。。。これはワンニャンに関係ないお話です。。。
つまらない話でごめんなさい
最近よく耳にする「ジェネリック医薬品」という言葉。
健康で元気な人には何の関係もない話です。
数年前に体調を崩してから、常にお薬と仲良しの私・・・
私はこれからも長くお薬を飲み続けることになるのでちょっと気になる言葉なのです。
ジェネリック医薬品とは、皆さんご存知のように、新薬は開発されて10〜20年経つとその薬の特許期間が切れて、成分等が公開されるのでそれを見て、開発した製薬会社以外の会社が作る薬です。
そういう会社は研究開発費がかからないので、安く販売できると言うわけですね。
ＴＶのＣＭでは単に、同じ内容で同じ効き目の安い薬といううたい文句ですが、
急にジェネリックジェネリック言い始めたのには、国民の医療費を抑えたい政府の意向が反映されているのだそうです。
薬剤師さんの話では、新薬は開発して厚生省の認可を受けて世に出るまでは相当数の臨床実験がされているのだけれど、ジェネリックに関しては臨床実験がほとんどされていないまま売り出されていて、本当の所を言えば、自分が実際に使うとしたら、あと２〜３年動向を見てから問題がなければ使うというのが正直なところ良いそうです。
要するに、ジェネリックは個々に十分検査されていないということのようです。薬剤師さんから見れば、導入を急ぎすぎるように感じるらしいです。
とはいえ、価格差の大きいものでは、5分の�気�らいのものもあり、医療保険の患者負担が増える昨今では、政府じゃなくても魅力的ではあります。
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