昨日、病院に行ったモコたん、 なんと今日も病院通いになった。
モコは、一番後ろ足に近い乳房近くに、発情が来ると、グリグリができる。
グリグリができるようになったのはここ2〜3年。ピンポン球くらいの大きさまで大きくなるが発情が終わりひと月くらいたつとだんだん小さくなり無くなるのであんまり気にしていなかった。
ところが、今日、その乳房から出血していたのを発見。モコが自分で噛んだのかと思って良く見ると、どうも乳の中から出血しているようでしこりを触ると血がどんどん出てきた。 結果は予想通り乳腺炎、今のところはそうたいしたものではなさそうだ。とりあえず薬をもらって様子見。
モコが4歳くらいの時、お産のあとに乳腺炎になったことがある。
その時は、たった1日で乳がメロンの大きさくらいにまで腫れ上がり、皮膚の色も黒ずんでいた。細菌が入って化膿したようだ。 たった1日でここまでなるものかと本当に驚いた。
その時は、薬と点滴で2日くらいしたら腫れはおさまったが、そこからが悲惨だった。メロンの大きさまで大きくなった皮膚は萎んで垂れてしまった。黒ずんだ皮膚は地面につきそうなくらいだった。
先生にこの皮膚はどうなるの?と聞いたら2ヶ月くらいしたらその部分は自然に取れるから大丈夫といわれ安心していたのだが。
なんと、モコはぶら下がった皮膚がうっとおしかったのか、2〜3日で自分で噛み千切ってしまった。 散歩の時、ぶらぶらしているはずの皮膚がないことに気付いて、腹を覗き込んだら、腹が20センチほどパックリと開いているではないか!! これにはさすがにあせったほっといて自然にふさがるレベルではなく、結局手術した。
まぁ。今回は大丈夫だろうが、それにしてもモコは信じられない行動をとる。
モコももう9歳になる、そろそろ、乳腺、子宮の病気等がでてくるのかなぁ〜と
ちょっぴり不安になった。
それにしても、我家の健康優良ピレ、コットンはほんとうにすばらしい。
コットンならピレの長寿の記録を作ってくれそうだ。
今日も元気なコットン