我家の多頭飼い

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こうぶん

動物好きのごく一般的なおじさんです。ホームページが4423TheDogClubなんてネーミングで大げさだけど、素人が運営するサイトです。こっちもよろしくです。
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2006/02/24
今度はカリン・・・


「お前んちは犬の面倒をちゃんと見てるのか〜!!」って、どなたかに怒られそうだ。
なんと昨日の朝、突然今度はカリンの顔がプク〜と膨れてきた。
イチゴと同じでまたもや先生の病院が休診日・・・ 困った。
イチゴの時の先生の言葉が頭をよぎったので08:30になるのを待って先生の携帯に電話を入れた。
「今すぐきてくれるんだったらいいですよ〜・・・」という言葉に感謝しながら病院へ直行。
着くなりすぐにカリンのお尻に注射。 その後す〜っと腫れはひいていった。
原因は不明。 食べ物ではないのは確かなことなので、虫かもしれないということだった。 
そう言えば、最初にぷつっとしたのは鼻の天辺だったなぁ。
外に出ていないのに虫に刺される我が家はダニの巣か???
もしくは他の虫の巣になってるのか・・・ 
もしそうだっら・・・恥ずかしいなぁ。

2006/02/17
アレルギーは怖い


イチゴちゃんの通常のお顔です。
ちょっと高級アクセサリーを付けてすまし顔でございます。
これ、ある会社がペット用高級アクセサリーを売り出す為の試作品。 
あまり良く見えないけど結構可愛い。
・・・イチゴちゃんの顔、普通でしょ。
でも、ビビを火葬する朝に大変な事が起きていたのです。




11日の朝。イチゴの鼻の上が何かにぶつけたようにぷくっとしていた。 
きっとふざけ合っている時にテーブルにでもぶつけたのだろうと思っていた。
しかし、だんだんとそのプクプクが顔中に現れ肉球の部分にも出てきて、しまいには口の中まで腫れ上がってきた。
一大事だと思ったが、11日はあいにく祭日で先生の病院はお休みだった。
イチゴの様子を見ていて元気はあるので大丈夫だろうと1日待ったのだった。




思い切り腫れ上がったイチゴの顔でございます。
12日の朝一番でイチゴを連れ先生のところへ。
ビビが息を引き取ったときの状況についてしばらく話をした後、
アレルギーの怖さについて教えていただいた。
見た目はとっても可愛い。顔がデブになったダックスもおつなもんだなぁ、なんて言っていられないのが本当のところだった。
「昨日はお休みだったので1日待ちました」と告げると怒られちゃいました。
我が家の場合この先生とはとっても仲良しなので先生の携帯に電話をすればよほどの事がない限り診ていただけることになっている。
ひどいアレルギーの場合、のどの内部が腫れて呼吸困難を起こし、そのまま死んでしまう事がまれにあると言う。
不幸中の幸い・・・ビビがお骨になる日の朝、イチゴの顔を見て笑えたのが不思議だった。 
集まってくれた皆さんもそんなに緊急だったとはわからずに「イチゴちゃん可愛そうに・・・でも可愛いね」などと言ってその場が和んだのだった。
・・・アレルギーひどくなると死に至る・・・ なんだか標語っぽい?
先生曰く、ジャーキー類はできればあげないほうが良い。
イチゴちゃんにアレルギーが出るのはわかっていたが、なぜこんなにひどくなったのか・・・
メーカー名は出せないがラム&ライスと言うおやつをビビさんが食べないかと買い与えたのが原因だ。
ビビさんにあげれば当然周りの子達も欲しがる。 だからあげた。 
しかも、目を離した隙に一袋を3匹で貪り食ったのだ。
カリンとライスはアレルギーは出ないが、イチゴちゃんはてきめんに出る。
ハチにさされたのと同じ事を考えればわかりやすいそうだ。
次にイチゴがひどいアレルギーになった時は緊急入院が必要になるかも知れない。
気が気じゃないよ、まったくぅ。

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2006/02/11
「さよなら・・・ビビ」


何度も何度も繰り返しになりますが、応援していただいた皆さに心から「ありがとう」と言わせていただきます。
ビビもきっと感謝していると思い、最後に見せてくれた美人顔を載せます。
本当に皆さん、ありがとうございました。





