ママに 撫でてもらってるれんたろうの この顔の表情が
なんとも いいです!この一枚が 気に入ってます!
一昨日 24日は れんママの実父さんの命日でした。今年 三回忌。
三回忌法要は 来月 お盆の12日に 執り行うことになってます。
あの夏のことが、今でも昨日の事のように思いだされます。
れんママにとって最愛の父、私にとっても大きな存在でした。
最愛の父を亡くし寂しさにくれるママを日中、一人にしておくに
忍びなく思い、そんな哀しさや寂しさを癒して気持ちを紛らわせて
くれるには どうすればいいだろうか?と子供達と話し合いました。
そして 決めたのが ペットという その存在でした。
前々から犬を飼いたいと言ってた我が子達だったので犬を飼う
事に関し積極的で率先して世話すると協力的で心強かったです。
そんな私達は、8月7日に 運命的な出逢いをしたんです!
生後50日の柴犬の赤ちゃん。♂なのに おっとりとしてた彼、
そう そうなんです!それが この れんたろうだったんです。
れんママは過去に 二度程、犬に噛まれた経験があって犬は
怖い生き物という思い込みのようなものがあって怖がりました。
手も差しだせず、一時は どうなるかと正直、面食らいました。
それが今じゃ、猫っ可愛がりするほどの れんママです。
我が家族の一員の れんたろう。我が家の末っ子的存在です。
れんたろうが そこにいるだけで皆の気持ちが和みます。
心が安らぎます。穏やかな彼に癒されてます。家族の心を
一つにさせてくれるような、そんな存在の れんたろうです。
もしかして もしかすると・・
亡父が れんたろうに巡り合せてくれたのかもしれません。
最愛なる亡父の命日に故人を偲び、徒然なる想いを・・。