今日、夕方の公園で・・・
初めましてのお友達に会いました。
ボクと4ヶ月しか違わないプ〜ちゃんの男の子です。
そのプ〜ちゃん・・・
歩き方が少しおかしい・・・の・・・
飼い主さんは 同じ犬種のボクを見て親しみを感じてくれたのか
色々お話してくれました。
そのプ〜ちゃん、2歳のある日 少し留守番をさせて帰ってきたら
腰が抜けた状態になっていて・・・
それからは・・・あちこちの病院を巡って・・・
家族でネットやら口コミやらを頼りに 東京〜名古屋から・・・
ここは!という病院は回ったそうです。
で・・・結果はヘルニアで 手術をして・・・
医者からは車いすの生活と言われたそうですが・・・
針治療やリハビリで なんとか引きずることもあるけれど
後ろ足が立つようになり 少しづつですが歩けるまでになったそうです。
ただ、アスファルトの上では 引きずった時 怪我をするので
芝生の上のお散歩にかぎりますが・・・。
とっても とっても おとなしいかわいい男の子です。
思わず『がんばったね〜。えらかったね〜。』とナデナデしちゃいました。
どの子にも 起こりうる病気ではあるけれど・・・
あまりにも若く急になってしまったことには 驚きました。
そして、飼い主さんの 献身的な看病には胸をうたれました。
ここまでになるには、どれほどの愛情を注がれたんでしょうか・・・
どれだけの愛情を注げば ここまで回復できるのでしょうか・・・
もし・・・私だったら・・・できるでしょうか・・・
ポッキー・・・