〜愛犬れん君と寄り添い暮らした17年5ヵ月18日〜

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名前 Lento君 (令和4年12月5日没)

2005年6月17日生2022年12月5日没(17歳5か月18日で虹の橋を渡る)

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おかげさまで・・
 
花びらが舞い落ちるように小雪が風に舞ってます・・
 
1165553647559801.jpg
 
おかげさまで今日、病院で抜糸してもらいました。
包帯でギリギリ巻きで不自由だった右手が身軽になりました。
 
傷は右手の親指の ちょうど関節のシワのところです。
そこに牙が刺さって指をぐるっと一周、れん君の歯型が
傷になってついてます。親指の付け根から先が内出血して
まだ紫色してて、ちょっと見苦しいです。来週の月曜日に
傷の状態を診て包帯を外すことになってます。
 
動物に噛まれた傷は往々にして化膿する事が多いらしいです。
化膿すると高熱が出て上腕にまで炎症が広がるらしいです。
 
なので受傷後48時間は縫う事はせず消毒などで経過観察し
その後の経過次第での処置になるらしいです。
止血をし患部の消毒をし薬を塗って化膿止めと炎症止めと
鎮痛剤の飲み薬を処方され一週間 飲み続けました。
 
飼い犬に噛まれたから大丈夫だろうと先生が言ってましたが
れん君が咥えて噛んだものがネズミの死骸ということもあって
ずいぶんと心配し「もしもの・・」の事を考慮し大事をとりましたが
おかげさまで化膿することなく傷も回復に向かっています。
 
今回の件、いろいろと反省するところも多くありました。
しっかり心に受け止め、この先のステップにしていけたら・・
と、そんなふうに思っています。ときどき後ろを振りかえりながら
前に向かって共に成長できるよう一緒に歩んで行こうと思います。
 

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この記事への返信
怪我をなさったということで、大丈夫かなあと気になっておりました。
今日、抜糸したということで一安心です。良かった!
れん君、ネズミの死骸を口にしちゃったんですね・・・
動物の死骸に興奮して動転してしまったのでしょうか。
それとも狩りをしていた野生の時代の記憶が蘇ったのでしょうか。
れん君もれん君ままさんもびっくりだったと思いますが、
一緒に生活していればいろんな事があるんですよね。
私も(かばちよではないんですが)犬に噛まれたときは数日たってもショックが残ってました。
今ではその時の自分の行動はとても良い反省材料です。
(でも私ちゃんと病院行かなかったんですよね。今日の記事を読んでまたまた反省しました)
またれん君との楽しい日々の日記を楽しみにしております!

Posted by lucy | 15:10:47, Dec 08, 2006
本当にアクシデントだと思います。
我儘で、と言う訳では無いのですから。
同じ状況になったら、どうなるか、私にも解りません。
れん君は例えばボールやおもちゃ等、口にくわえた物を
“出せ”“放せ”のコマンドで口から出すことはできますか?できるにしても、今回はブツがブツだけに、難しい可能性もありますが、もしも今まで教えていなかったら、今後の為にも教えてあげてみて下さいね!
勝手な私の感想ですが、れん君ママさんとれん君の関係は今回の事で揺らぐ様な関係では無いと思っています。
Posted by Jakaranda | 22:26:47, Dec 08, 2006
抜糸出来てよかったですね。
私もまだサスケの傷跡がお尻や腹についています。
暫くは内出血もあって紫色でしたが
大丈夫、徐々に消えますよ。
傷跡は消えないけど、しようがないものね。
段々、れん君も大人になってきたんだって事なのかも知れませんね。
前向きなれん君ままさんで良かったわ!
Posted by エメラルド | 22:27:25, Dec 08, 2006
この1週間、大変だったんですね。
れん君、興奮してたんでしょうね
私もこういう事があれば、
何も考えずにノアの口を開けに行くと思います。
それが咥えて欲しくないモノならよけいに。
でもそれではダメなんですね

れん君は、噛んでしまったことが悪いことだとわかってるから、しばらく落ち込んでいたのでしょう
ママさんにもれん君にもつらい出来事でしたね
指の傷も心の傷も、早く治ります様に!!
お大事にしてくださいね!!