・・・人間たちの落ち込んだ気持ちをよそに、残った3匹のダックスたちの行動がエスカレートしてきたので、仕方なく日曜日までビビを置いておくのを諦めた。
昨夜のうちにペットの移動火葬にお願いして朝9時に来ていただくことにした。 
そして、今日の朝移動火葬車は時間通り到着。
いよいよビビとの最後の別れ・・・
土曜日と言う事もあって同じ町内会に里子に出した兄弟達の飼主さん、お散歩でいつも一緒だった方々が沢山最後のお別れをしに来てくれた。里子に出したムギとハナに母との別れをさせてあげた。
ビビが骨になるまでの約1時間、それぞれが思いで話に花を咲かせて、きっとビビも喜んでいただろう。
正直言って治療費に莫大なお金をかけてしまったので、今までお世話になっていたペット用の寺院には連れて行って上げられなかったのだ。
しかし、移動火葬の方が心温まるお別れができて心底良かったと思う。 普通はどこか目の付かないところまで行って火葬するのだそうだが、無理を言って自宅の脇の公道でやってもらった。
住宅環境によってはそうもいかない所もあるだろうが、私としてはもしもの時はこの方法が一番よいと思った。





・・・そしてビビは、お骨になって今まで一緒に居た仔達と仲間になった。
きっと、寂しい思いはしないだろう。
しばらくはこうやって私達と一緒にこの場所で過ごします。
人間と同じに49日などは考えていない。 人間同様にすると動物霊は恐縮して成仏できないと聞いた。
だから、「もういいね。」と言う気持ちになったら土に返してあげる事にしているのが我家の常だ。
もう少し、ここにいておくれよ・・・ビビ。

・・・本当は、今日の出来事をアップしてしばらくしたら、もうこのブログを抹消しようと思っていました。
いくら気をつけていてもパートナー達を守りきって上げられない自分が嫌になったのです。
「飼主失格?!」 誰かにそう言われそうな気がして・・・ 怖いのです。 ホームページも閉めようかと・・・
でも、今まで応援してくださった方々に申し訳なくて・・・
微々のこと意外でも後悔の念ばかりが残ります。
ビビがお骨になって炉から出てきたとき、担当の方が言いました。「相当お腹の辺りが悪かったようですね・・・」と。
悪い所はいくら焼いても黒く残るというのだ。
ビビのお腹の部分の腸の辺りが黒い塊になって残っていた。
専門家では無いので詳しくはわからないが、腸か肝臓か・・・
12月中に思い切ってお腹を開いて見ていたら・・・ きっとこんなに苦しませなかっただろうと、骨になってしまったビビを見てまた涙が溢れた。 心の中でもう一度「ごめんね、ビビ」とつぶやいた。
こんな気持ちを抱えながら楽しいブログができるだろうか?
・・・この教訓ホームページとブログで訴えていけばビビは許してくれるだろうか・・・
複雑な私の気持ち。 

最後に皆さん、本当にありがとう!!
2006/02/08
様態急変
夕方、勤め先に犬の中でママから携帯にメールが入った。
「ビビ具合悪く病院にきた」・・・とだけ。
私はすぐに電話。 まったく動けない状態になったと言うことだ。 私が電話したときは点滴中。 その後のメールのやり取りでは「人口血液の輸血中」・・・淡々としたやり取りだけ。
その後、私は大急ぎで帰途に着き、電車の中からメールをした。
返事が来ない・・・ 最悪な場面の予感。
駅から自宅まで、玄関のドアを明けた時にお線香のに匂いがしないように心から願った。
お線香の匂いはしなかった。 かろうじてビビは息をしている。
今晩が山か、明日1日もつか・・・そんな状態。
悲しくて彼女が毛布にくるまって寝ている写真を撮る気にもなれない。 彼女の顔を見たいがケイジの中で顔をむこうにしているから見えない。 動かす事もできないもどかしさ・・・
彼女の腕には点滴用の針が刺さったままにしてあるそうだ。
血液が薄くて血管が見えず次回点滴するときにい痛い思いをさせたくないと言う先生の思いやりだ。
私も悪性リンパ腫をやったときに抗がん剤の投与のために手首の血管に1週間ほど刺しっぱなしにされたが苦痛ではなかったので、その辺の事は経験上良くわかる。
なぜこんなふうになってしまったのか、また自分を責める事になるなかな?
どうか神様、ビビを助けて!!
いい年のおじさんがこんな事を言うのは恥ずかしいが、本当に正直な気持ちだ。
生きてくれビビ!!
ビビさんの状態


ビビさんは毎日ほとんどを寝て過ごします。
あっちに行ったりこっちにきたり・・・
ビビの夫であるライスパパはビビを心配してか必ず近くにいます。
エライ!



