お世話になってる皆々様・・・。

暑中お見舞い申し上げます。（って、ここで済まそうというこんたんですが。。）


今年もうだるような暑さ、かえるの大発生（家だけ？）、野菜の値段高沸・・・色々ありますが乗り切っていきましょう！



我が家には、暑さに相当弱い生き物が約二名おりまして。。。


ぷ〜ちゃん＆お父ちゃん

冬にも「寒さに弱い二人」として登場しましたが。


ぷ〜ちゃんは、活動を最小限に抑えているようです。

廊下でベターっと寝そべって、のらりくらり生きております。



でも、それを許さぬ者どもがほぼ毎日やってきてます。

勝手口を「トントン･･･トントン･･トントン・・・・・」
出るまで永遠に叩き続ける小学生。


そうです、夏休みになったんです（汗）


毎日暇そうな子供達が、家の外で遊びまわっています。くわばら、くわばら・・。


で、昼ごはんの時間になると
「じゃ〜、昼からはぷ〜ちゃん家集合ね〜」
で解散・・・。



「あの〜〜〜、聞いてないんですけど・・・」


もちろん、私達の意向など気にもとめずにやっぱりやってくるのです。


ドアを開けると
「ぷ〜ちゃん・・・」
「ぷ〜ちゃんね」



「山」｢川」みたいになにもそれ以上の会話はいりません。



ひとしきり遊ぶと、ぷ〜はばてるので

「ぷ〜ちゃん死んじゃうから、この辺にしようね」

とたしなめると、今度はミッキーのもとへ。



子守をしてくれるため、この時間を使って草抜きやトイレ掃除、レンジ周りの掃除など思いっきりやってるので何気に助かってます。



いつぞやは、チーズケーキを作っていたらやってきて
「私、チーズケーキ好き〜〜〜♪」
「私も〜〜〜」


って、あなたらに作ってるんじゃないんだが・・・。


結局、ほんの少し味見をしてもらうことに。


結構マイペースな小学生を見ると、ぷ〜の調子がわかるようになってきた。


逃げ出すときは「暑い、俺バテ気味」

寄ってくときは「ストレス溜まってんすけど〜」

のようだ。。。



今日は小学生は来ない。。

「明日は児童館に行くから、来れないからね！」

と言っていた。律儀な・・・。



静かな我が家、暇なのでミッキーをスイカにして遊んでみました。



ミッキー、ぷ〜をいじめるのはほどほどにね。（足、噛まれてました、ぷ〜・・・）

ぷ〜母、子育てに奮闘して忙しくしておりました・・・。


ミッキーは、ハイハイの準備を始めているようです。


四つんばいになって、ユラユラしたかと思うと（産まれたてのバンビ）後ろに下がっています。。。



最近、忙しい私を助けてくれているのは「ウォーカー」

夕飯の準備の間は、ウォーカーで好き放題移動するミッキー。



最近は結構思ったように、移動できている。


音楽を鳴らしながら移動もできる。


バックもできる。


ハンドルも回せる。


標的を見つけたら、駆けつけることもできる。



標的・・・。

言わずと知れた、ぷ〜坊や（涙）



骨ガムを噛んでいるところに、ウォーカーで乗り付けてタイヤでガムをひくミッキー。


しぶしぶ、ガムをあきらめて移動する羽目になるぷ〜。


一日の楽しみ、ご飯の時間も


遠くでぷ〜の位置を確認したミッキー。

音楽を（カラスの子）鳴らしながら、近寄ってくる・・。


「邪魔しちゃかわいそうよ〜」


と片手間に声をかけてはみるが、ミッキーは聞こえてない様子。

ニヤ〜〜〜っと笑っている。



バックでハンドルを片手で回しながら（ヤン車？）ぷ〜へ向かう。

だんだん近づいて、近づいて・・・。


ゴツっ。


衝突（汗）



