うーさんが遊びに来た日のぷ〜ちゃん。
ご機嫌♪
うーさんは見てのとおり、絵に描いたようにきれいなミニチュアダックス君だ。
前から会いたいね〜と言っていたのが現実となり、ようやく会えた。
とにかくぷ〜ちゃんは、どこにいっても逃げられるちょっと不憫な子なのでうーさんはどうかなと心配だった。
だけどうーさんはまだ子供だからか、屈託なく同じテンションで絡んでくれた。
今まで犬種が違うと、同じテンションとはいかなかったのに
ぷ〜がうーさんのお尻を匂うと、うーさんもぷ〜のお尻を追っかけクルクル回る。
そんなクルクルが約三時間程度・・・。
足元では
「は〜は〜・・・」
と荒い息使いと、ガタガタと物にぶつかったりズザザ〜とうーさんが寄り切られる音が・・。
うーさん、大丈夫か・・・?
途中グッタリする場面もあったが、休憩タイムを入れたらすぐに復活
クルクル・・・回る二匹。
そんな騒音にもめげずにしゃべり続ける、うーママ、ぷ〜母。
ある意味私らもすごい。
その日からしばらくして、今度はうーママとうーさんに加え、うーパパも来てくれた。
前のクルクル三時間を聞いていたうーパパは、実際に激しく絡み合う二匹を見て
「すごいな〜」
とひたすら感心していたが、二回目の対面は母の目から見ると全然慣れたね〜と言う感じ。
だんだんお友達になっていっているのが、手にとって分かるようだった。
うーさんが水を飲み、その後ろからぷ〜がさかり
交代
ぷ〜が水を飲み、後ろからうーさん。。。
交代
なんだか勝手にルールを決めてる?二匹が笑えた。
そして、散歩を兼ねた三回目。
ここにぷ〜父も加わり、二組の夫婦と二匹のワンコ。
広い原っぱを散歩予定が、あまりの寒さに数分でリタイヤするはめに。
しばしの二匹の戯れも、以前とは違う落ち着きでますます友達度はアップしているようだ。
バロス君が来てから、友達という存在を知り
友達百人できるかな〜〜♪の勢いでぷ〜は友達に飢えていた。(どっちかと言うと私のほうか?)
こうして、二度、三度と会える友達は初めてだからぷ〜もさぞかし嬉しいだろう。
いろんな出会いをして、終いには親友、師弟関係、恋人、先輩、恩師、愛人(×)・・・なんてできちゃったりして。あはは。