フレンチブルと家族の生活

November, 2010
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ぷ〜

H16年11月30日生まれ白黒パイド♂ぷ〜父、ぷ〜母、ぷ〜弟(ミッキー)、ぷ〜の四人家族。

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Sep 28, 2005
お腹とぷ〜ちゃん
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来週から8ヶ月に入る私のお腹は、多少妊婦らしくぽっこり出っ張ってきた。

最近まで、お腹があまり目立たなかったためいろんな人に驚かれる事も多かった・・・。



ぷ〜ちゃんも気づいていなかったのか、最近までお腹を意識することなくじゃれていた。



まだぷ〜が小さかったときは、普通にダッシュして私達のお腹の上を通過したりもしていた。

オエ〜っと何回させられたことか・・・。



さすがに、随分しかられてダッシュはなくなった。



しかし妊婦になってからも、激しく引っ張りながらの散歩や帰宅時の体当たり・・容赦ない。

抱っこしようもんなら、腹ゲリして逃げ出そうとする。



それが、今日はなんだかお腹を意識している。

膝の上に乗っかって、寝ようとしたみたいだが「な〜んかこのコブ、邪魔・・・」って思ったみたいだ。



色々とお腹をよけながら体勢を変えたりゴソゴソしている。

膝から落っこちそうになりながらも、どうにかしがみついてがんばる姿は健気でかわいい。



最終的には、あごをお腹の出っ張りに引っ掛け落ち着いた。

そしてそのままブーブーといびきをかいて眠り始めた。



体重6kg増に加えて、11kgのぷ〜。

「お、おもたい・・・。」

だけど、「か、かわいい・・・。」



これを機会に、私が身重でいたわって欲しい事に気づいてくれるかしら?

明日からの散歩、肩が脱臼しそうなほど引っ張るのはよしてね。









Sep 24, 2005
引っ越しました
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一週間前、引っ越しました。

狭いアパートはみんな寄り添って楽しくはあったのですが

大人二人とフレンチブル一匹・・・息苦しくもありました。



今度の住まいは、少し不便な田んぼの中ですが

随分部屋にゆとりができてみんなノビノビできます。



ぷ〜に与えられた部屋は、9畳のキッチン。

大きな窓から外を眺めたり、テーブルの周りをクルクルまわったり。

なんだか前より一人遊びが上手になったようだ。



なにより、田んぼ道で車も少ない環境なので

散歩し放題。

暇を見つけては、散歩、散歩・・・



ぷ〜もノンストレスなのか、疲れきってるのか、家では大人しくなった。

散歩以外の時間はグーグーいびきをかいて寝ている。



体も一週間で締まってきて、肩甲骨あたりが筋張ってきた。

先日は、散歩しすぎて前足がプルプルしていた。

無論、一緒に散歩している私も筋肉痛でプルプルしている。



あ〜楽しい。

子供が産まれるまで、精一杯散歩しよう。



引越しは大変だったけど、みんなハッピーでよかったよかった。



ただ・・・一人。

ひどい腰痛で寝込んでいる人間が・・・。



主人である。



いそいそと散歩に出かける私達を、横になって見送る悲しげな主人。

ごめんよ。私達すっごく楽しい・・・。



早く良くなっておくれ〜。
Sep 12, 2005
お風呂っていいよにゃ〜。
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本日、入浴日。

待ちに待っていた!(特にわたしが)。



なにせぷ〜ちゃんは独特な匂いを放つ小さな巨人なのだ。

食べ物も同じ、特別な事は何もないのに毎週毎週同じにおいになることはない。



今日もかなりのすっぱい匂いを放っていたので、はりきってシャンプーした。



最近は毎週お風呂に入るようになったので、ぷ〜ちゃんも察知したのか呼んだらお風呂に入ってきた。

嫌いなとこには絶対入らないぷ〜。

(特にハウスが大嫌い)



お風呂は嫌いじゃないんだろう。



早速ザバ〜ンとお湯をかけられる。

じっと目をつむっている。



遠慮なく顔にもザバーンとお湯をかける。

プルプルとするものの、大人しくしている。



昔飼っていた犬は、お風呂のたびに大暴れし二人がかりでビショビショになりながら入れていた。

もし顔になんてお湯をかけたら半殺しの目にあっていたかもしれない。



だから最初はぷ〜もそうなるんじゃないかと恐る恐るお風呂に入れていた。

けどこんなにいい子にしてるなんて、よっぽど気持ちいいんだろう。



仕上げはリンスでマッサージ。

もう目が遠くを見ている。



全身ピンクになったいい香りのぷ〜はいつもよりハグハグしたくなる。

やっぱりかわいい。

最近ぷ〜とは距離を感じていたけど、キューンとなるほどかわいいこの姿を見ると

なんだかそんなこと小さい小さい・・・って思えてきた。



ぷ〜が幸せならそれでいいよ・・・







Sep 08, 2005
ぷ〜がわからない。
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ぷ〜ちゃんへの大サービス旅行の後からな〜んか様子がおかしい・・・

