フレンチブルと家族の生活

November, 2010
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PROFILE
ぷ〜

H16年11月30日生まれ白黒パイド♂ぷ〜父、ぷ〜母、ぷ〜弟(ミッキー)、ぷ〜の四人家族。

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Jan 21, 2006
動じません。

CIMG3629


ミッキーはすくすく成長している。


その証拠に、泣く声が以前と比べ物にならないほど大きくなり、時にはおやじの怒鳴り声くらいになっている。




怒鳴り声に加え、足を激しくばたつかせ


どれだけ自分が不満を持っているのか、を表現している。


あまりの激しさに、来ている服ははだけきって終いにはくしゃみをしている。。




ミッキーが我が家に来てから二週間半。


「ぎゃ〜お〜〜〜」の泣き声に最も迅速に反応していた家族。


それはぷ〜だった。




「うきゃ、うきゃ・・・」


の助走が始まると、さっと現れジーっと見つめる。


「ぎいいーーーーーーー」


と勢いが付くと、ちょっとソワソワ・・。




兄として何ができるのか、考えているのだろうか?(そりゃないな・・)




「ぎゃ〜〜〜〜〜〜〜〜」


でミッキーと私の顔を交互に見る。


「いいの?いいの?泣かせていいの?」


みたいに見える。




そんな繰り返しが、日に何十回。


さすがにぷ〜も慣れたのか、徐々に余裕を見せ始めた。




泣き声が聞こえてしばらくは、近未来ハウスからのぞく。


いつまでも泣き止まないと、渋々外に出てきてあきれた顔で伏せて見つめる。




そして、ごく最近ではもう泣き声ごときじゃ起きてもくれない。


ハウスで爆睡・・。


じたばたしているミッキーにも涼しげな顔だ。




このけたたましい泣き声の中、平常心でいられるぷ〜はたいしたもんだ。


だけど、ミッキーがぷ〜の手の届くとこに来るとど〜しても匂いたいのか這い上がってくる。




はやくミッキーの存在自体にも慣れて、行く手を阻むのを止めてほしいものだ。。




Jan 16, 2006
抱きグセ

CIMG3615


よく赤ちゃんは、抱くグセがつくと大変だから・・。


と言われるが、大変なのはミッキーではなくお兄ちゃんのぷ〜ちゃんの方だ。




私がベビーの世話に追われ、なかなか相手をしてあげられないため


主人がぷ〜を不憫がり、随分愛情をかけている今日この頃。




私が何かの瞬間


「写真撮って〜〜」


というと、必ず始めにぷ〜をパシャリ。


そして、ミッキーとぷ〜が一緒に取れるようにアングルを変えたりしてみる。。




あの〜〜、普通に今の顔を撮ってほしかったんですけど・・・。




ミッキーばかり撮っていると悪いと思うらしく、同じ枚数くらいはぷ〜を撮る主人。




うぎゃ〜〜と泣き出したミッキーを二人がかりであやすと


後ろに寂しげな(?)ぷ〜。


あわてて、ミッキーにそっけなくしてぷ〜に駆け寄る主人。




「かわいいね〜」と二人で笑ったりすると


「ぷ〜ちゃんもかわいいよ」と付け加える主人。




律儀と言うのか、情深い。




そして、私がベビーを抱っこばかりしているので


同じくらいぷ〜を抱っこする主人。




昨日は本を開いて勉強しながらもぷ〜を抱っこしていた。。




すっかり甘えん坊になったぷ〜。


抱きグセがついて、毎日お父ちゃんの腕の中にどうにかよじ登ろうとするのでした。




ミッキーはというと・・・




CIMG3603


こちらも、着実に抱きグセがつき始めそ〜っと置いても


ハッと気づき


「ぎゃ〜〜」と泣いたりする。




生まれた時は


「きやっ、きやっ」


とテラノザウルスのように泣いていたのに


一週間も経たないうちに


「ほぎゃ〜」


になり、今は


「きゃ〜〜〜!!!ぎーぎー」


と泣く。。


女の人の悲鳴にも似た第一声。そして、喉の奥から出される錆びたドアのような音。


一体誰に似たんだろう・・。








Jan 14, 2006
気になる存在
CIMG3570
毎日の日課、沐浴。

生後二週間を過ぎたベビー(愛称:ミッキー)は、むっちり太って重たくなってきた。



テーブルの上で準備万端、ヨイショ!と持ち上げると

腕だけじゃなく、なぜか腰にもずっしり感が・・・。



ぷ〜ちゃん!!!

