いつか必ずやってくる悲しい別れ・・・
その日は来ては欲しくないけれど・・・
その時まで一緒にいる時間を
大事に大切に過ごしていきたい・・
いっぱい楽しもうねぇ〜(^^ゞ

って、いきなり御免なさい♪　www
　 c(・。・）　ちょこっと長文ですが、面白い記事を見つけたので貼っておきますネ！(^_-)-☆

　※少しでも元気になってくれたら・・・

学生時代には、よく道徳の授業やディベートの時間などで

　「人は何のために生まれてきたのか」
　「人はどうして生きているのか」

　といった重いテーマを
　延々と考えさせられたり話し合わされたりしたのだが、
　これが苦痛でたまらなかった。

　「こんな重いテーマに、唯一の答えなんてあるか！」
　などと思っていたのである。
　実際は考えるのが面倒なだけだったかもしれないのだが。　


　国語の授業か道徳の授業か忘れたが、
　「人間は何のために生きているのか」という主題で
　作文を書かなくてはならなくなった時に、

　「別に人間は何かをするために生まれてきたわけではない。
　　人間は、たまたま生まれてきただけ。
　　ただ、生まれてきたからには、何かしなければならないだけ」

　みたいなことを書いたら、全校文集のようなものに載った。
　我ながら、ガキの頃からいいこと書いてるな。

　小さい頃からそういう考えだったので、
　「人間は何のために生きているか」といった
　倫理的なテーマを扱った本や作品をいくら見ても、
　「なんか違うなあ」と思うばかりで、あまり心に残らない。



　そんな「人間は何のために生まれてきたのか」
　「人間は何のために生きているのか」
　といったテーマを扱った作品の中で、
　今でもなぜか強烈に覚えているものがある。


　それは、2000年に日本テレビ系列で放映された
　「伝説の教師」というテレビドラマの、ある一回である。

　「伝説の教師」は、
　現在「大日本人」という映画で監督・主演をして話題になっている
　ダウンタウンの松本人志さんが原案したというドラマで、
　彼の初のドラマ主演作でもある。（観てた人、います？）

　50以上の学校を渡り歩いてきたという「伝説の教師」であり、
　「常識」という言葉を聞くと、相手が生徒だろうが
　ＰＴＡだろうが先輩教師だろうがなぜかブチキレるという
　関西弁の南波先生（松本人志）が東京の私立高校にやってきて、
　ただ給料分しか働かないというサラリーマン教師である副担任、
　風間先生（ＳＭＡＰの中居正広）と対立しながらも、
　いろいろな学校問題を収めていくというドラマである。

　当時、なぜか僕はこのドラマがかなり好きでずっと観ていて、
　今でもたまにビデオを借りてきて観ることもある。


　その中の一回で、全く笑わない女子生徒の回があった。


　創立記念祭で南波先生と風間先生は漫才をすることが決まり、
　生徒たちは「先生たちの漫才が見たいー」と盛り上がっているのに、
　無表情なの女子生徒が一人いることが南波先生は気に入らない。

　その女子生徒（黒澤優）は病に冒され、あと半年の命だった。

　「あと半年の命なのだから、生きた意味なんかない」と、
　無免許運転で事故を起こしたり、教師に淫行を迫ったりと、
　この生徒はいろいろと問題を起こす。

　風間先生やスクールカウンセラー（永作博美）たちが、
　「人は死んでも、周囲の人の心の中に生きる」と励ますが、
　「他人の心に残ってどうなるの。他人の心に残ったって
　　私はちっとも嬉しくない。そんなの周囲の自己満足だ」
　と女子生徒は答え、先生たちは返す言葉がない。


　そのやり取りを見ていた南波先生は言った。

　「この世の中、俺は死んでしまうかもしれんいうて
　　悩んでいるような動物が他におんのか。
　　虫とか花とか、何もそんなこと考えてへんやないか。

　　生き物というのは、死ぬために生まれてくるんや。
　　次の肥やしのために、いちいち生まれてくるだけのもんなんや。
　　死ぬとか生きるとか、そんなこと考えること自体がおかしいんや」


