〜愛犬れん君と寄り添い暮らした17年5ヵ月18日〜

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名前 Lento君 (令和4年12月5日没)

2005年6月17日生2022年12月5日没(17歳5か月18日で虹の橋を渡る)

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生まれた町を・・
 
名残惜しい気持ちを 胸に懐きながら 犬舎をあとにした。
もしかして これが最初で最後?なんて 思いながら・・
また逢いに来たいなぁ。れん君のお母さん 元気でいてね。
 
れん君の生まれた町を れん君と一緒に散策しました。
 
この町は、町の中を阿賀川の本流“大川”が流れていて、その川に
よって造られた渓谷や温泉卿のある山間部の自然豊かな里でした。

 

町の観光名所「塔のへつり」と「大内宿」へ行ってみました。
少し前に 小泉首相が訪れていることもあって、どちらも大勢の
観光客で賑わっていました。
 
《 塔(とう)のへつり 》
 
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「塔のへつり」の見事な景観は 100万年もの歳月をかけて
凝灰岩が浸食・風化されて作り出されたもので
「へつり」とは方言で「川に沿った断崖、急斜面」の意。
 
1151452740672554.jpg

 

大岩の下部を狭い歩道が延びていて、吊り橋を渡って
対岸の岩場を散策することができました。
 
れん君、狭い岩場や起伏のある道、ゆらゆら揺れる吊り橋を
怖がって歩こうとしなくて、パパが抱っこして散策しました。
 
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吊り橋を渡って対岸から見える景色・・
水面が陽射しを反射してきらきら輝いていました。
 
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《 大内宿(おおうちじゅく) 》
 
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渓谷と湯けむりの里「大内宿」は江戸時代に栄えた宿場町。
街道の両脇には堀の水が流れ、約30軒の萱葺き民家が建ち並び
国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されていて集落の中は
昔ながらの暮らしが今も続いていて古き良き時代をうかがわせる
そんな暮らしぶりを 垣間見ることが出来ました。
 
1151452816458888.jpg
 
広い空と広い大地 そして そこにあるもの全てが溶けあって
ひとつになって見えて、それが違和感なく伝わってきて
なんだか、とっても不思議な感じがしました。
 
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そんな町並みの中の一軒の お店で お昼を食べました。
庭先に「お客様の愛犬お休み処」がありました。
そんな、ちょっとした心配りが嬉しかったです。
 
果たして、れん君は、静かにして居れるかな?
こういう所に犬と一緒に来て食事をする事って
実は初めて!なんです。大丈夫かなぁ、心配・・
 
1151452856605353.jpg
 
れん君、みぃ兄ちゃんの足元で おりこうさんで居れました。
暑かったし疲れちゃったし・・だから静かにして居られたのかな?
でも、おとなしく おりこうさんに出来て、嬉しかったです
こんなところに、ちょっとだけれん君の成長を感じたりして。。
良かった、ちょっと安心しました。ちょっと自信が持てました。
 
1151452880008483.jpg
 
お昼も食べたし、休憩もしたし、そろそろ帰ろうか・・
駐車場まで、れん君とパパとみぃ兄ちゃんと ママと 四人で
お喋りしながら、のんびり、れん君ペースで歩きました。
 
1151452900717596.jpg
 
帰りのクルマの中で、れん君は自分の席(ペットボックス)に入らず
助手席のママの膝の上に身体を横たえて、ずっと熟睡してました。
 
久々のクルマでの遠出で 疲れたのでしょうね。
れん君 どんな夢を見てるのかなぁ・・
 
生後50日前で母犬から離れ 数日間をペットショップで過ごし
そして50日目に 我が家にやって来た れん君・・
 
一年ぶりに訪れた生まれ故郷は どうでしたか?
吹きわたる風に 懐かしい匂いが しましたか?
 
れん君、きょうのこと 忘れないで いようね・・
 

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この記事への返信
自然の沢山ある良い所ですね。

うちの場合あの吊り橋はパクと主人が無理ですね。
私が抱いていくわけには行かないので、我が家の場合は通行不可能という事になります (^^;)

パパさんに抱かれているれん君の表情がビミョ〜な感じですが寝そべっているのと歩いている時の表情はとてもいいですね♪

やっぱり日本犬はこう言う所が似合うなぁと改めて思いました。 (◎´∀`)ノ.。.:*

れん君はもちろん、一家の皆さんにも思いで深い1日になりましたね。

ちなみに、うちの血統書には出身地は書いてませんでした。
Posted by ふーちゃん | 13:02:08, Jun 28, 2006
タイムスリップしたような、のどかな風景ですね。
小京都みたいな感じもあるし、とってもステキな所ですね。
ここで、れん君産まれたんだって、改めて故郷って
いいなって思いました。れん君のママも、とっても
可愛かったし、きっと兄弟もどこかに居るのでしょうが
こうして会える事が出来ただけでも奇跡みたいですよね。
サスケのお父さん、お母さんとも、サスケの犬舎では
なかったです。だから場所もわかりません。
Posted by エメラルド | 13:56:10, Jun 28, 2006
こんにちは〜くろこです。
れん君、お母さんに会ってきたんですね!
初対面でとっても嬉しそうなれん君良かったです〜(^^)
れん君を思ってのままさんの行動素敵ですね♪
生まれ故郷が近いといいですね〜。

