皆さん、先日の記事ではご心配をおかけしました。
皆さんから頂いた、たくさんの心温まるコメントに、とっても勇気付けられました。
そして心から感謝しています。
仔猫のことがあってすぐ、可愛いお客さんが我が家にやってきました。
その可愛さにメロメロ・・・お陰で、忙しくて辛さも半減しました。
この子を3日間だけでしたが、お預かりしてました。
実はこの子、デイの職員さんの子供さんが、道路を渡っていたと保護した子です。
でもそこには先住犬がおり、飼う事ができないのでと、施設に連れてきたのです。
仔猫のことがあってすぐだったので、里親さんが見つからなければ、保護して里親募集をするつもりでした。
何件か心当たりに問い合わせて見ましたが、そう簡単に見つかるはずもなく、
いよいよ我が家かな・・・?と思っていると、別の職員さんから、
「見つからなければ僕が飼います。でも今日はあまりにも急なので・・・」との申しで。
じゃあ今日は私が連れて帰るから、準備ができるまで預かりましょうということで3日間だけお預かりでした。
すずとはすぐに仲良くできたんですが、この方気にはなるものの、どうも不機嫌です。
こんなところに陣取って、様子を伺っています(笑)。
自分よりもずいぶんと小さい子犬相手に、毛を逆立てたり唸ったり・・・なかなかのビビリにゃんです。
なんとか仲良しスリーショットを撮りたいと思ったんですが、なかなかうまくいきませんねえ。
近づいては見るものの、落ち着いてご飯も食べられない始末。見てますよぉ〜!
最終的には、こんなところでお食事タイムとなりました。
我が家では、こ兄ちゃんがリビングで一緒に寝てくれたんですが、
最後の日には、なかなか起きないこ兄ちゃんを、一生懸命起こしてましたよ。
そして最後の最後まで、トキワは怖いもの見たさで近寄ってましたが、これがぎりぎり精一杯の距離でした。
里親さんが名前を“あずま”と決めました。どうしてもこの名前がいいということで・・・。
我が家ではこ兄ちゃんが、“ミキヒサ”なんて呼んでましたけどね(爆)。
この子は、我が家で過ごしたたった3日間で、トイレでのオシッコを完璧マスターしたんですよ。
う○ちはまだちょっと無理みたいですけどね。