プロレス中のぷ〜兄弟。
ウソです。
つかまり立ちを覚えたミッキー、ぷ〜を台にしようとして嫌がられてます。
8月に入って、ぷ〜が変な動きをすることがしばしば・・・。
ゴロンと転がってみたり、お尻をズリズリしてみたり。
暑いのか、蚊に刺されたのか?なんてのん気に考えていたら
パラダイス旅行の前に「キュンキュン」と鳴くため受診した。
原因はわからないけど、もしかしたら食べ物かも・・・とのこと。
確かにフードの味を変えた後。
薬をもらい、フードを戻してひとまず落ち着いたのだけど・・・。
「キュンキュウ〜ン」
また数日前、鳴きながらお尻を掻いている。
心なしか、イライラしているみたい。
日頃、全く吠えないぷ〜が外の人に吠えている。
これは、ぷ〜には本当に珍しい事。
具合が悪いに違いない!(どんな番犬だよ)
ミッキーをおばあちゃんに預け、また受診へ。
午後の診察時間前に着いたのに、もう待合室はごった返している。
待つこと、1時間40分やっと呼ばれた。
オーラがすっかり薄くなってしまってる先生登場。
忙しすぎて、薄笑いしてる。(心なしかやつれてる?)
カルテを見て
「イライラしてる?赤ちゃんがいるからじゃないの?」
と唐突に言うので
「え??オスですけど・・・。去勢も・・。」
てっきり、ぷ〜がひそかに妊娠してると言い出したのかと思って弁解。
シーン・・・・。
会話のキャッチボールができてないことに気づくのにしばらくかかる。
先生、診察でお疲れ。
私、育児でお疲れ。
しばらくして
「あ!!!赤ちゃんってうちの子供ですか?もしや・・」
他に誰がいるってんだよ〜、心の中で乗り突っ込みして
「それはないです、多分。二人はかなり仲良くやってます、多分。」
多分・・・。
「じゃあ、イライラは何かな〜〜」
「あの〜〜、今日はイライラではなくてかゆがるので来ました」
多分、疲れすぎてカルテの一番下しか見えてないのではと思いさりげなく言ってみる。。。
案の定、おっと!という顔。
「あれから、どうですか?」
思い出してくれたようだ。
お腹の方をのぞいて
「全くなくなってますね〜、赤味は」
「あの〜〜、お尻ですけど〜」
おっと!!と言う顔でお尻を見る先生。
「きれいですね」
「あの〜〜、けっこう赤いと思うんですけど・・・」
足を開くと、けっこう炎症がある。
「そうですね〜、こりゃひどい」
先生。。。お疲れ様・・・(同情)
やはり、原因は食べ物のアレルギーの可能性があるとのこと。
治療食のサンプルをもらう事に。
その名も「Z/d ウルトラアレルゲンフリー」
・・・まずそうな名前(汗)
家に帰って、最近食欲のないぷ〜にダメもとであげてみると
のどを鳴らして、ガツガツ食べて見向きもしない。
挙句、「まだくれ、もっとくれ!」と言っている(目が言ってる)
お、おいしいの?本当に?Z/dだよ・・・(←先入観が・・)
次の日も
「うんめ〜〜〜!!」の顔。
袋の入ってるあたりをウロウロしたり、座り込みをしたりする。
今までで一番の食いつき。
やるな!Z/d!
おまけにアレルゲンフリー!!(おまけじゃないし・・)
これからは、本当に気をつけなくちゃ。
こっそり拾い食いなんて、絶対ダメよ!