お散歩での、れん君の様子を、パパが持参して納めてくれるデジカメで
こうして見させてもらっている私です。楽しみのひとつでもあります。
一面を真っ白く塗り替えた雪景色の中に懐かれての、れん君とパパの冬の散歩道・・
そんな写真を何枚も見ていて、ふっと思ったことがある・・
それは何か?っていうと、れん君の表情が、いつもの表情とは違ってるってこと。
まるで別人(犬)?というような感じがするほどの表情やまなざし・・
まるで獲物を探し、そして狙っているかのような、そんな鋭く険しい視線で辺りを
見渡しているような・・。外に出ると野生的?な部分が甦るの?かなぁ・・
お家の中の暖かいお部屋で、まったりと、のんびりと、おっとり穏やかに過ごして
いる時とは大違い!どっちがホントのれん君なの?って思っちゃったりして・・。
正真正銘、どっちも れん君なんだけど・・。精悍な顔立ちで厳冬の中に立ち尽くす
そんな凛々しい姿のれん君も、れん君であって、彼の一面でもあるのでしょうけど・・
私ったら、いったい何を言ってるの?何を言おうとしてるの?
私、ちょっとショックだったのかなぁ・・。だって、そこに映っていたれん君が
私が知ってる、私が、いつも接してる、いつものれん君じゃなかったから・・。
れん君の知られざる一面を垣間見たような・・、そんな瞬間だったのでしょうか・・