楽しい時間はあっという間過ぎていく、一方苦しい痛みの時間はそうでないものから見ればそれがどんなに短くとも、長い道のりということもありうる。とすれば、固有な時間はそれぞれ同じものではなく、いろいろちがったニュアンスを含んでいるのかもしれません。生後一か月くらいから育てていますから、楽しい時間はあっという間に過ぎていったといえば、言葉で<示し語る>ことは簡単ですが、本当はそんなことはないわけで、語り示すことのできないことでいっぱいなのです。つまり言い尽くせないのです。
というより、何を言っているんだか、それよりなにより、
「ポイくん!お誕生日おめでとう」
たくさん心配したけど、これからも予断は許さないことはわかっていますが、
「これからも、よろしくだポイ!」
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