夕食後の れんたろう、ふと見ると ヌイグルミと顔(鼻っ先)を突合せながら眠ってました。
そんな姿に、我が子が幼かった時分に目にしてた光景が甦って思いだされ
懐かしくもあり可愛くもあり。安心しきって寝入ってる そんな寝顔を起こさぬ
ように!と、そーっと覗き見ながら「守ってやらねば!」と思う父でありました。
ママの半纏に包まって眠ってる れんたろう。この半纏が気に入ってるらしい。
この半纏、ママのママが作ってくれたもの。和裁に洋裁に手芸に、そして料理と
何でもござれ!そんな義母さんだったな、と思いだし 胸が熱くなってしまった。れんたろうの寝顔みてたら、いろんなこと思ったり考えたりした父なのでありました。