Posted by ノア母 | 01:30:01, Dec 09, 2006
lucyさんもよその犬に噛まれたことがあるんですね。
実は私もです(二度も)それ以来 犬は噛んで怖いっていう
思いが心のどこかにあって・・。でも仔犬を我が家に迎え入れ
れん君が最愛の家族の一員に加わって犬に対する気持ちが変わって
犬本来が持っている野性的で本能的な、そういう部分を忘れ去って
人間の子みたいな見方で接してきたこと、ちょっと反省ですよね。
犬は犬なんだって、犬本来の犬としての特性を踏まえた上で
飼い犬として
一緒の生活をして行かなきゃならないんだと改めて思いました。
みんな それぞれに いろいろな犬との出来事とかがあるんですね・・。
いろいろ聞かせてくれて ありがとうございます。心強い思いです。
Posted by れん | 05:26:53, Dec 09, 2006
心のこもったメッセ、ありがとうございます。
ボールやオモチャでの“出せ”“放せ”のコマンドは分かって
出来てます。そういう時に、これらのコマンドが有効なんですね。
もう気が動転しちゃって慌てちゃって、私の頭の中から、それが
とっさに思い浮かばず・・でした。ダメですね、その場で それを
役にたたせる事が出来なくて・・。これも反省材料のひとつですね。
私が意識し過ぎだったのかもしれませんけど、でも噛まれて
痛くて
ちょっとだけ れん君を怖いって、そんなふうに思ったのも事実ですが
でも、それ以上に愛犬とのつながりの強さのほうが大きかったのかな?
また初心に戻って愛犬と向き合いながら毎日を積み重ねて行きたいと思います。
Posted by れん君まま | 05:34:25, Dec 09, 2006
傷や内出血の紫色、だんだんに薄くなっていくんですね。
よかった、ずっと このままだっただ どうしようって
思っていたんです(なんせ右手だし目立つしσ(^_^;)?
れん君だって日に日に成長してるんだから、いつまでも
仔犬時代のままじゃないって事ですよね。それを飼い主が
ちゃんと認識して成長に応じた接し方をしないといといけないんですよね。
Posted by れん君まま | 05:39:09, Dec 09, 2006
心のこもったメッセ、ありがとうございます。
犬本来が持っている野性的で本能的な部分って普段の
生活の中で出る事がないから、そういう部分があるということを
すっかり忘れ去っていましたが今回の件で、それを改めて認識しました。
それを踏まえて犬との一緒の生活を送る事も大事だって思い知りました。
ちょっと痛くて辛い経験でしたが貴重な経験をさせてもらったと
そう思えるようになりました。経験を活かせるように・・と思ってます。
Posted by れん君まま | 05:44:18, Dec 09, 2006
順調に回復されているようで安心しました。
今回のことではいろいろと悩まれたことと思いますが
れん君もきっと同じだったんじゃないでしょうか?
でも、前向きなれん君ままさんの姿を見ていると
この体験は既に活かされているとつくづく感じました。
喜んだり哀しんだり怒ったりしながら
イイ関係をコツコツ築いていきましょう!
Posted by hako | 11:20:00, Dec 09, 2006
ありがとうございます、おかげさまで何とか・・。
hakoさんの言うとおり、良いも悪いも愛犬と共に
共有しながら一緒に成長しながら いい関係が築かれて
いくんですね、日々の積み重ねという経過と共に・・。
そう心掛けながら毎日を大切に過ごせたらって思います。
Posted by れん君まま | 19:25:00, Dec 09, 2006
いつも拝見させていただいている、レン君ファンです。
うちも昔二匹の犬を飼っていて、一匹があるひ母の顔に噛み付きました。それは雷がひどいよるで、犬って雷が怖いじゃないですか。母はおびえるモモ《犬の名前)の顔に「大丈夫よ」と顔を近づけた瞬間、雷が鳴ったかどうかは知りませんが、興奮したモモが母の頬にがぶっと。幸い傷は残っていませんが。その頃、もうモモは10歳を過ぎて私たちの信頼関係は完璧でしたが、やっぱり犬は犬です、人間より野生に近いとおもいます。怖いものにおびえているときなど、野生が出やすいとおもいます。正直、うちの母はそのことでママさんのようにショックがってはいませんでしたし、わたしもまったくショックにおもいませんでした。
犬は犬ですから、噛むものだとおもいますよー。ただ、それが反抗とかだと困りますけど、ビックリしたときとか、野性に返っちゃうものだとおもいます。とはいえ、うちのモモも、母の顔から出た血をなめたからか、本人(本犬?)もショックだったようで、ションポリしていました。

