電車内でのペット連れでのマナー広告を見て、ちょっと驚いたことを書きましたが、今日またペットに関する車内広告を発見！以前は見かけなかっただけあって、それだけペットを飼う家庭が増ているんだなと感じます。また、子供の数よりも多くなってきているペット達だからこそ、ペット産業は儲け頭なのかも知れませんね。
ところで、今回の広告は
ペットメディカルサポートの「PS保険」の広告です。ダックスちゃん達が可愛かったので、目に止まりました！！やはりペットを飼っていると、ペットものには自然に目が行きますよね。
ところで、加入していますか？
我が家は加入していません。
以前愛を家に迎えたときに、初年度だけ付いていた（？）けど、更新しませんでした。1度3千円ほど使ったけど、半額しか戻らない上、文書料やら振り込み手数料を取られて、もらわなかったのと一緒だったことがあります（笑）
pet-web（2008年6月21日〜6月30日）調べによると、
1位 未加入 67.8％
2位 アニコム 「どうぶつ健保」 16.6％
3位 アイペット 「うちの子健保」 6.5％
4位 日本アニマル倶楽部 「The ペット保険 PRISM」 4.5％
5位 ペットメディカルサポート 「PS保険」 3.0％
で、7割近くが未加入。
加入組には、便利なペット版「健康保険」が人気だそうです。ペットの高齢化や、難病といわれる病気など、治療が長期にわたったり、手術や長期入院をした場合には高額になる場合も少なくないことがあるのでしょうね。
未加入者の場合は、
ペット保険はまだメジャーじゃないこと、予防接種や去勢（避妊）手術、健診・検査などが保険対象外であったりすることや、掛け捨てで保険料も高めである点などからだと思います。
もし、病気になってしまったら十分な診療を受けさせてあげるためにも、ペット保険に加入することは必要なのかもしれません。
確かに病気に対し治療することはとても重要です。
でも、これからは、いかに予防するかということももっと大切だと思うのです。病気になってからでは遅いから、健康診断を定期的に受けて、先天的な問題、遺伝的な問題だけでも防いであげてほしいと思います。早期に発見して、それなりの対応（食事、生活）で気をつけてあげることによって、予防できることも多いと思うのです。
若いからまだ健康診断なんて必要ない、シニアになってからでいいわ〜って言われる方が多いように思うのですが、今の繁殖の現実を考えると、いろいろな病気や疾患をもっていてもおかしくないのではないでしょうか？
生活環境ひとつとっても、化学物質や有害なものがとても多いのですから・・・。