やめて〜。



両手ふさがって、振り払うわけにもいかず

ミッキーを抱え、腰にぷ〜をぶら下げヨタヨタと流しまで移動する。



お湯に入れて、洗い始めても腰に飛びつくぷ〜。

危ないから、無視・・。



もう、見たくて見たくてたまらないのである。

「なになに??誰それ〜?」

ってな感じ。



お風呂が終わって、またテーブルへ。

バスタオルで拭いてると、いつの間にかテーブルにぷ〜の顔ものっている。

「だ〜め〜」

結構高いテーブルに、つま先立ちのようにして覗き込んでる。



これでミッキーが泣き出したら最後

興奮しまくって、ピョンピョン跳ねて見たがるのだ。

野次馬か?



母を取られた悲しさは、そこには微塵もなく

顔は「うひょ〜〜」って感じのうれし顔。。



おいで!と言っても来ないときは、よくおやつで釣っていたが

今はミッキーを抱えていくと、ヒョイヒョイついてくる。

好物と化したミッキー。

いつか食べられないか心配。
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Jan 06, 2006
ぷ〜兄ちゃん
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ぷ〜はお兄ちゃんになったので、色々と苦労させられてます。



ぷ〜母が毎日行っていた一時間の散歩・・・。

今は主人にバトンタッチされ、10分に短縮。(主人は歩くのが嫌い。)

でも、なぜかいつも息が上がって帰ってきて、しばらく動けなくなるほどの運動量。。

一体何が行われているのか??



近くの田んぼに放され、猛ダッシュしてくるのだとか・・・。

だから、帰ってきた二人はいつも泥んこでバテバテ。

短期集中型になったようだ。



ぷ〜の洗濯もたまりがち・・・。

芝生のついた服をいつまでも着ていたりする。

産後すぐは家事はいけないというから、見て見ないふりをしようかとも思ったが

ワードローブにも限界が来たとき、仕方なく洗濯。

今はどうにか清潔になった。



コタツの部屋へは、赤ちゃんがいるため立ち入り禁止となり

「は??なんで??」

見たいな顔してこっちをにらんでいる。



赤ちゃんが泣き出すと、私がそそきさと駆け寄るためか

最近は泣き声にぷ〜の「クンクン」の泣き声がかぶさるようになった。

泣き声二倍で、ちょっと近所迷惑。



お風呂は主人が入れるようになったので(今まで一度も入れたことない)

かなりがさつに洗われている様で

シャンプーの翌日、私の友達から

「ぷ〜は犬のにおいがやっぱりするね」と言われていた(くさいと言う意味と思う)



台所で赤ちゃんのお風呂を入れていると

ど〜しても見たいらしく腰の辺りまでジャンプしてくる。

お風呂の間中ジャンプしまくり、勝手に疲れているようだ。



急激な変化に戸惑いを隠しきれないぷ〜・・。

寂しいことばかりのようだけど、一個だけいいことがある。

それは主人と一緒に寝るようになったこと。



今まで一人で寝ていたけど、今は二階で寄り添って寝ている。

主人もぷ〜も暖かくていいね〜。と喜んでいたのもつかの間。

ぷ〜は布団が暑くて、布団の上にのっかてねてしまうらしく主人は布団を取られたとぼやいている。



家族が増えて嬉しいけれど、ぷ〜は色々大変なようだ。。

がんばれ!ぷ〜兄ちゃん!

番外編・ぷ〜の弟分誕生
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12月27日、3235gで男の子が誕生しました。
ぷ〜の弟分です。
よろしくお願いします。

写真・・・でっかくなっちゃった・・。