　死を目前にした生徒を前に言う言葉ではないと思った風間先生は
　「じゃああなたは、人間は何のために生きているのか答えられるのか」
　と問い詰める。

　南波先生はいったん答えに窮するが、その女子生徒に言う。


　「それは、笑うためや。
　　人間に許された唯一の特権は、笑うことや。
　　笑いながら生きるということは、人間としての証なんや。

　　おまえはそれを拒否しとるだけや。
　　無免許運転しようがセックスしようがそれはおまえの勝手やけど、
　　笑いながらやれへんかったら、何の意味もないんじゃ。

　　おまえ、どんなことがあっても創立記念祭には顔を出せ。
　　俺がおまえのこと笑わせたる。

　　そうやって眉間にしわ寄せて
　　苦しみながら死んでいきたかったら勝手にせえ。
　　笑いながら死ぬか、笑わんと死ぬか。おまえが決めたらええ」

　南波先生と風間先生は記念祭に向けて、
　徹夜で漫才の脚本を作り、何度も練習を重ねる。

　記念祭の日、二人の漫才で全校生徒や教師たちは大爆笑。
　その中で、その女子生徒も
　二人の教師の漫才を見ながら、笑った。

　彼女はその後も、「前向きに」とかそんな理屈ではなく、
　ただ高校生らしく笑って毎日を過ごした。

　そして半年後、彼女は死んだ。

　…という回だったのだが、（また見てえ）
　この回を見たときから、「笑う」「笑わせる」ということに
　僕はとても興味を持つようになり、
　単に「面白いから」といって見ていたお笑いや喜劇なども、
　けっこう深く見るようになってしまった。

　「面白いことを書く」「面白いことを言う」ということが、
　とっても大切なんだなーとも思うようになった。

　若井おさむという若手芸人がいるが、（ガンダムネタの人）
　彼はかつて自殺志願者で、死に場所を求めて旅していたが、
　「伝説の教師」のこの回を観て号泣し、
　自殺を思いとどまってお笑い芸人の道に進んだという。

　「伝説の教師」を観ていた人の中には、
　やはりこの回が一番泣けたという人がけっこう多い。
　（でもなぜか、この回が一番視聴率が悪かったらしいが）

　人気お笑い芸人であるダウンタウンの松ちゃんが原案で、
　「人間は、笑うために生きている」
　という考え方は、本当にカッコいいと思う。

　同じように、例えば、
　飲食店経営者や料理人が、
　「人間は、美味しいものを味わうために生きている。
　　俺がみんなに、美味しいもの味わわせてやる」

　ギフト品を扱う経営者が、
　「人間は、人を喜ばせるために生きている。
　　俺がみんなに、喜ばせる方法を教えてやる」

　なんて言えるとしたら、
　プロとして本当にカッコいいと思います。　

　本当にその人の天職なのだと思います。

すず＆琴ママさんへ
そうですね、ラルフちゃんの事はとても残念で辛い出来事でした。
私たちはこの子達が家族になった日から、
たくさんのかけがえのない喜びをもらいました。
一緒に生きて、同じ時間を共有する事で、
お互いに楽しく幸せと感じられたら、
それは本当に素晴らしいことなのだと思えるようになりました。
すず＆琴ママさん、ありがとうねえ〜♪

ｙｕｉさんへ
まるでそのビデオを見てるかのように、
場面が頭に浮かんできました。
ｙｕｉさんの人生に大きく影響を与えるドラマでしたね。
私は、人に喜んで頂ける事が嬉しい。
人と気持ちでつきあえることが大事だと思っています。
いろいろとご心配いただきありがとうございます。
頑張りますからね♪

それにしてもｙｕｉさん、学生時代っていつのこと？
まさかこんな文章、中学生の時に書いたとか言わないでしょうねえ（笑）。

すず姉も　トキワちゃんも何時も何かを、
枕にして寝て居ますねー。
この寝姿を見て居るだけで、癒されるでしょう。

すずママさん、こんばんは。
すずママさんのそばで眠るふたり。
可愛いくてかけがえのない娘ちゃんと息子ちゃん。
私もすずお姉ちゃんやトキワくんに癒されてる一人です。

すみれが来てくれて毎日が楽しくなりました。
それに、私、健康になったんですよ！！
私もすみれとの時間を大切にしたいと思います。
すずママさん、少しずつでいいから元気になってくださいね。

ラルフちゃん、そうですか……。でも今はすずママさんのおっしゃるとおり、穏やかで苦しみのない世界で、きっと伸び伸び走り回っているんですよね。

すずちゃんもトキワくんも、ちゃんとママさんの心がわかって
いるんですよね。動物は言葉を話さなくても気持ちをすーっ
と汲み取ってくれることがありますよね。

永遠に一緒にはいられないけれど、いやいられないからこそ、
この一瞬、一瞬を大切に、一緒に暮らしていきたい。私もあ
らためてそう思いました。

すずママさんどうか元気出してね。

七十爺さんへ
そうですね、いろんな物を枕にしてますね。
すずが枕にするのはクッションや枕が多いですが、
トキワは私の足であったり、
お菓子の入ってた缶であったりと、
「普通しないだろう」と言うようなもので寝てますよ（笑）。