具合が悪くても犬の中でママがチャーハン爺さんのお散歩のときは、皆と一緒にお散歩の様子を眺める余裕が出てきたかな?
今度の休み、公園まで抱っこして連れてってあげるからね。



調子のいいときはこんなに元気そうに見えます。(美人でしょ)
貧血がひどいのでTシャツと毛糸のセーターを着ています。
それでもブルブル震えちゃうビビさんです。
私は出かける前と、帰宅したとき必ずビビさんの唇をめくって見る。
白い。死んだときの肉の色をしてる。
頑張れビビ!!



ビビさんのためにホットボードを買って籠の中に入れてあげた。
気持ちよさそうに寝てくれます。
それでも体はひんやり。 毛布を2枚、娘のジャンバーが転がっていたのでそれも一緒にかけてあげました。



ビビに寄り添って寝てあげるライス。 感動!・・・なんて、ただ単にあったかいからかな??



ビビさんの第二のねぐら。
犬の中でママのデスクの下によろよろと歩いてきてはこんな感じで寝に来ます。 やっぱり一番信頼してる人のそばがいいんでしょう。


チャーハン爺さんのご飯を2,3粒。
2粒食べてそれ以上は食べませんでした。
注射器での強制給餌はいまだに続いています。
でも、通院はちょっとお休みです。 貧血もそれほど深刻な状態ではなくなったので飲み薬になりました。
今度の日曜日また先生のところへ行かなくちゃなりませんけど、何とか元気になって欲しいという気持ちで頑張ろう。
ビビもきっと頑張っているはずだから・・・
ペットの保険に入っておけばよかった('_')
今回の治療費については、近々私のホームページで紹介するつもりです。 レントゲンに写らないものを飲み込んだワンコの症状とそれに伴って発症した貧血についても・・・
そして医療費。 いい先生に巡り合えて本当に良かった。
それでもって感じが正直な今の私の気持ちです。
皆さん、病気、事故には気をつけて。
それにしても、我が家のワンコたちを保険に入れるとすごい掛け金になりそうだなぁ。
真剣に考えちゃいます。
2006/02/03
今日のビビさん


今朝もママさんが病院に連れて行った。
報告と写真は携帯電話で私の勤め先へ送ってもらう。
こんな状態が随分と長く続いているなぁ・・・
ところで、昨日は病院が休みだったので診察に行かなかった。
緊急事態の場合は見ていただくのだが、症状も安定しているので昨日はビビさんの欲しがるものを与えてみた。
ふかしたサツマイモ→たべた。 食パン→×・・・これは卵が入っているのでママさんからストップがかかった。
ソーセージ→× 人間が一度口に入れ噛み砕いてあげてみたが×
。 おやつ用ラム肉とお米のお菓子(のようなもの)→○・・・。 これはムシャムシャと食べた。 もしかして、完璧贅沢になってしまったのか??? まぁ、今の段階ではやむおえない・・・食べてくれただけでうれしかった。
しかし、震える・・・ なぜだ?
今朝その事を先生に告げて診察。
もしかすると溶血性貧血。またまた治療が必要になるかも知れない。詳しい内容をここに書きたかったがページを引用するのもいけないということなので、アドレスだけ載せておきます。
免疫介在性溶血性貧血 ↓ 詳しいことはこちらで。
http://www.eepet.com/dog/archives/byoumei/144.html
ビビさんの歯茎が白っぽくなっています。 震えます。
困ったなぁ・・・
2006/02/02
強制給餌(きょうせいきゅうじ)


これが、鼻からチューブを入れてお腹にご飯を入れられた後の昨日のビビさんの様子。 サブジェクトの強制給餌と言うそうです。 これをやられるのがいやでビビさんはママに抱っこされるだけでこの事を連想して震えます。
鼻にチューブを入れるときはきっと毎回痛いでしょう。
おいらだったらとっくに通院拒否してる。
早く自分から食事をとって欲しい。
2006/01/30
再検査

