日曜日の朝、お花に水遣りをしようと、外へ出たら、そんな気配を察知して
ベランダに出て、その様子を、じーっと伺っているれん君の姿がありました。
れん君ったら、自分も外へ出たかったのか、策から顔を出したのですが・・
どうやら首輪が引っかかっちゃって元に戻れなくなってしまったようで
れん君、焦って必死になって、もがいてもがいて・・でも頭が抜けなくて・・
クゥーン、クゥーンと小さな声を出して助けを求めたれん君だったのでした。
それに気づいて、すぐに助けてあげて、事なきを得ました。が、もし・・
もしも誰も居たい時に、こんなことになったら「大変だ!」と、すぐに
対策を練ったパパです。白い格子のネットを何枚か、買ってきました。
それを、れん君の頭が出ないよう、柵に等間隔に取り付けました。
あっという間に出来あがりました。これだった、れん君の視界を遮ることなく
今までのように、お外を眺めることが出来るし、風通しも良くて、いいよね。
パパ曰く「こんなもんで大丈夫かどうか、暫く様子を見てみよう」と・・。
れん君、良かったね。素早い対処をしてくれたパパに感謝、ありがとう。