子供の頃飼っていたエンゼルフィッシュのことを思い出しました。
とても気が強くて、数匹いた仲間たちはいじめられてノイローゼになったみたいでした。そして皆死んでしましました。

でもそいつはかなり賢かったのです。いつも好奇心いっぱいで、遊びも色々開発していました。側転する魚なんて、見たことありますか？

NHK教育テレビにも出演されたことのあるスマナサーラさんは、

本当の仏教実践者なのだと思います。

常に慈しみにあふれている方なので、犬が骨のプレゼントを運んできたり、

のら猫が遊ぼうとよってきたりするそうです。

ゴキブリのような虫も、｢こっちは人の領域だから危ないよ｣など、相手に対する気遣いの心を持っていると、不思議と出てこなくなるそうです。

イスラエルのペタチクバ市は、犬のふん公害がひどいらしいです。

犬のトイレトレーニング以前の問題ですね。

その対策として、犬のふんをDNA分析で識別して、放置した飼い主に罰金を科す方針だそうです。

そのかわり、マーク付きのゴミ箱にふんを捨てた場合、ペットフードのクーポン券や犬用おもちゃをもらえるという、構想があるそうです。

その前提として、市民に呼びかけて、データベースに飼い犬のDNAを登録するわけですが、

このDNAデータベースは、獣医が犬の遺伝病を研究したり、犬の血統を調べたり、電子チップに代わって迷子のペットの身元を特定する上でも役に立つそうです。

「室内で飼いたい犬」のランキングには必ず顔を出すほど、かわいくて甘えん坊のビーグル犬ですが、

麻薬探知犬としてかつやくするビーグルって割と多いようです。

普通、警察犬や麻薬探知犬というとシェパード犬をイメージしてしまいますが、バンコクや北京の空港などでビーグル犬が活躍しているそうです。

でもやっぱり、ビーグル犬はとても甘えん坊で、

本当は甘えたいけれどガマンして仕事に専念しているシェパードを尻目に、

ビーグル麻薬探知犬は、スチュワーデスに頭をナデナデしてもらってりしているそうですよ。

大ヒットのアニメ映画「崖の上のポニョ」、公開からわずか４１日間で観客動員１０００万人を突破したのは、今年の公開作品としては初めだということです。

これは、３１日で１０００万人を突破した宮崎作品「千と千尋の神隠し」に次ぐ早さだったそうですが、宮崎駿監督の集大成といわれる作品だけあります。

かわいい主題歌「ポーニョ、ポーニョ、」って、つい口ずさみたくなる歌ですね。
「ポ｣が、ダーツが当たった時みたいに元気にしてくれる音で、
続く｢ニョ」が、脱力してリラックスできるらしいですね。

皆を行ってみたくさせるなんて、バスツアー会社みたいに宣伝がうまなあと思っていましたが、｢実はとっても怖いお話｣らしいです。

宮崎駿のような腹が立つくらいにすごい天才の創り方、知りたいですね。

宮崎駿は天才ではないかもしれないけど、才人ですね。

全国で一年間に殺処分される犬や猫は、およそ３４万匹、

保健所などの収容される３７万匹の大半です。

犬との付き合い方を間違った無責任な飼い主や悪質なペット業者の遺棄もなくなりませんが、

迷子のペットが大変多いそうです。

「保護」された３日後には、

二酸化炭素で窒息させられ、苦しみながら死んでゆくのです。

犬や猫にマイクロチップを埋め込めば、すぐに飼い主が判明します。

3日で殺されてしますことはありません。

数千円で、獣医がマイクロチップをペットの首の後ろに、

痛みなく埋め込んでくれます。

アリゾナ州で飼われている犬が緊急センターに電話して、

飼い主の命を救ったそうです。

その犬、バディーは、指定ボタンを押して緊急センターに電話するように訓練されていたのですが、今までも2回電話しているそうです。すごいですね。

バディーちゃんは、よく吼えるとおもうのですが、

スピッツではなくてジャーマンシェパードだそうです。

電話に出た係員はさぞかしびっくりしたでしょうね。