ゴンゾさんへ
ご心配おかけしました・・・大丈夫、元気ですからね。
すずを迎え入れるときに、長男の助言があったんです。
その時の事を思い出しました。
その話は今度記事にしますね。
ゴンゾさんもすみれちゃんに癒されて、元気になったんですね。
すみれちゃん、とっても可愛いもの・・・。
ご主人だってメロメロじゃないですか。
すみれちゃんがゴンゾさん一家の元気の源ですね。

なるくるママさんへ
ラルフちゃんも、ラルリバ家の方々も頑張りました。
ラルリバの姉さんは、２月に大好きだったお祖母様を亡くされたばかりで、
ラルリバの姉さんの事がとても心配なんです。

今回の事でより一層、すずやトキワが愛おしく感じられます。
私たちは本当に少ない確率で、我が子と出会う事ができました。
この出会いを大切に、一緒に過ごして行けたらと思いますね。
そしてモチロン、このブログを通じて知り合えた、
このすばらしい出会いにも、心から感謝したいです。
これからもよろしくお願いしますね♪

すずママさん、
ほんとに　動物って　すごいなぁっ
ママの元気がないの　通じてしまうんですよね。。
くっついて　ねんねのふたりのためにも
がんばってくださいね！
でもでも　無理しないでくださいね。

わたしも　まだまだ
いつか来る別れに
自分が　どうなってしまうのか。。
怖くて怖くて、、っと想います。。
でも　今は　精一杯　一緒の時間を大切に
心をこめて　過ごしていきたいと思います。。

ここ１年ちょっと、私も死という言葉に敏感になっていて、今もいつどうなるか分からない子供達をかかえています。
可愛がってる子が亡くなるのは本当に悲しいですよね。
私が泣いていると、早く泣き止むようにとかけるパパさんの言葉にも愛を感じます。自分も本当は悲しいんですよね。

すずちゃんとトキワ君もママさんの気持ち、その場の空気、感じてるんでしょうね。本当にいい子達です。
ママさんも、早く元気になってあげてね！

>あなた達が幸せを感じてくれるのなら、それが私の幸せだと思えるのです。　　　

私も、そう思います。みんなが元気で、健やかで、満足した様子でいてくれたら、それだけで私の心は満たされます。

限りある命ですから、必ず、いつかはお別れの日を迎えることになるのですが、一緒に暮らせた日々を、歓び感謝したいと思っています。

だって、ほら、この子たちのこの様子！この寝顔！
腕白ぶりに手を焼くこともありますが、充分なものをもたらして貰っていると思いませんか？

コメントが遅くなってしまって
御免なさい(-ω-;)もうすぐしたら
新しいパソコンが来るので、そうしたら
すぐ開けるのではと思っていますが
それでもダメなら・・・。
動物って飼い主の気持ちが分かるのでしょうね。
そばでじっと元気になるのを待っているのでしょう。
今そばにいる家族を後悔のないよう、いっぱい愛して
いける自分でいたいですね。
別れが来ても、充分満足した別れの涙を流せそうです。

華ちんさんへ
ありがとうございます。
すずもトキワも、微妙な空気が読めるようです。
これは動物の本能なんでしょうか・・・。
華ちゃんもそうでしょう？

私もこの子達との別れは、考えただけで気が狂いそうです。
そして私は、その時を一人で迎えなければならないのです。
自分の精神状態が持つかどうか自信がありません。
それを考えると怖いけど、
今この一瞬は、二度と取り戻せないんだと自覚しながら、
精一杯の愛情をもって接して行きたいと思っています。

ノラさんへ
そうですね、ノラ家もメリーさんとの辛い別れがありましたものね。
しかもその別れは突然にやってきて・・・。
ノラさんや、パパさんの辛いお気持ちよく分かります。
私も実家で飼っていたポッチは交通事故でしたから、
本当に突然の別れに、感情をコントロールできなくなっていました。
この子達は本当に少ない確率の中、縁あって我が屋の子となり、
同じ時間を共有できる幸せを与えてもらったんですから、
今の一瞬を大事に、一緒に生きて行こうと思っています。

にゃんこのばあやさんへ
はい、そう思いますね。
すずやトキワが我が家の子になったこと、
それは本当に赤い糸で繋がっていたんだと、不思議な縁を感じています。
ばあやさんちのにゃんずも、ほんの一瞬でも時間がずれていたら、
そう思うと“ぞっ！”とします。
ばあやさんとの間に、目に見えない不思議な力が働いていたとしか思えません。
すずやトキワの行動にあたふたしながらも、
そんな事がなんだか嬉しくて、
生きる力をこの子達からもらっていると感じています。

