ぷ〜は相変わらず、マイペースです。。。
わざわざ言わなくてもいいんですが、たまにイラっとするもんでわざわざ言いたくなりました。。
で、もう一人マイペースに生きてる者がおります。
ミッキーです。。
イラっとはしませんが、扱い注意の人物です。
日中、この両者に囲まれて結構苦戦しているわけで・・・・(北の国から風に・・・意味はない)
最近ちょっと気になることが。
ミッキー、ぷ〜兄ちゃんの後を追って悪いこと覚えてないか?
ぷ〜が出たいと、台所のドアの前に座っていると
「カチャ・・・」
ミッキーが背伸びして、ドアノブを動かし開ける。
そ〜〜っと出て行くぷ〜。
その後をミッキー。
向かうはご飯のある洗面所。
ぷ〜は絶対ご飯なんて置いてない時間にも
「もしかしたら」
の期待を胸に、日に何度も洗面所をチェックしに行く。
そのチェックのために、何度も
「クンクン・・・・(出して・・・)」
と言われるわたし。。
皿を洗っている時も、ミッキーをうで枕で寝かしてる時も、揚げものしてるときも・・・・
その、ど〜〜〜〜でもいい「ご飯パトロール」のために仕事を中断しなければならない。
ミッキーが起きたときなんかは、また寝かせるのに一からやり直し。。
弟ができたら、きっちり兄貴としてがんばってくれると思ったのに(涙)
で、そのパトロールのぷ〜の後にはフラフラとあんよしながらミッキーが続く。
まあ、脱走と言った方が正しい。
ぷ〜はご飯を食べたい。
ミッキーはご飯をバラバラにしたい。
それぞれの期待は、鍵のかかったドアの前で終了する。
すると、少し開いたトイレのドアをのぞこうとするぷ〜。
そんなとこにご飯を置いたことなんてないでしょ!(怒)
ぷ〜のお尻にくっついて、ハイハイのミッキー。
「はいはい、おしまい!」
台所へ強制連行。
晴れた日、ぷ〜は縁側に座布団を敷いて昼寝する。
それを見たミッキーは、外に出たいと大泣きする。
しばらく、なだめるが私も疲れて縁側へミッキーを出してあげる。
一緒に日向ぼっこする予定が。。
ぷ〜、すくっと立ってどこでもスロープを渡ってみる。
そんなの見ちゃったら、ミッキーが行きたがるでしょ!!
案の定、スロープをハイハイで渡ろうと進むミッキー。
「危ないから、ダメダメよ〜〜」
何度も止めるが、スロープの先にはぷ〜が待ってる。
「ぷ〜、戻っておいで。いいものあげよう。イチゴとかあるかも」
急ぐ時のちょっとしたウソは、ぷ〜にはばれているのか見向きもしない。
結局、さんざん泣かれてミッキーはどこでもスロープを渡っていった。。。
今度はコンクリの上で、背中をズザザーーーーー、、。
「いい加減にしなよ、ぷ〜。ミッキーが真似するでしょ!!!」
ハイハイするミッキーを捕まえ、ぷ〜を誘導し家に入る。
しばらく泣かれる。。。
そんな、泣いたって背中でズザザーーとかやられたらたまらんわ。
だんだんぷ〜に似てきたらどうしよう。。。
あんな無神経で、マイペースで、融通が利かなくて、臭くて、ご飯に固執して、空気が読めなくて、いびきがうるさい大人になっちゃダメだ!(どんな大人だよ・・)
今日も、ぷ〜がありえない格好で寝ているのを見たミッキーがそっと寄り添って寝ようとしていた・・・。
お母ちゃんがなんといっても、似ちゃうんだろうな・・・あんたら。
まあ、愛されるキャラで生きていくのもいいかもね。