構わず、そのまま進むミッキー・・・。


ぶつかったまま、ご飯を食べ続けるぷ〜。


バックを続けるミッキー、振り向きながら（音楽はカタツムリへ）ぷ〜の腰をウォーカーで押し続ける。


どうにか根性で食べ終わって、ゲップしながら逃げていくぷ〜。


今度は水を飲みたいぷ〜。


ミッキーが水入れをひいてはバシャ〜っとこぼしている。


このバシャ〜が面白かったのか、水入れのとこで何度もバシャ〜っとぶつかっている。


「の、のみたいんですけど〜」



バシャ〜、バシャ〜・・・・・。


ぷ〜ちゃん、もうちょっとの辛抱だからね。


ぞうきん片手に、暴走するミッキーを見守るお母ちゃんとぷ〜。


ミッキーがすくすく成長しますように・・・byぷ〜。

ミッキー、6ヶ月。8.4kg。

遊び方も動きも、激しさを増した今日この頃。


特に、風呂入れは毎日戦いなのだ・・・。



一般的に赤ちゃんの風呂入れは、お父ちゃんの仕事と相場は決まっている。



我が家も、そうしたいとこだったがなにせお父ちゃん不器用・・。

何度もミッキーを落っことしそうになり、まともに洗えないまま泣かす始末。

ミッキーはしょっちゅう風呂の湯を飲んでる。



しばらくは、私が一人で一手を引き受けていたがさすがに疲れが。。



で、また最近お父ちゃんが風呂入れ係りになった。

軽くて動かなかった頃もまともに入れられなかったのに、今や重いのに加え、ものすごい力でクニャクニャ動くミッキー。



お父ちゃん一人で入れられるわけもなし。。。



お父ちゃんは抱っこして、落とさないのに集中。

私はシャンプーハットをして髪を洗い、体の皺のある部分をゴシゴシする。


二人がかりでも、汗だく、力仕事。。。


ああ〜、猫の手も借りたい・・・。





今日も、ミッキーを洗うべく全員で風呂に向かう。


「さあ〜〜！！！」

気合を入れて、ふっと足元を見ると何気にもう一人・・・。

ぷ〜ちゃん。



そ知らぬ顔で、一緒に風呂入れに参加してる。



狭い風呂に、大人二人、赤ちゃん一人、ぷ〜一匹。

ぷ〜一家勢ぞろい。



暑苦しい・・・。



「手伝いに来たの？」


ジーっと見つめるぷ〜。


「そうなのだ」

とでも言っている顔。



「あ、ありがとう・・・」


とにかく、もうミッキーは裸で待ってるのでぷ〜の気持ちも汲んで参加してもらうことに。


滑りやすい床で、不安定な格好のまま洗う私。

ちょっと足を広げて安定させる。


ムニュ。。


チラっ→足を踏まれたぷ〜がジーっと見てる。


「ごめん、ごめん。ちょっとあっち行って・・」


動かず（汗）


狭い風呂でぷ〜をよけながら、滑らないように、暴れるミッキーの風呂入れは続く。。


ザバ〜ン。

泡を流す。


すると、後ろから

チャプチャプチャプチャプ・・・・・


チラッ→ぷ〜、泡入りのお湯を飲んでる。


「あ〜〜〜！！！ダメダメ！飲むな〜〜！！」



ミッキーを流しながら、ぷ〜を足で払う。



少し下がったのを確認し、安心したのも束の間。

またチャプチャプチャプチャプ・・・・


今度はサッシの間の水を飲んでる。


「あ〜〜！！そこは汚いから！！！」



その後もウロウロ手持ち無沙汰なぷ〜。



そんなこんなで、どうにか風呂入れは終わった・・・。


つうか、ぷ〜の気持ちを汲んだばっかりにどえらい目にあった。。


手伝いに来たのか、邪魔しに来たのかわかんない。



多分、家族としてほってはおけなかったのだろう・・・。

そう思おう・・・。そうに違いない・・・。

そうだと言って・・・。