「塔のへつり」&「大内宿」有名どころだわぁ。
親が行ったんで写真でしか見たことないけれど、
緑がたくさんあって時間がゆっくり流れてて良い所。
大内宿でのれん君楽しそう〜!
はしゃぎまくって満喫したみたいで、熟睡姿も可愛いです(笑)
Posted by くろこ | 17:03:51, Jun 28, 2006
吊り橋って、すごく揺れるんですね、思ってたよりも揺れたから
れん君じゃないけど怖かったです、途中で引き返そうかって思いました。
れん君、抱っこされて ご機嫌かと思いきや、あんまり抱かれ心地が
良くなかったみたいです、終始、こんな 情けない顔してました。

いい一日になりました、忘れられない思い出深い一日になるでしょう。
Posted by れん君まま | 20:26:40, Jun 28, 2006
大内宿、ここだけ異時空間って雰囲気でした。この通りの両側沿いだけにしか
家が建ってなくて、まるで映画村のセットみたいですよ。でも 住人の方々
ここで普通に生活してるんですからね・・。冬は雪に閉ざされる豪雪地帯だし。

お母さんに逢えた事、奇跡みたいですよね、だって 父犬は去年までは
母犬と同じ、あの犬舎に居たのに隣県のブリーダーさんに気に入られて
引き取られていったと言っていました。そんなふうに いろんな出入りが
あるから逢えた事 とっても嬉しく思ってます、感謝です・・
Posted by れん君まま | 20:34:09, Jun 28, 2006
生まれた所が割りと近かった事と、前に何度か行った事がある
観光地だったから「じゃ行ってみよう!」って行動を起こせたんだと思います。
お母さん犬に逢えた事は、もう想定外、予想もしてなかったから 驚きました。
そして感激しました、嬉しかったです。いい犬舎のオーナーさんで良かったです。
オーナーさんの理解なくして 今回の再会は なかったのですから・・感謝です。
Posted by れん君まま | 20:37:53, Jun 28, 2006
こんばんわ♪(・。・)ノ
れん君里帰りですか??しかも犬舎まで・・
すごいなぁ〜〜〜♪♪
しかもお母さんにも会えたなんて
めちゃドラマチックですね♪
やっぱり同じ地域の犬舎なんですか??
うちも同じ近畿なんですが・・ちょっとだけ
遠いので(^。^;)あせあせ
犬舎に行くのは・・・疎遠になっています。
里帰り・・・いいなぁ〜〜〜♪
しかもめちゃのどかでいいなぁ〜♪♪
うらやましく思いました♪
Posted by しん | 21:38:09, Jun 28, 2006
れん君、お母さんに会えたんだね!
すごく似てるなあって私も思いましたよ。
大切に育てられてるってわかっておじさんも嬉しかったんじゃないかな。
コタの生まれた所は長野県です。
いつか一緒に行ってみたいなって思ってます。
遠い所で産まれて、縁があって我が家に来てくれた大切な宝物なんですよね。
ほんと、ありがとうって言いたい。
Posted by ちゃん吉 | 23:50:02, Jun 28, 2006
そう遠くなかったし、その町が観光地で前に何度か行った事があったので
じゃ、犬舎に辿り着けるか分からないけど、行って、外から犬舎だけでも
見てこようか・・と、そんな気持ちで行ったのですが、いざ行ってみて
犬舎の中の様子が見えて元気な柴犬の声が聞えてきたら、オーナーさんに
声を掛けてました。そしたら思いもよらず、そこに れん君のお母さんが居て
再会となりました。思いきって行って勇気を振り絞って訪ねて良かったです。
Posted by れん君まま | 07:59:18, Jun 29, 2006
そうですよね、縁があって、こうして我が家の一員になったんですよね。
思いがけず れん君のお母さんに逢えて感激でした。犬舎のおじさんに
私達の思いが伝わって、そして おじさんも、こうして訪ねて着てくれた事を
嬉しい!と言ってくれた事、とても いい出会いでした。
おじさん、いつも思っていたんだって、自分の犬舎で生まれた仔犬たちが、
その後、どんな所で、どんな飼い主さんの元で暮らしているんだろう・・と。
機会があれば知りたいなって思っていたんだって・・。そういう思いって
飼い主の私達と同じですよね。我が子の行く末を思う気持ち・・。
Posted by れん君まま | 08:06:06, Jun 29, 2006


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