1月28日、朝一番で主治医の先生のもとへ。
まずはおしりの穴で体温を測りました。


う〜ん、ちょっと変な感じ・・・でもビビさんは騒がない。
自分でも早く良くなりたいのかなぁ・・・と、感じた。



はい、次は聴診器でお腹の音を・・・




次は、胸に聴診器をあてて心臓ね。






は〜い、のども診せてね〜・・・先生の優しい言葉が病室に響く。






「次は血液を採りますからね〜・・・ちょっとまっててね〜」
・・・まるで、子供に言い聞かせるように優しくビビに話しかける先生。
 その言葉に答えるかのようにおとなしくじっと診察台の上で待つビビさん。 良い子だぁ。






「は〜い、ちょっとチクッとするけどねぇ、・・・良い子だねぇ」
・・・血管がなかなか出なくて少し時間がかかりましたが、ビビさんは素直に先生の優しい言葉に答えていました。
参考までに、血管が出にくいのは運動不足だそうです。
お散歩をまめにしていない子は血管の発育が悪く、病気をしたときなどは血管に針を刺すのが大変だということでした。
お散歩はちゃんとしようね。
と、言う我が家は????




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針が入りました。 
それでもビビさんは動じません。 ほんの少し針が刺さっている手をピクピクとしただけでした。
本当に良い子だね。


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「もう少しちょうだいね〜・・・」と言いながら、先生は慎重にビビの血液を注射器がいっぱいになるまで採決は続きました。
あの間のビビさん、偉かったね。
きっと、皆が関心てくれるよ。





注射のあと、止血のために「犬の中でママ」がガーゼでビビさんの腕を押さえています。
人間と同じだ。 私の入院している時を思い出してしまった。
いつもいつもこんな風に採血してたっけな〜・・・





採血が終わって、ビビの血液を機械にセットするまでの間と、次はレントゲン撮影。
先生は次の段取りで病室を飛び回る。
いいせんせいだぁ。
その間、ビビさんは診察台の上で居眠りを始めた。
窓から差し込む朝日で背中がポカポカ・・・


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この後、ビビさんは次なる試練。

















鼻からチューブを差し込んで直接胃にバリュームを入れた。
これは2時間おきにしないとならないので、結局ビビさんを先生に預けて帰った。 お迎えは夜の7時頃になった。

これは、診察から一夜明けた日曜日の朝の様子。
ライスパパが心配そうにビビの横から離れません。
心配するのは人間も動物も一緒なんだ。

検査結果・・・
レントゲン異常なし。 血液検査白血球の数が少し多い。
その原因としては、ビニール紐が胃腸を通過する際かなりひどいダメージを与えてその修復作業をしている証拠。
バリューム検査の結果はとにかく胃腸の動きが悪すぎると言う事。 体力が落ちすぎるのを防ぐために強制的に栄養分を胃に注入しなくてはならないかも・・・
食べる素振りはするものの食い付かないのだから仕方がないよな。 あとは好きなものを与える。
ビビさんの場合鶏肉は絶対だめなのだ。 好きなんだけどアレルギーを起こしてかゆいかゆいになってしまう。
でもこの際仕方がないのでとにかく色々なものを与えてみるつもりだ。 もちろん、犬には絶対食べさせてはいけないものもあるのでそのへんは注意しながら。
予想していた、「癌」になっていなくて良かった。
最悪、肝臓癌、ビビさんの声が変わったので喉頭がんとか咽頭癌・・・ もしかして、などと考えていたが本当にこれで済んでくれてよかった。
以上、心配してくださっていた皆様、ご報告でした。
2006/01/27
今日のビビさん
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今朝のビビさん・・・具合が悪くて放心状態。
夕べもご飯を食べてくれない、きっと今朝も食べていないんだろう。 だろうと言うのは、おいらは家を出るのがめっぽう早いから犬たちの食事の時間には家にいないのだ。
この写真は、携帯で写真を撮って会社のPCに送ってもらっている。
と言うことは・・・会社でブログやっているのがバレバレジャン。
何だか、ビビの闘病日記になっちゃたなぁ・・・
最悪な場面は載せたくないな。


