリー『ばあゆ』で行ったんだけど、今回は初の津軽海峡フェリー『ブルードルフィン』を利用しました!
ここでワンコと北海道フェリー事情
『ばあゆ』は大間から出航し約1時間半で函館に到着。
でも航海中ワンコは車の中です。
もちろん航海中車はエンジンストップ、車輌甲板にはいっさい入る事はできません。
一方今回の『ブルードルフィン』は出航は青森フェリーターミナルより...そして3時間40分という長い船の旅。
ワンコは客室からすぐのドッグルームを1頭につき1000円で1ヶ所借ります。
ドッグルームには鍵を持っているオーナー関係者だけが出入り自由。
入り口と個室の鍵でダブル管理されてるからまず誘拐される心配はなし^_^;
またドッグルームから自由に船上バルコニーに出れるようになっていて運航中そこで自由にさせてあげる事も可能です。
今回の夏場の旅。
時間はかかるけどワンコにとってどっちが安全か一目瞭然ですね。
..って事でこの時わずか一ヶ月前に登場したばかりだった日本初船上ドッグバルコニー初体験です
ドッグルームは思っていたより狭いです。
考えようによってはこんなもんかな?って気もするけどね^^;
個室は縦長で高さはそれなりにあるんだけど、そこにケージがおいてあるので小型犬のモカとバジルでもちょっと圧迫感を感じる空間。
うちは1つは利用せず、2頭で1つに入ったんだけど。
中型犬ちゃんとかだといっさい動く余裕がないかも。
そういえば柴犬っぽいコがずっと外のバルコニーにオーナーさんといたんだよね。
確かにあのサイズのケージでは慣れてない子には窮屈すぎだったのかもしれない。
の入場制限のところに規定サイズなど詳しく案内がありますので行かれる場合はよ〜く確認して下さいね。
ケージはサイズが一律だったと思うので、今後大きい子や多頭飼い用のドッグルームなどできたらいいかも。
しかし、入場制限のところに「お客様や他の犬に恐怖心を与える犬は利用不可」ってあるのー、その判断は微妙だしちょっと笑える(≧m≦)ププ
すごぉく性格温厚でも見た目がコワイ子とかうちのバジルは全然ダメだしねぇ...