一言で言うと、すっごくわがまま。

自己中、マイペース、甘えん坊、おばか・・・

やっぱ、一言では言えないくらい癖が悪くなっている。



ちょっと出かけようとすると、玄関までダッシュしてきてオイオイ泣く。

やたら私達にからんできて、ちょっとそっけなくすると噛む。

何が何でもサークルに入らない。

お座りはブドウを目の前につるされたときだけ。

などなど・・・



はっきり言って、あきれ返ってお手上げ状態になっている。

何一つ言う事を聞いてくれない。



トイレも出来たり出来なかったり・・・だった今まで。

今は完璧なくらいできない!



毎日毎日、ふ〜ふ〜言いながらお腹を抱えて床を拭いている。



主人もさすがに「最近ぷ〜、かわいくない・・・」とつぶやいていた。



今日も玄関方向に歩いていると、何を勘違いしたのか

ドアの前にお座りして「さ〜行こうか」みたいな顔をしている。



「行かないよ、どこにも」知らん顔をしてみた。

なかなか諦めず、そこにたたずむぷ〜。



「散歩じゃないよ、おいで。」

もちろん動くはずもなく、ほっといて行こうとした瞬間・・・

お座りしたお尻にじわ〜っと水溜りが広がった。



「はっ???」

目を疑った・・・

「え???あんた、まさか・・・」

こっちをにらみながら座ったままおしっこしている・・・



前は寝ぼけておもらししたから、笑ってすんだ。

今回ははっきりと確信犯だ!

しかもお尻びしょぬれじゃないか!!



引っ張り上げて、お風呂へ直行。

お尻をせっせと洗うわたし・・・



「なんなんだ・・なんなんだ・・・」

もう本当にぷ〜がわからない。

この果てしなくわがままになった愛犬の扱いに悶々として

本気でどこかのしつけセンターに預けようかと頭をよぎった。



ああ、神様・・・

ぷ〜ちゃんと私をお救いください。

あのラブラブだった頃に戻してください・・・。







Sep 04, 2005
全身タイツ
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無性にミシンがかけたくなったある日の午後。

はっきり言って、私はミシンが苦手である。



だけど、創造意欲満々の気持ちは止められず、何を作ろうかな〜とキョロキョロしていると・・

ブーブーいびきをかきながら寝ているぷ〜発見。



ニヤニヤしながら、近づいて、メジャーでぐるぐる計り始めた。

どこをどうやって計っていいのか、全く分からないけどとりあえず縫ってみる事にした。



目指すは‘全身タイツ‘

冬に向けてのアイテムだ。



型紙もなく、適当にしるしをつけて、ジョキジョキ切り始めた。

布のストックがなかったので、主人のTシャツを拝借してきた。



これまた待ち針も付けずに適当にガタガタ縫い始め

何となく全身タイツの形にしていった。



一枚目完成!!

よ〜く見ると、うっかり着せる穴を作るのを忘れてしまっていた。

あるのは首の穴だけ。

しかも、背中に当ててみると、明らかにタイツからぷ〜の身がはみ出ている。



容赦なく次の主人のTシャツを出してきて、ジョキジョキ・・・

完成する頃には、主人のTシャツは何枚になっているんだろう?

そんな不安を抱えつつ作業はすすむ。



二枚目完成!!

着せてみると、ダルダル・・・おじさんの伸びたTシャツ状態だ。

少しづつ縮めてぷ〜サイズに。



とうとうフィッティング(上写真)

変!おかしい!笑える!大爆笑の私。

ぷ〜はそんなことは何のその。ウロウロしたりゴミ箱を覗いたり。

その姿は泥棒コントそのもの。



帰ってきた主人は

「お〜!捕まえやすくなった!」

と背中の布をヒョイとつかみぷ〜を空中遊泳させている。



迷惑そうなぷ〜。あんまり気に入ってないみたい。

だけど、寒くなったら手放せなくなるわよ〜〜。ふふふ。