喪中で新年の挨拶は控えさせて頂きますが、、、
2020年もどうぞよろしくお願いします。
去年は最愛の母、そして永遠の我が家のタカラモノ...モカの突然すぎる旅立ち。
母は1昨年闘病生活の末...でしたが、私にとって一番大切な存在を次々と失い、悲しいなんて言葉では簡単に表現できない人生で一番どん底とも言える年でした。
今でも変わらず...心にぽかんと大きな穴が開いてしまった感じです。
まだ母の亡き後、やる事が膨大にあり今年もゆっくりできる事はないと思いますが、できる限り更新していきますのでよろしくお願います。
モカに頂いたお花。
年越しちゃいましたが、載せます。
2006年の夏から13年間、専属モデルとしてお世話になっていたiDOGさんからもモカに綺麗なお花を頂きました。
モカは天性のモデルちゃん。
撮影の準備をしだすと自分で定位置にスタンバイ。
ギャラのおやつが欲しかったのもあるけど^^;
でもおでかけできたり、撮影後洋服を脱がそうとするとガウガウ...モカには楽しい時間だったに違いありません。
17年という生涯のうち13年間をお世話になり、モカは素敵な経験をいっぱいさせてもらいました。
そして、病院の院長先生からかわいいピンクのお花。
モカの生涯をずっと同じ病院の先生に見守って頂けたのは本当に我が家ができた一番のモカ孝行だったかと。
モカがまだ2歳の頃に起きた留守中の事故(このblogサイドから飛べるメインのHPに記録してあります)はじめ、、何度も消えそうな命を助けて頂いた事がありました。
幸い、大きな病気にはかからなかったけど、時折、膵炎や肝臓等...重篤な状態に、スーパーシニアになってからはずっと心臓病の薬を飲んでフードも療養食、足も関節炎等煩ったりしていました。
健康診断もしてもらい、働いてる我が家では無理な部分のモカの体調管理をしてもらっていた我が家よりもモカの事を知り尽くしている先生は、その時々で適格な判断ができる頼りになる大きな存在でした。
モカが旅立った日は、皮肉にもモカバジが健康診断に行く予定の日でした。
あと1週間、予定を早く入れていたら何か違っていたかもしれない。それだけは悔やまれます。
綺麗なピンクの花。
その後、ユリの花びらが大きく開いてしばらく咲いてくれました。
頂いたお花でしばらく部屋がいっぱいでした!
モカに関わって頂いたみなさんには感謝でいっぱいです。