すっかり秋ですね。(引きこもってる間に・・・)
天気も悪かったし、みんな具合も悪かったし、で散歩も十分でなかった今日この頃。
ミッキーのお腹の具合も少しだけ快方に向かい、ぷ〜もカユカユで転がることがなくなったので・・・
「いっちょ、行くか〜〜!!」
はりきって、リードとベビーカーを出してきて散歩へ。
そうは言ってもまだまだ本調子でない二人。
気づかいながら、近くのお地蔵さん目指して出発。
ベビーカーから
「う@:¥?=〜〜〜〜〜〜」
と宇宙語を大声でうなるミッキー。
喜んでるようだ。
ぷ〜は、あまりに嬉しくて右へ左へ・・・・。
もうどうしていいのかわかんな〜〜〜い!!といった感じで暴走。
片手にベビーカー、片手にリード。
ぷ〜が走るたびに、急発進、急停車、急カーブのベビーカー。
これじゃ、ミッキーがむち打ちになるよ〜〜〜(汗)
「ぷ〜〜〜〜〜!!!ゆっくり〜〜〜!!!」
リードの一杯一杯むこう、2m先のぷ〜に叫ぶが聞いちゃいない。
枯葉
飛びつく
トンボ
飛びつく
紙袋
飛びつく
ベビーカーは蛇行を続け、ついに草むらへ。
もう制御不能・・。
「こ〜〜〜ら〜〜〜〜(怒)!!調子にのんな〜〜〜あ〜〜!!ほんっと〜〜〜@:・¥#&%〜〜〜!!」
最後のほうはブチブチ言い過ぎてもう宇宙語。(←ミッキーレベル)
さすがにやりすぎたと反省したのか、地を這うようにまっすぐ走りだしたぷ〜。
ベビーカーのミッキーを引いて、ずんずん進む。
「あ〜〜、楽ちん、楽ちん♪」
ミッキーも大好きなぷ〜を目の前に、広々とした田園を駆け抜けるのが嬉しいようだ。
「き〜〜〜〜〜」
笑顔でシャウト。
もっと走れ〜〜!とベビーカーを叩いている。
馬車?
人力車?
多少、運転は荒いがたまに振り返りながら気を使ってるようだ。
途中、草を食べるため一旦休憩。
ガソリン満タン、再出発。
近所の名物となりつつある、子連れ散歩。
「大変だね〜〜」
今日も近所の人に励まされ、ゴール間近のお地蔵様へ到着。
みんなの病気が早く治ります様に・・・。
心の中で何度も何度もお願いする。
ジャッジャッジャッジャ・・・・
???
そっと目を開ける。
!!!!!おしっこしてる!!!
あいた〜〜。。あんた、一生治んないよ〜。
近所ではよく言うことを聞いてくれると言うお地蔵様。
ご、ごめんなさい・・・。おゆるしを〜〜。。
あんな事をしておきながら、ぷ〜のカユカユは日々良くなってきている。
優しいお地蔵様、よかったらミッキーのほうもお願いします・・。(あつかましい)