ポッケもししまるも、なんだか振り返ってみると毎日ダラダラしてる様子しか
お伝えしていない・・・
まあ、実際そうなんだけど
今日は一丁、ちゃんとしたところを。
しゃっきーーーん
なんだか、いつもより、30歳くらいは若く見えるようなきがする、ポッケ。
起きれば若いんじゃない!?
いつも、ヨボヨボのおばあちゃんみたいだったしね・・・
お次はこの方。
うっふ〜〜ん (ウインク!?)
これまた、忘れかけてたけど、女子に見えてきたよ・・・
ししまるも、イメージ変えてきたわね。
ということで、
ポッケ(もうすぐ3歳)とししまる(実は女子)ということを改めて
思い出した、飼い主(グリコ)でした。
それから、ここからはいちごままのブログ、ペットショップについてにTBします。あたしの実家にはボストンテリアのグリコ(♂12歳)がいます。実は、このグリコは安売りされていた処分前のワンコでした。
あたしの実家は長野の田舎。
数少ないペットショップにふらっと立ち寄った時に見つけた赤札のワンコがグリコでした。今から12年前、田舎でのボストンテリアは珍しく、馴染みがないためか、いわゆる売れ残り。
お店のおじさんは、安くするよ〜って感じで、餌もつけるしおやつもつけちゃうよ〜って、おい。2万くらいだったかな?たしか。
信じられないでしょ?
あのおやじの顔は、まだ覚えてるもの。
もう6ヶ月と大きくなっているボストンテリアにとって、ペットショップのゲージは狭く、いても立ってもいられず、あたしはその子を連れて帰っていました。トイレのしつけ、お散歩、全てがはじめてのグリコ。しかも、もう6ヶ月なのに・・・
怖くてアスファルトが歩けない・・・
運動量が必要な犬種のはずなのに、今まで歩かせてもらえてなかった証拠です。それから、コツコツ散歩をするうちに元気に走り回るようになり、今では12歳。おじいちゃんです。
毎日のんびりくらしてます。
でも、もしあの時、出会ってなかったら・・・って思うと。
色々複雑ではあるけれど、でも、今元気にグリコが生活している事が
結果的に良かったと思いたい。
売る人がいて、買う人がいる。
買う人がいなくても、売る人がいる場合、犠牲になる犬達がいて。
難しいけど、・・・難しいな。