現場に行くまで少し時間が空いたので
書きたかった事をアップします
皆さんは、
『福島県警戒区域内
動物救援獣医師チーム』
って知ってますか
実は僕も知らなかったんですが
仲間からこの運動への協力願いが
メッセで届き、その趣旨に僕も賛同し
協力したいと思い、ここのアップしました
『福島県警戒区域内
動物救援獣医師チーム』
とは・・・・・
以下、公式HPより抜粋転記
人間と動物とは古くから
密接な関わり合いを持っており、
人間は動物より、精神的及び物理的な面での
恩恵を多大に受け共存しています。
去る2011年3月11日に東北地方を襲った
未曽有の大震災で、多くの人間と
動物が被災いたしました。
多くの動物が救助保護され、
命をつなぎとめ、
人との絆を取り戻している中、
東京電力福島第一
原子力発電所の災害のため
国で定められた警戒区域内に、
犬、猫、牛、豚をはじめ多くの命が
取り残されています。
この取り残されている命つまり動物は、
警戒区域内ということだけで
警戒区域外の動物との間で
命の差別を受けています。
産業動物の放射能汚染のモニタリングを
続けるために「生かす選択」をすることは
放射能による遺伝子レベルにおける
医学医療の貢献 畜産業の回復だけではく
我々のこれからの日本を担う未来への
教育として 絶対不可欠な
選択であると考えています。
私たちは、警戒区域内動物の命を
その他地域の動物の命と差別することなく、
警戒区域内の動物を保護、救出し、
警戒区域内の被災者飼い主と動物の
真の救済と無秩序な繁殖防止と
伝染病蔓延防止対策をとおり、
未来にわたる人間と動物の
真の共生を目指すことによって、
国民と動物の福祉に大きく貢献できると考え
そのために必要な活動を行います。
↑↑↑が同団体の設立趣意書
にある言葉の一部です
以下のリンク先にある
当然かもしれません
しかし、動物だけ蔑ろにする事は
如何なものでしょうか
僕も個人的ではありますが
ドッグレスキューの活動に賛同し、
支援金そして物資支援を
してきました
しかし今回は獣医
つまり先生が現地へ赴き、
支援してくるとの事
だから僕達に出来る事は、
この団体を支援金で応援する事
ではないでしょうか
もし、この団体の趣旨に賛同し
支援金で応援して下さる方がいましたら
一緒に協力しましょう
ゆうちょ銀行で振り込み可能だそうです
詳しくは公式HPにて
同じ様に、被災地の動物達が、
飼い主の下で幸せに暮らせる日が
一日でも早く来る様に