今日は父の命日でお墓参りをした後、青葉城跡近くのテニスコートで、カレンの大好きなお散歩をしました。

高校生軟式庭球の大会があって今日は賑やかでしたが、いつもは人もまばらで木がうっそうとして聞えるのは広瀬川のせせらぎくらいです。

足元は落ち葉が少しずつ積もってきていてメープルシロップのような甘い香りが漂ってきます。

ここでカレンの本領発揮!!足元にあるのは本日２個目の拾得＝Ｂａｌｌ＝。

匂いがインプットされているらしく、生茂って見当もつかない草むらからＧＥＴしてきます。

メイプルシロップ〜なんて言うよりも、彼女にとってはボールの匂いこそが甘い香りなのかもしれません。

今日は午後からカラーの手作りをしました。製作時間２０分位、費用は５００円くらいからでできあがります。

黒ラブって世間様からは威圧感があるのか、男の子のそれも名前はクロと決め付けられて、ちっとも可愛い女の子とは思ってもらえません。

可愛いリボンがあったのでピンクのカラーを試着中のカレンです。

初めての野菜は白菜だった。と思います。

よく食べ、よく遊び、よく寝るがもっとうの元気印の浩太でした。

浩太が家族になったのは先代のウサギがなくなって少したったころでした。

こんなに涙が出るのかと泣きはらしたその後で、浩太が家族になったのです。

先代のウサギは一人暮らしの苦楽を共にした言わば同士のような存在で、庭に忍び込んだ不審者を察知して守ってくれたのも彼でした。

そんな別れの後、ペットショップのゲージの中でえらく元気に飛び跳ねる子が浩太だったのです。「この子は元気いっぱいでいいよ。」主人の一声で決定！お尻も目も口も毛並みの良さも合格して帰路につきました。

手のひらサイズの浩太はまるでケーキの箱のような小さい箱の中に入れられてガサゴソガサゴソいっています。早く触りたい!!っていう気持ちをグーッと抑えて新しいケージの中へ・・。

「２．３日はなるべく触らない事」を厳守して静かに過ごしました。

ウサギを優しい子に育てる方法ーその１は小さい頃にあまり構わない事だとおもいます。自分から人間に興味をしめすまで無理に触らない事です。

浩太はそんな感じでうちの子として成長していきました。