来月の2日で12歳を迎えるロッキー、2月に入ってから今イチ、足の調子が良くない。散歩もあまりいきたがらない。 後ろ足の運びが変である。
いわゆる、高齢犬特有の関節炎なのだろうが、今までは、動物の関節炎専用で長期投与もできるプレビコックスという薬を飲ませれば2日後くらいには復活していたのだが、今回はいよいよその薬も効かなくなってきたようだ。
関節関係のサプリも飲ませたけどなかなか実感をかんじるものはなかった。
考えてみれば、人間にしたら90歳くらいの超老人、無理もないかな〜。
寝たきりになると一気に弱るからなんとか頑張って欲しい。
人間でもあるように動物にも体内にグルコサミン、コンドロイチンを直接注射できるとかかりつけの先生が教えてくれた。
最初の1ヶ月は毎週1回の計4回、その次は月2回、あとは様子を見ながらとのこと。
ちなみにこの注射、1キロあたり100円とのこと。ロッキーの場合は1回5500円である。 この注射で復活してくれれば禁煙してでも試すんだけどな〜!
あ〜貧乏はつらい。
よく見れば本当に老犬だ
最近のいびきの大きさもちょっと気になる
モコとコットンの寝顔、 こちらもおばあちゃんコンビ