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2006/01/26
良くなったと思ったのに・・・

良くなったと思ったら、私が寝た後に吐いてしまったらしい。そして、明け方にも・・・どうしたって言うのでしょう???ビビはかなり頑固者なので治療中にほんの少しだけツナをあげたりしていた事を覚えていて頑としてドライフードを食べようとしない。困ったものだ。今朝、私が家を出る時、犬の中でママは「仕方が無いので治療中のご飯を注射器であげる」と言っていた。 私が会社にいると「注射器が壊れたのでスプーンで無理やり食べさせる」って・・・犬の中でママは怖い
ビビさんは大丈夫だったろうか・・・





会社にいるときにビビさんの様子を携帯のカメラで撮って送ってもらった。 調子の悪いときのビビさんだ。
「大丈夫かよ、おまえ!!」って気持ちになった。
・・・多分、あまり食べていないので胃酸過多になって吐いたんだと思う。 絶不調のとき、ビビは周りの子が食事をしだすと吐くときが多かったのはそのせいらしい。
目から入った情報が脳を刺激して、胃に酸を出せ〜って命令するらしい。 
勉強になりました。

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2006/01/23
ホントに元気になりました!!
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昨日の雪の日・・・ ビビを除いて他の子3匹のダックスは雪の降る中お散歩に出かけた。 用心のためにビビはお留守番だった。
しかし、家の前の公園で飛び回る仲間を見て「私も外に出してぇ〜・・・」と、ばかりにガラス窓をガリガリそして、吼えまくっていた。
仕方なしに犬の中ママお手製の毛糸のセーターを着せて外に出してあげると、何と「パク、パク、パク」と舞い落ちてくる雪を空中食い。
あ〜、本当に元気になったんだと心から思った。
心配してくださった皆さんありがとう。
2006/01/19
ビビの威厳
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やっと元通り皆と食事をしようとする意思が現れた。
仲良く娘のカリンちゃんと並んで食事をしているように見えて、
実はこれ「う〜〜」っとうなっております。


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カメラを引くと、ライスパパとカリンのお姉ちゃんのイチゴちゃんが近寄れずにこんな風に遠巻きにしてビビ母さんの食事が早く終わらないかとビビリながら見守っております。
母ちゃんはコワイ!!・・・立場的に一番下っ端の弱虫カリンちゃんは無神経であります。


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そして誰もいなくなった・・・
ビビ母さん、食べようとはするものの本当は食べない。
ただ見張ってる。
人間家族にしてみれば、食べようとする意思が見えただけでも安心材料なのだが、やはり食べようとしない。
仕方が無いので、現在も練りご飯を注射器で注入している。
最近のビビ母さんは注射器を見ると逃げ出します。
これがストレスになっているのはわかっているのだが、
こうでもしないと栄養が取れませんから・・・
やれやれ・・・
2006/01/14
食べたァ!!
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夕飯時、おいらがツナ入りのサラダを食べているとビビさんがノッタリと近づいてきた。 鼻をヒクヒク、舌なめずり・・・
「おぉ?!食べたいかぁ!!」思わず声を上げてしまったおいら。 今までには絶対にやらなかったことだけど、今回だけは例外・・・口に含んだツナの塩気をじゅうぶん吸い取ってから「ハイよ」「ぱくぱく・・・」食べた食べた!! 万々歳だぁ。
すかさず他の入れ物に入れて少しだけご飯を与えました。
でも、最初はやっぱり・・・

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た、た、た、食べたァ。 やっと自ら食べてくれました。 この調子で少しずつでいいから食べてくれれば一安心と言えるでしょう。
心配してくださった皆さん、ありがとうございました。
まだまだ手放しで喜んではいけない状態だと思うのですが、私としては今の段階で大いに安心しています。
本当にありがとう!!

