みぃ兄ちゃん、飲み終えたペットボトルを れん君へ差し出した。
れん君、それを咥えて そして座り込んで手で押えて抱え込み・・
そして キャップを外そうと一生懸命。どうやら みぃ兄ちゃんが美味しそうに飲んでるのを
ずーっと、じーっと見てたから、その中に美味しいものが入ってるんだって思ったらしい。
しばし格闘して、やっとキャップが外れました。慎重に 飲み口を クンクン・・
そして用心するかのように ペロペロ!気にいったのか、しばし ペロペロペロン!
タラっと、こぼれ落ちた さいごの その一滴までも ペロン!と味わう れん君・・