お久しぶりです、れんママです、約一ヶ月半ぶりの ご無沙汰でした。
いろんなことがあった夏が足早に駆け抜け、あたりは もう秋の気配・・
骨折から 一ヶ月半が経ちました。手首から指先までギブスと包帯でギリギリ巻きに
されてた右手が、やっと 人差し指一本だけの着脱式の固定具装着になりました。
一ヶ月半ぶりでの PC操作、そして ブログの更新です。無理をせず、少しずつでも
続けていけたら いいなぁって思ってます。のんびり ゆっくりのペースですけど・・。
そして・・
義母への お悔やみ、心のこもった言葉を下さって 本当にありがとうございました。
8月18日 義母が他界。享年77歳。主人が喪主を務め滞りなく葬儀を済せました。
義母とは一緒に暮らしては いませんでしたが、主人にとっては、かけがえのない
この世で たった ひとりの 最愛の母親の突然の死去でした。
四年前、脳梗塞で倒れ生死の縁を彷徨い永らえた命、意識が戻った義母は その後遺症で
認知症など諸症状に苛まれ、二年間に及ぶ病院での闘病生活、その後、老人介護施設に
転院しての療養生活でした。時々、訪ねていっては限られた面会時間を一緒に過ごし・・
離れて暮らしていたにせよ、子にとって 親は親なのですよね。
いくつになっても その思いは、ずーっと 変わることなく・・
誰にとっても 母親の存在っていうのは、特別なものですよね。
父親に対する思いとは また ちょっと違ってて・・。たぶん・・
そんな こんな、いろんなことが いっぱいあった 我が家の夏・・
折に触れ、振り返ってみたり 懐かしんだり 思い出したりしながら
また前に向かって家族で力を合わせて 歩んでいきたいと思います。
れん君は?れん君にとっても、きっと大変な夏だったのかもしれません・・
いつも どんな時でも、とっても 聞き分けが良く おとなしくて おりこうさんでした。
きっと、私やパパが大変だという事を察して、いろんな事に耐えてたんでしょうね。
八月末、フィラリア薬を貰いに病院に行って体重測定したら 3キロも減っていて・・
おりこうさんで おとなしい事をいいことに、ちゃんと気遣ってあげれなくて・・。
「ごめんなさい」っていう気持ちで いっぱいです。れん君が、いつも そこに そうして
いてくれて、どんなに心安らいだか、どんなに癒されたか、どんなに支えられたか・・
いっぱい抱きしめて いっぱい ありがとうって言いたいです。ずっと そばにいたいです。
愛犬 れん君と奏でる日々、穏やかで緩やかな時が流れるよう・・
一日一日を 共に 勢いっぱい、がんばっていこうと思っています。
また、変わらず どうぞ よろしく お願いします。