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ビビさんが年末から体調を崩さなければ、こんな写真でペログ〜を再スタートさせようと思っていたのに・・・(イチゴちゃん)

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「こんなものつけないでくれよぅ」とばかりにふてくされるライスであった。
爺さんは元気です。

ダックス一家に押され気味で我家の長老(人間の長老もいるけど・・・)の事をあまりにも載せていなかったので久々にチャーハン爺さんを載せようと思った。
久々と言えば、おいらがチャーハンを散歩させるのも本当に久しぶりだった。 土日と、祝日しかやってあげられないからなぁ。
散歩といっても、我家の前の公園内を3周くらいして、ウンチをさせる。 公園内の砂地の上でしてもらわないとちょっと取るのが大変なのだ。 チャーハン爺さんはもうほとんどウンチングスタイルができないほど腰がいっちゃってます。だからアスファルトの上を歩かせるのもほんの200メートルくらいに抑えてます。
途中で後ろ足の痙攣を起こすときもあります。
寝ていて起きようとする時に悲鳴をあげて、起きられない時もしばしば。 そんなときのために、この胴巻きみたいなわっかをつけたのだ。 これを付けておけばす〜っと起こせます。
これをつけていないときは、タオルを胴体にまわしたクレーンで引っ張り上げるように起こしました。
こんな状態ですが、どうにか彼は元気で居てくれています。
チャーハンまでおかしくなったらと思うと、そりゃぁ恐ろしい事になります。
今は一番ビビ母さんの事が気がかり・・・
2005/04/18
玉・・・丸見えなんすけどぅ(^^ゞ
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おい、ライスぅ・・・いつも君はこんな寝方してるけどさぁ、いいのかな〜?? 
まるっきり警戒心がないんとちゃウ? まぁいいけどね。 
体調も良く、リラックスしてる証でしょうからね。
でもさ、ちょっとはずかしいいんですけど・・・
2005/04/17
なに食べてんの??・・・ビチ○○のその後
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生米事件から約二日間、ライスパパを除く3匹のダックス群団は下痢ピーが治るまで、絶食させた。 
3日目、つまり今日の朝、下痢は完全に治っていなかったのでコーヒー豆をすりつぶす機械でドックフードを粉にしてお湯で混ぜてペースト状にして与えた。 
う〜ん、なかなかのグッドアイデア。 最高にききめがありました。 ウンチも固まったしね(^_^)・・・ 
でもその固形物の中にやっぱり生米がわんさか入っていた。 
いったいどれくらい食ったんだ?
ちなみに我家では人間が口にするものは一切あげないんだ。
子供達はまだ認識不足だけど、ビビ母さんとライスパパは頂戴をしに行っても一切無視されるのをわかってるから寄っても来ない。 
彼らの健康を考えるとこれが一番だ。
2005/04/16
お腹痛いの・・・
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生米を食えばお腹の調子も悪くなるだろうよ。 
ちょっとおとなしくしていなさい!
油断大敵・・・びちぐそ
1113649704405808.jpgタイトルが汚くてごめんなさい。 ピーピーウンチの写真はあまりにも汚いので載せられません・・・(ーー;)
夕べはちょっと油断してしまった。 
と、いうよりこれは大丈夫だろうと思っていた。
買ってきたばかりのお米。 コンビニ袋に入れて床の上に何気においてあったのを群団のうちの誰かさんが食いちぎり、こぼれ出てお米を皆でむさぼり食ったようだ。
犬が生米を食うかぁ〜??

うちのダックス群団は食うのです。 そしてそして、オシッコシートの上は群団のおしりから出た生煮えのお米が・・・・オェ〜
罰として今日の朝ごはんは抜きだぁ。 夜までに下痢が収まらなかったら晩飯も抜きじゃ〜!!

・・・って、罰じゃなくて君達の健康を考えてなのです。
2005/04/10
しっぽで見るホルモンバランス
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←赤ちゃんを産む前のビビの尻尾の状態。





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赤ちゃんを産むときに(帝王切開)子宮を摘出。 今回で3回目の出産だったのでやむを得ず・・・ 
若いパパがいるので仕方ないです。
2ヶ月ほど前からビビのお尻の毛が薄くなってきているのに気が付く。 慌ててかかりつけの先生にしつも〜ん!! 
答えは、子宮を取ってしまったので女性ホルモンのバランスが崩れているとか。 写真下は今日のビビさんの尻尾です。 お尻の周りは薄くなっていた毛も何となく元に戻ったような気がするけど、なが〜くてとっても綺麗な長毛が消えてなくなってる。 尻尾の毛が消えてなくなる事は無いにしても、あまりひどい脱毛の場合はホルモン治療が必要とか・・・ 消えてなくなった長毛は家のどこに行ってしまった?? これから夏毛が生えて来るな〜・・・ ライス君の抜け代わりが恐怖だ。