クルマで20分の所にある義父の実家へと急いだ
れん君は お留守番だよ・・。今まで、れん君ひとりの お留守番は
まだ2時間くらいしかしたことがないから ちょっと心配だったけど・・
でも、きっと大丈夫だよね!って自分に言い聞かせ・・
れん君、そんな気配を感じとったのか・・
いつも 後を追って泣くことって なかったのに
きょうは クゥーンと泣いて扉のガラスに手をついてた
それが透けてみえて、とっても辛かった。でも でも・・
義父の実家へ顔だしをして日程の打ち合わせを済ませ帰宅。
時間にして 5時間くらいだったかなぁ・・
そっと玄関の戸を開けたら、れん君 クルマの音で気づいたのか
玄関マットの上に ちょこんとお座りしてて、 しっぽを振りだした
「れん君 ただいま」って言い終える前に もう腕の中に駆け寄って
身体中で喜んでくれてそんな れん君を抱きしめ途端に涙が・・
明日は お通夜、明後日は告別式と
れん君 ひとりのお留守番が続くけど がんばってね
いつも一緒に過ごしてる れん君とママにとって
初めての体験だね・・
この7月の父との別れに次いで、今年二つ目の肉親との別れ。
最期のお別れは、やっぱり とっても哀しくて辛いです
「99歳の大往生だから」っ、そう言ってくれた義父の想いが心に響きました。
きょうは こんな日記になっちゃって ごめんなさい・・