エメラルドさんへ
いえいえ、今回のエラーはＰＣのせいだったんですか？
環境が変わって、スムーズになればいいですね。

動物は言葉でのコミュニケーションができない分、
気持ちを感じ取る力は優れているのでしょうか。
実家で飼っていたポッチは、スピッツと柴のＭＩＸだったのでよく吠える子でした。
でも父が亡くなった時、家に救急隊員やご近所さんがきても、
一声も発する事なく、お葬式が終わるまで鳴かなかったんです。
いつもと違う雰囲気を察知したんでしょうね。
この子達はそうした力で、飼い主の気持ちを汲む事ができるんでしょうね。

そっと側にいてくれること、言葉より伝わる暖かいもの。
トキちゃんすず姉ありがとう。
優しい気持ちにしてくれて。

カレンままさんへ
うんうん、こうしてそばにいてくれる事、
それだけで心が安らぎます。
気がつけばすずは、良く私の顔を見てる気がします。
きっと喜怒哀楽が表情で判断できるんでしょうね。
でもね、いたずらしてしかられても、
わざとに見ない振りしたｔりするんですけどね（笑）。

お久しぶりです。
会社からみなさんのブログを見に行く事が多くて
ラルフちゃんのの事も覗きに言ったんですが、会社のパソコンが
言う事聞かなくて…なかなか見に行けず。。今日やっといけました。
本当に、残念です。ご冥福をお祈りします。
↑のyuiさんが「人間は何のために生きているか」って事について書いてますが。。
なるほど。。って思いますよね。
ラルフちゃんもすずちゃんやトキちゃんもちょびも…人みたいに表情にだして
声に出して笑えるわけではないけど。
この生活が楽しいとか、こんなことしてもらえて嬉しいとか感じてますよね。
そんな気持ちを手助けできるのは、私達人間であって。。
人間が笑って「楽しい」って思いながら、生活して彼らに接してあげることが
一番いいことなんですよね。そして、生きている証明であって。
私も昔の生活の中で、楽しい時もあったけど、苦しい事や辛い事も…正直沢山あった。
そのたびに、ちょびにも辛い思いをさせていたんだなって。。反省です。
これからは楽しい私の顔だけを、ちょびにも見せてあげようと決めてます。§^。^§
なので、高知県にもまた遊びに行きますね。
その時は、うどんの食べ歩き…つれてってください！！って？？？
あれ？？うどんは…香川だっけ？？？あれっ？？どこだったっけ？？
頭がボケてきました(^_^.)（苦笑）

訃報を聞くと、やはり辛く悲しいものですね。テリーの時に思いましたが、痛かったり苦しかったりをあの子達はうまく伝えられないから、頑張れって声かけるのも可愛そうだったりしちゃいますよね・・・テリーの時は、全身に癌が転移して、どうする事も出来なかったけど、痛かったり動けなかったりする事から開放された事は、良かったんだと・・・後になって思うのです。
ごめんなさい、思い出すような事ばかり書いちゃいましたね＾＾；

すずちゃんとトキチャンの寝顔は、ママさんの安らぎですね♪ママさんの辛い時には、一杯癒してくれますね♪
この子達が居てヨカッタァ〜って＾＾ｖ

長くなりましたが、今、淡路島にただで行こう作戦を決行しています（苦笑）当たれば１泊２日のステイがプレゼントされるんで、足を延ばしてすずちゃんとトキチャンに会いに行きたいなぁ〜ってたくらんでいます♪
と言っても、当たればの話なんですが・・・

てんさんへ
そうですね、ちょびちゃんやトキやすずも、
言葉は発することはできませんが、
その様子から、楽しかったり不安だったりはよく分かります。
楽しいことも嬉しいことも、たくさん感じてくれていることと思います。
ちょびちゃんも、最近は表情が豊かになりましたよね。
てんさんとの関係が、とてもいいんだと感じています。
ちょびちゃんはてんさんをしっかりと守ってますよ。
お互いに頼り頼られていい関係ができたんだと思います。

てんさん、是非高知にもいらしてくださいね。
うどんは香川ですが、高知にもおいしいところはありますよ。
来られるときは、事前に連絡してくださいね。
いとこリサーチしときますから♪

ＹＵＭＩＫＯさんへ
YUMIKOさんこそ、テリーちゃんとの事を思い出して、
とても辛かったのに、励ましのコメントありがとうございました。
今頃はテリーちゃんやラルフちゃん、
そして私が実家で飼っていたポッチも、一緒に駆け回っているかもしれませんね。

すずとトキワ、辛いときも悲しいときも、
いつもそばにいていやしてくれてます。
本当に、この子達がいてくれて良かったと思います。

そのただの旅行、あたればいいですねえ〜♪
あたることを祈りながらまってますね。
淡路島からだと高知は結構距離あるので、
その時はこっちも出向いて行きますよ。
あっ、でもそうなると、トキワは連れていけないですもんね。