れん君とパパの いつもの散歩道、あの木の橋を、足取り軽やかに
歩み進み渡っていくと目の前に広がってる見慣れたいつもの風景・・
そんな黄金色した田んぼの中に、一面を真っ白く埋め尽くしている一角が・・
休耕田を利用した“ 蕎麦畑 ”です。黄金色と白色のコントラストが お見事!
蕎麦の花、小っちゃな花を いっぱい付けて芳醇な香り漂わせ咲いてます。
れん君、可憐に咲いてる蕎麦の花畑を案内してくれて、ありがとう・・
蕎麦の花って、あの食べる お蕎麦の花なんのでしょ?蕎麦の実がなるんでしょ!?
蕎麦の花って、ホントに実が成るの?という素朴な疑問を抱いていましたが
ついに、ついに出逢いました!蕎麦の花に、実が成ってる そんな場面と・・。
( 別の時に出掛けた際、蕎麦の花が植えられていた花壇で実を見つけました)咲き終えた花に実が成ってました。これが蕎麦の実なんですね。
成ってるのを初めて見たので、ちょっと感激してしまいました。
うれしくて、ちゃんと許可を得て、指先で摘まんで、蕎麦の実を採らせてもらいました。
殻を剥いて中身を挽いて粉にして、そうして「蕎麦」が出来上がるっていうわけですね。
とっても勉強になりました。まさに実りの秋、頭の中も、実り多き・・です(*^^*)