花びらが舞い落ちるように小雪が風に舞ってます・・
おかげさまで今日、病院で抜糸してもらいました。
包帯でギリギリ巻きで不自由だった右手が身軽になりました。
傷は右手の親指の ちょうど関節のシワのところです。
そこに牙が刺さって指をぐるっと一周、れん君の歯型が
傷になってついてます。親指の付け根から先が内出血して
まだ紫色してて、ちょっと見苦しいです。来週の月曜日に
傷の状態を診て包帯を外すことになってます。
動物に噛まれた傷は往々にして化膿する事が多いらしいです。
化膿すると高熱が出て上腕にまで炎症が広がるらしいです。
なので受傷後48時間は縫う事はせず消毒などで経過観察し
その後の経過次第での処置になるらしいです。
止血をし患部の消毒をし薬を塗って化膿止めと炎症止めと
鎮痛剤の飲み薬を処方され一週間 飲み続けました。
飼い犬に噛まれたから大丈夫だろうと先生が言ってましたが
れん君が咥えて噛んだものがネズミの死骸ということもあって
ずいぶんと心配し「もしもの・・」の事を考慮し大事をとりましたが
おかげさまで化膿することなく傷も回復に向かっています。
今回の件、いろいろと反省するところも多くありました。
しっかり心に受け止め、この先のステップにしていけたら・・
と、そんなふうに思っています。ときどき後ろを振りかえりながら
前に向かって共に成長できるよう一緒に歩んで行こうと思います。