長くなりましたけど、レン君の顔を写真で通してですけど拝見する限り、皆さんへの愛情たっぷりのお顔をしてるようにお見受けしますから、ほんとうに単純に野生がいっしゅん出てきてしまっただけでは? とおもいます!
Posted by momo | 11:29:11, Dec 12, 2006
初めまして。来て下さってコメントを ありがとうございます。
その通りですよね。家族の一員として家族同様に生活を共に
過ごしているとはいえ、犬は犬なんですよね。そのへんの感覚が
自分の中でマヒして忘れてたと反省している部分でもあります。
ともすると我が子のような感覚で接して、さも小さな子供を扱うような
そんな日常でした。本来、本能的で野性的な動物である犬だということ
人間の生活圏の中に入り込んで、お互いに良い関係で共生していくこと
ある意味、人間が犬の本質を無視して人間に合わせさせようと無理強い
してる部分もたくさんあって、もしかすると、それは犬にとっては
ストレスであったりするのでは?と改めて思ったりもしました。
犬は犬であるということを、この先も忘れず最大限、我が愛犬が
犬らしく過ごせていけるよう気を配りながら、一緒の生活を共に
居心地よく楽しく癒し癒される関係を築いていけたら・・と思ってます。
心のこもったコメント、アドバイスを、ありがとうございました。
Posted by れん君まま | 08:28:58, Dec 13, 2006
今日も来てしまいました。えらそうなアドバイス?してしまって恐縮です。
ちなみに、うちには二匹のワンコがいたのですが、彼らが死んでから思ったことがあります。
二匹のうちのモモは、後から来た方で、先にチロというワンコがいました。チロがオスでモモがメス。そういうこともあって、わたしたちはチロを立てていたんです。両者の関係に。でも、事実はモモがチロを「いじめる」でした。
でもあとから気づいたんです。モモが事実上のボスだったのではと。いじめではなくて、上下関係があったんではないだろうかと。だからわたしたちがチロに先にエサをやっても、モモが先に食べてしまったり、チロを撫でていてもモモが「あたしよ!」って割り込んできたり。
犬には犬の、そしてちゃんと上下関係を作る生き物だったんだー、と後から気づいたんです。
面白いですね。
これからも、かわいいれんちゃんの写真たのしみにしてまーす!
Posted by momo | 13:29:15, Dec 13, 2006
お家の中に一匹でいるのと二匹でいるのとでは必然的に力関係だとか
上下関係だとか人間には立ち入れない犬同士のルールみたいなものが
創られるのでしょうね。お互いにお互いを意識しながら生活していく
という犬社会が出来上がってくるわけですから・・。犬らしさが
出てくるでしょうね。

犬を飼ってみて初めて分かる事、犬を通して教えられる事って あるんだなぁって
そんな事を momoさんの このコメントから考えさせられました。
一匹で買っていると判らない事ですものね。飼い主一年生の我が家の面々です。
経験を通して感じた事とか思った事を教えてくださって ありがとうございます。
Posted by れん君まま | 21:43:32, Dec 13, 2006


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